タグ： 庭師は何を口遊む

傍若無人、慇懃無礼を人のかたちにしたような男。 全ての人間が嫌いで憎く、どうなろうが構いやしない。自分以外の全部が底辺。 容姿だけは奇跡のようだが、その魅力の全てを水泡に帰すレベルの性格の悪さ。 東大法学部を首席で卒業後、一課、二課、四課、特捜（司法試験、副検事選考試験合格済みで副検事でもある）に順繰りに配属されていたが、人間関係のクレームが絶えなく問題児扱いされていた。 零課の3人も楽から見たら虫けらも同然である。 どこに行ってもトラブルを招く性格だが、非常に頭が切れ、勘も鋭いため仕事自体は評価されている。 足癖が悪く、声をかける代わりに背中を蹴ることが多い。 重度のヘビースモーカー。1日4箱ペースで喫煙する。 ミルクティーが好き。コーヒーにもミルクを入れる。 冷蔵庫に2Lミルクティー（午後の紅茶）が常に入っているが、実は紅茶花伝派。 デスク内一番下にJPSが10カートン入っている。 人前で食事、睡眠ができない。 好きなものは「特になし」、嫌いなものは「神様」。 【誕生日】2月29日 【星座】魚座 【血液型】A型 【イメージフラワー】黒チューリップ 【秘匿関係】 三年前に死亡した「相模原涼」と恋人関係だった。 両親・親類の誰にも似ていない美しい容姿から母親の不義が発覚し、世間体のため外部から見たら円満に育てられたが、幼少期から家庭内でいないものとされてきた。 そのため親族との折り合いが悪く、中学を出てすぐに家から逃げるように上京した楽を温かく迎えてくれたのが相模原家だった。 涼の父が高校の担任をしており、何かと助けられるうち、娘である涼とも親密になっていった。 生い立ちから他人を拒絶してしまう楽が、優しく献身的に心を溶かしてくれた涼に惹かれたのは必然で、世界で自分と涼だけがいればいいと思っていた。 涼が死んでからは世界のすべてが憎く、恨めしく、滅んでしまえばいいとさえ思っている。 事件の犯人を探し出すことに全力を注いでおり、犯人が法に裁かれる前に自らの手で殺してやりたいと思っている。 そのためならば自分の死も厭わない。涼を殺した人間が世界で一番残酷に死んだあとであれば喜んで死ねる。 【所持AF】 ・不思議な指輪（入手シナリオ：はじめまして、教えてください。） 　白薙啓が何となく分かる指輪。安否なども何となく分かる。 【いあキャラ】https://iachara.com/sns/2256827/view

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