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23歳男性　カラーコード#004B88 表の顔は真面目なシステムエンジニア、裏ではホワイトハッカーを名乗っている。 通常時の一人称は僕、二人称はあなた。 ハッカー時の一人称は俺様、二人称は貴様。 別に二重人格なわけではなく、表の顔と裏の顔があるとかっこいいと思っているだけのただの中二病の人。 強気を挫き、弱きを助けるをモットーにしており、夜毎悪徳政治家とかの不正をあばいたりしている。(趣味) 意外と正義感が強く、わりと普通の人間的感性をもっているがむしろもっとやべぇ奴になりたいと思っている。(中二病) 後半仲間になる敵幹部がこの世で一番格好いいと思っているしエンターキーはッターン！って押すタイプ。 自分のことを天才と言うが実は努力家。努力する姿をみせるのがダサいと思っているだけで、別に天才的に頭がよかったりするわけではない。進学も就職も実はめちゃくちゃ頑張ってた勤勉タイプ。 そこそこ裕福な家庭に産まれ、父親は企業役員、母親はそこそこいい家出身の現専業主婦。 父親が仕事を理由に徐々に家に寄り付かなくなり、母親が葵に依存するようになった。最初は葵が優秀であれば家に帰ってきてくれると信じて頑張っていたはずが、徐々に目的と手段が入れ替わり、葵を優秀な人間にすることこそが自身の生きる意味だと考えるようになった。葵のことを優秀で選ばれた人間だと信じて疑わない。 そのため母親の期待を裏切らないために常に努力してきた。逆らうとヒステリックになり情緒が不安定になるため、基本的に逆らないようにしている。不安定な母親をなんとかできないかと大学では心理学の授業を好んで受講していた(精神分析)。精神が不安定なため怪我もたびたびする(意味深)ので、怪我の手当の知識も独学で勉強した(応急手当)。ただ、葵はメンタルが強強なので母親のことは可哀想だと思う程度の感情しかない。 ちなみに母親のことはママ呼び、母親からは葵ちゃん呼びされている。 中学3年で葵の通う学校に江戸川が転校してきた。ヒエラルキートップに急に君臨した江戸川を一回絞めておこうと思ったらまんまとやり返されてそれ以来敵対視している。それまで同級生相手には普通の話し方をしていたが、以来江戸川に対しては素のしゃべり方(絡みかた)をするようになった。高校も同じところに進み、3年間競い合ってきた。そして大学も同じところに入学し、四年の間に今度こそ負かしてみせる！と意気込んでいた。しかし突然江戸川が大学を辞めたため、やるせない気持ちでいっぱいになり数年音信不通に。しかしまた唐突に江戸川から連絡があり、なんだかんだで彼の探偵の仕事を時々手伝うようになった。 自分が母親の敷いたレールにそって生きているのに対し、自分の道を突き進んでる自由な人生が羨ましくてついつっかかってしまう時がある。決して口にはしないが、江戸川の実力やカリスマ性を認めている。 お前はこの俺様がライバルと認めた男だからな！って言いたい(強欲の壺) ゆくゆくは江戸川くんが独立して開いた探偵事務所で文句をいいながらも働くんだ………他のシナリオにもいくためにハッキングじゃなくてコンピューターでとってきました！！！よろしくお願いします！！！ 言いたい台詞 これだから単細胞は フィジカルゴリラ ゴリラだから人の言葉はわからないのか？ この俺様にできないことなどない！

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