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LAST LUST !　HO2　あなたは吸血鬼だ。永い時を生きており人々からは恐れられている。あなたの相方はエクソシストのHO1である。 ◆職業：2015陸上自衛隊員ベース／EDU×10+STR×10／特記：CON+1／技能：サバイバル→目星、機械修理→生物学に変更。近接技能+1 ◆特徴表： 2−10　前職／以前は別の職に就いていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。［EDU×3］%を、前職としてプレイヤーが決めた、職業上の技能に割り振ることができる。 6−4　実は生きていた／生き残るすべに長けている。死からの生還のチャンスが通常の次ラウンド以内ではなく、5ラウンド以内に伸びる。 ◆特徴表前職：女性を侍らせて遊び歩いていたし、生まれつき他人を思いのままに操るのが得意だった。 　芸術（魅了）／相手を自分に一時的に惚れさせたり、ある程度思い通りに操ることができる。交渉技能の代用など。 ◆神話生物対策課-LUSTに入って2年になる。／2d6→9 ◆カラーコード：#8b0000（ダークレッド） 一人称：私、俺（素）　二人称：貴方、君、お前（素）、貴様（キレ時）　三人称：〇〇さん、呼び捨て 普段は慎ましい微笑で紳士に振る舞う胡散臭い男。愛称はウル。 素に戻ると粗暴な態度を現にする。本性は酒と女遊びが好きなお気楽男。紳士に振る舞っている時も基本は敬語は使わない。 200年以上は生きているが正確な数字は数えるのをやめてしまったので覚えていない。 両親は不明だが、生まれてから最初の100年程は普通の人間に近い人生を送っていた。 とは言っても自身の吸血鬼の力を悪用して女遊びやギャンブルなど、狡猾に世渡りをしてかなり自由を謳歌して暮らしていた。 無邪気に女性との情事中に昂りすぎて加減を誤って噛み殺してしまったことも一度や二度ではない。 様々な国を旅していた時期もあり、7カ国語を操れる。 しかし当時まだ人外に対して理解の無い時代だったこともあり、一度吸血鬼だと発覚するや迫害を受けるようになった。 家に火を放たれ、当時ようやく腰を落ち着けて大事にしていた最愛の女性も失い、長いこと人間不信に陥って荒んでしまう。 食事目的以外での快楽の為の殺人や強盗、ありとあらゆる悪事を夜な夜な秘かに行って過ごしていた時期が長く、比較的近代まで続けていた。 その最後の被害者がシアンの家族である。 12年前、当時シアンが16歳の頃に彼の両親の血を啜って噛み殺し、シアンの双子の妹の片割れは虫の息にまで追い詰めた。（現在は植物状態とのこと） もう片割れは小腹が空いた時のために自宅でゆっくりと殺す目的で連れて行こうと抱き上げ、窓から逃げ去ろうとしたところで後ろで物音がして振り返る。 そこにはシアンが立っていた。一瞬、視線が交わる。けれど気にも留めずに窓からそのまま逃げ去った。 その後、LUST加入時にてシアンと12年ぶりに再会する。 あの一瞬目があった程度の小童をいちいち覚えてなど居るわけもなく、彼に突然襲いかかられ適当にあしらった。 後々その理由を聞いて納得・シアンに強く興味を持つようになる。 それから1年後、シアンとバディを組むことになり、さらに1年経過したのが現在である。 今ではなんだかんだ口喧嘩をしつつも仲良くやっているつもり。仲が良いと思っているのはこちらだけかもしれないが。 ◆大切な人 Shelly（シェリー）／15歳／150㎝ 無邪気で儚げな可愛らしい銀髪の少女。 12年前にシアンの家から拐かしてきた当時3歳だった少女で、現在は15歳。シアンが死んだと思っている妹その人である。 両親を殺され、双子の片割れを半殺しにされたショックで、言葉以外の当時までの記憶を失ってしまっている。 彼女が3歳の頃、自宅でじっくり血を味わって殺すために連れて帰ったのが出会いの経緯だが、 ベッドに寝かせていざ噛みつこうとした矢先に目を覚ましたあどけない彼女に「だれ……？　パパ……？」と呼ばれ、 抱きしめられ、思わずぎょっとして突き離してしまう。 それからというもの、純真無垢な彼女に妙に懐かれてしまい殺すタイミングを逃しているうちにずるずると日が経ち、 根負けして「小さな子羊」の意味を持つシェリーと名付ける。お前なんかいつでも餌に出来るんだぞという脅しの意味が含まれる。 以降、「パパ」と呼ばれて慕われている。血が繋がっていないことは話してあるし、自身が吸血鬼であることも理解してくれている。 怪物を殺して返り血まみれになって帰ってきても、よく分かっていないのか顔色一つ変えずに笑顔で出迎えてくれる。 気付けば自分でも知らぬ間に何より大事な存在になっており、守っていくためにも悪事に身を染めることをやめるようになり、 彼女がきっかけで荒んだ生活が解消されたと言える。 現在に至るまで日に一度おやつ程度に彼女の血を飲ませてもらっているため、彼女の首筋は常に歯形まみれで鬱血している。 それから10年が経過し、彼女が13になった節目で彼女を守る為、そして安定した生活の為にLUSTに加入。 この頃に彼女が職場のエクソシスト（シアン）の妹だと知る。 そしてシアンとバディになった年。彼女が14の頃に、酒に酔った勢いでうっかり手を出してしまうなどしているので、それ以降もたびたび身体を重ねている。 彼女があまり外に出たがらないので、ほぼ軟禁生活を送らせている状態。 そもそも誘拐してきているので白昼堂々と一人好き勝手に遊ばせたり学校に通わせるわけにもいかない。夜に一緒に街に出かけたりなどはする。 15歳の誕生日プレゼント（と言っても誕生日を知らないので誘拐記念日になるが）に、自身の血を飲ませて吸血鬼化させたばかりの成り立て後天性吸血鬼。 その際に、自身が彼女の両親を殺した真実を伝えているが、「今はパパだけがわたしの世界のすべてだからいいの」と赦してくれている。 彼女を吸血鬼にしたのは、同じ存在になりたいと本人が望んだから。 正直これから歳を取らなくなることを考えれば成人するまで待ったほうがいいかと悩んだが、今の時代は人外も生きやすい世の中になっている為許可した。 この事実がシアンにバレたらロリコン扱いが加速するに違いないのでとりあえずしばらくは黙っていようと思っている。 というより、妹が生きていたと知られれば取り返しに来られる可能性があるから黙っている、という理由のほうが大きい。 ◆HO1-シアンについて 荒んでいた頃の殺しについては開き直っているので、まあ仕方ないと自分で自分を許してしまっているせいであまり反省の色無し。 こうなった原因は元はと言えば人間の方も悪いのだし。殺した彼の両親の味すらよく覚えていない。 なので恨まれていても、あーはいはいいつも熱心でご苦労なことだなと軽くあしらっている。 しかし本当に殺されてしまっては笑えないので本気で殺しに掛かられたらそれなりに容赦なくねじ伏せる気で相手をしている。 じゃれているうちに、結構シアンのことが気に入っており、噛みついてくるのが面白くて敢えて優しく接したり揶揄って愉しんでいる。 兄妹だから当然だがシェリーと顔が似ているのでどうしてもたまに重ねて見てしまい、 彼が本気で命の危機に晒されれば身体を張って守ることも厭わない。 なんだかんだ良き相棒として大事に思っている。実力を認めており、背中を預けられるくらいには信頼している。 それはそれとして彼が嫌がることはなんでもやって弄びたいので、キスでも言葉攻めでも軽い暴力でも、 やろうと思えば抱いてやるくらいのことも出来る。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ◆共通HO あなた達は神話生物対策課-LUSTに所属しているエクソシストと吸血鬼のバディである。 ◆HO2 あなたは吸血鬼だ。 永い時を生きており勿論人間から石を投げられるような事もあった。そんな時代を経たあなたが今の世界に対してはどのように思っていても構わないが多少なりともこの世界を守りたいという気持ちがあることは忘れないように。 -大切なもの、人、場所などをひとつ決めてKPに伝えること- ！大切なものは現在手元にはない ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ -ステータス算出- STR : 3d6*2 CON : 2d6+6 POW : 2d6+6 それ以外は通常通りに振ること -技能- <吸血> 50% 効果 : 攻撃技能に+10、ダメージを2倍にすることが出来る。 また、他人のMPを1d6吸い取ることも可能 あなたはMPの譲渡を自由に行える。 ＜血を嗅ぎつける＞ 75％ ※聞き耳の初期値を75%にしてください 効果 : 人より嗅覚が鋭いため人か異形の血か嗅ぎ分けることが出来る。また一定の距離であればその香りのする方角に目星をつけることも可能。 <かぎ爪>50% 効果 : 鋭い爪で攻撃を行う。 ダメージ : 1d4+db ※技能の最大値は90 神話技能に+10の成長を加えること。所属年数分d6を振り神話技能をさらに追加すること。(最大5d6) DBは基本ルルブP46のダメージ・ボーナスについてを参照して決めてください。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ◆名前：Ulrick Wiley Edmund（アーリック・ワイリー・エドモンド） ◆年齢：外見年齢32歳 ◆性別：男性 ◆身長／体重：193㎝／79㎏ ◆髪色：漆黒 ◆瞳色：紅 ◆出身：英国 ◇誕生日：1月25日（水瓶座） ◇血液型：？ ◇利き手：両利き ◇家族構成：なし ◇イメージボイス： ◇イメージソング： ◇備考：チューリップアンジェリケ／魅惑 アーリック（Ulrick）…古いドイツ語の「オオカミの様に残忍な支配者」。 愛称は、ウル（Ulu）。 ワイリー（Wiley）…古い英語の「魅惑的な」。 エドモンド（Edmund）…古い英語の「金持ちの戦士」。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【通過シナリオ／関係者】 HO1　Cyan Die Sonne（シアン・デ・ゾンネ）／28歳／181㎝ https://charasheet.vampire-blood.net/4566232 1 LAST LUST !　／　END1-A　両生還　1C2F 2 狂魘惨毒ストレイド（KPC参加）　／　END2 3 加虐性愛シュトリ（KPC参加）　／　END-A ※※※以下、通過シナリオのネタバレ※※※ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【経歴】 ◆狂気の症状（過去履歴） ◆負傷・傷痕 ◆読んだ魔導書、学んだ呪文 ×××の招来/退散の呪文 呪文の使い手及びそのほかの探索者には、任意の値のMPのコストがかかる。 また呪文の使い手は1ｄ10の正気度を喪失する。 呪文をかけるのは夜間に戸外で行わなければならない。 ◆AF ◆遭遇した神話生物 星の精、シャンタク鳥、イクナグンニスススズ、ガグ ◆備考 “The worst is not,So long as we can say,”This is the worts,” 2xxx年。 過去の大預言者によれば世界はあと数日で滅亡するらしい。 だがそんな簡単に壊されてしまっては困る！ 最強で最悪の相方とこの世界を守りきれ！ ◆事前情報 ▽世界観 2×××年。現代より少し進んだ時代では過去より神話生物が徘徊し人々はそれに対し驚きや脅えを見せないような時代になっていた。 空を浮遊する電車、空間に指を置けば表示される透明なモニターなど未来的なものが多く誕生し紙の書類などはほぼ存在しない。 そして異種族のものたちが共存し生活を行っているのが当たり前の風景の世界だ。 ▽神話生物対策課-LUST 10年前に社会に顔を見せた神話生物に対する研究等を行う国家機関。神話生物の引き起こした災害やその生物自体の対象を行っており国を守る平和の象徴として機能している。 神話生物対策課には対処するものによりあらゆる区分けがされている。探索者たちが担当するのは主に神話生物の撃滅、討伐。その他には調査や飼育など様々な専門的分野に別れている。 基本的な行動は一人の人間と一体の異形、または神話生物の一組で行動することが義務付けられておりこれは戦闘面のバランスを考慮しつつ異種間のバランスを保ち和解や平和といった証明としても役立っている機関で働く人間に対して取り決められた絶対の事項である。 ◆シナリオ中特殊ルール あなた達は神話生物対策課と言われる組織に所属している。 そのため神話生物の存在には比較的慣れており狂気も発症しにくくなっている。 神話生物が現れた際最初に<幸運>を振り成功した場合は一度出会っているものとしてSANCは半減(0にならない) また5以上減った場合も発狂はなしとする。 しかしこちらで1度も確認していないと判断したものについてはこの限りではない。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ CCB<={SAN} 【SANチェック】 CCB<=70 【アイデア】 CCB<=75 【幸運】 CCB<=75 【知識】 CCB<=94 【回避】 CCB<=50 【キック】 CCB<=60 【拳銃】 CCB<=60+10 【二丁拳銃】 1d10+1d6+3 (1d10+1d6+3)*2 CCB<=88 【吸血】 CCB<=80 【かぎ爪】 1d4+2d6+1d3 (1d4+2d6+1d3)*2 CCB<=50 【応急手当】 CCB<=60 【隠れる】 CCB<=85 【聞き耳】 CCB<=60 【忍び歩き】 CCB<=50 【図書館】 CCB<=80 【目星】 CCB<=50 【跳躍】 CCB<=70 【信用】 CCB<=30 【日本語】 CCB<=30 【フランス語】 CCB<=30 【ドイツ語】 CCB<=30 【イタリア語】 CCB<=30 【ラテン語】 CCB<=30 【ロシア語】 CCB<=19 【クトゥルフ神話】 CCB<=50 【芸術(魅了)】 CCB<=56 【生物学】 CCB<=({STR}*5) 【STR】 CCB<=({CON}*5) 【CON】 CCB<=({POW}*5) 【POW】 CCB<=({DEX}*5) 【DEX】 CCB<=({APP}*5) 【APP】 CCB<=({SIZ}*5) 【SIZ】 CCB<=({INT}*5) 【INT】 CCB<=({EDU}*5) 【EDU】 //////////// //STR = 24 //CON = 16 //POW = 15 //DEX = 15 //APP = 16 //SIZ = 17 //INT = 14 //EDU = 15 //db = +2d6

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