タグ： とと侍 空蝉 HO1

一人称：私 性格：不器用 すき：仲間・主・昼寝・鍛錬・すあま 苦手：力加減・小さい生き物 ◆職業ベース シナリオ固定：オリジナル職業【式神】 日本刀、回避、目星、聞き耳、追跡、オカルト、医学 +次の技能から 2 つ:芸術(好きな物)、地質学、天文学、博物学 ◆特徴表 6-4【実は生きていた】 生き残る術に長けている。死からの生還のチャンスが通常の次ラウンド以内ではなく、５ラウンド以内に伸びる。 4-2【方向音痴(D)】興味Pに+30 ＜ナビゲート＞の初期値が1%になる。加えて、経験ロールで成長させることは出来ない。 ◆通過シナリオ 空蝉の如く ◆探索者について 物静かでドンと構えているような男。若干天然がはいっている。 主の事はもちろん、仲間、自分の身の回りの人間をとても大事に思っている。 暖かい日は縁側で昼寝をするのが好き。時間がある時はいつも鍛錬している。 自分の力がとても強く力加減をするのが苦手で、克服のために繊細な作業として 生け花を練習している。よく花を折ってしまい落ち込んでいる。 思った事は比較的声に出して言うかもしれない。 以下HO1秘匿有 ◆探索者について もう二度と誰も壊れて欲しくない。 仲間が壊される前になんとしても自分が先に敵を壊すという強い意志を持つようになった。 ほさんが壊れてしまったのは自分のせいだと思っているし、 ほににもつらい選択をさせてしまった事を後悔している。 もちろん助けてもらった感謝もあるけれど、それ以上に申し訳も立たない。 そういった想いは胸の内に閉まっているだけで表に出す事は基本的にはないが、 仲間が危険に陥った時は体が先に動くかもしれないし感情的になるかもしれない。 所詮自分たちは式神であり、消耗品である。人のように死んだりはしない為、 多少の無茶も仕方がない事は理解しているし悲観的にはなっていない。 けれどほさんが目の前で壊れた時、ひどく大きな恐怖を感じてしまいそれを拭いきれていない。 あの日から心が落ち着く時間は無いし、自分の力不足を心から悔いている。 記憶を無くして戻ってきたほさんに対して、複雑な感情を持ってはいるが 同じ見た目・声で話す彼を無下にすることはできないと思う。 むしろ以前と同じ態度で接しようとしてしまうのは、”自分のせいでほさんが壊れた”という事実を 一瞬でも忘れてしまいたいからなのかもしれない。そんな自分をずるい奴だと感じる。 ❖HO壱 ・貴方は非常に屈強だ。STR に固定で+5。これにより数値が 18 を超えても構わない。 ・貴方の身体はとても脆く、壊れやすい。CON は 3 固定。 ・戦闘スキル:日本刀のダイスロールを行う前に STR×3 に成功すればダメージに固定で+10。 その一撃 は巨岩すらも打ち砕く雷の如し。 ・<信用><跳躍>の初期値が 50。 ［HO壱］鬼の慟哭 『貴方はHO参が壊れたことを知っている。』 ・貴方たちは二年前に三人揃って式神として顕現し、今までずっと肩を並べて共に戦ってきた。 ・しかし二日前、怪奇狩りの最中HO壱は不意を衝かれて致命傷を負ってしまう。 悪霊のさらなる追撃がHO壱に下されるその直前にHO参が間に入り、HO参はその一撃で砕け散った。 誰かが壊れたのはこれが初めてのことだった。 ・HO弐は即座にHO参の魂を回収し、手負いのHO壱を連れて撤退。 あの時の悪霊は未だ取り逃したままである。 ・HO参は全ての記憶を失った状態で復元される。 貴方の仲間だったHO参とは同一人物でありながら別人である今回のHO参に対して、貴方はどのように接するのだろう。 『貴方は恐れている。』 ・貴方は壊れやすい自身の性質のせいで他者が傷つくことに恐れの感情を抱いている。 HO参が目の前で壊れたのを見て以来、この恐れの感情を拭えずにいる。 ・これを表に出すか否かは自由に決めて良い。

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