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2015精神科医ベース 特記：1件の狂気において精神分析のロールに失敗しても、環境を整えたり、投薬を行ったりすることで再度 　　　精神分析のロールを行うことができる。 特徴1：「珍しい技能」INT*5Pを芸術(緊縛)に。 　　→暴力とアブノーマルなプレイの延長線。 特徴2：「平凡な容姿」変装に+20 　基本的に保健室にいる品行方正な養護教諭。 人の良さそうな顔でポヤポヤした雰囲気。丁寧で穏やかな話し方をする。 「そっかそっかぁ、それは随分と困ってしまうことだね」などと、うんうんと相槌を打ちながら相談ごとも聞いてくれる。 一応問題解決や妥協案を提示することもあれば、相手次第で肯定だけして褒めたりと言葉を選ぶ。 日頃から人間観察を心掛け行動や思考を予想し、少しでもストレスや怒りを感じることなく自分の衝動的な暴力を抑えようとしてきた。 この衝動的なものは、自分では然して気にしていないように考えていたとしても、実際は何かしら精神に負担を感じていて起きているのかと考えたがいまひとつであったりする。 それでも自分なりには役立っているようにも感じているため、その行いは継続していた。 理解が及ばずとも知ろうと考えようとする姿勢はあり、そのため何故どうしてがあったりする。 善悪の判断ができない子供のような純粋さに近い。 　7歳の時に現在の両親の下へと引き取られ、何不自由ない生活…世間一般的には愛された方であろう家庭で育った。 7歳以前の記憶が無いことへの理由については「そっかあ」ぐらいなのと、そんな小さい頃の記憶なんていずれ薄れ消えるどころが、殆んど覚えている人自体少ないよねぐらいのため然程気にしていない。 二人が特に何も教えたりしないってことはそこまで思い出深いとかでもないんだろうなぁ、の感覚。 優しくしてくれる両親の言いつけは大抵守ろうとするいい子だった。だがその両親もこれからはいない。 これまでは何があろうと、衝動的な暴力を振るってしまったことはあっても両親の存在がいるからこそストレスにならない程々で理性的な人であろうとしていた。育て親となる両親に対してだけは暴力を振るってしまった際、特段に罪悪感があり、他に対しても衝動的に行ってしまった場合でもそれなりに罪悪感はあった。別に他人が嫌いとかでもない。 　過去、学生時代は何方かと言えば素行は良く見られる優等生サイドであったが、息抜きのように隠れて非行はしていた。 校舎裏や屋上などでサボることもあった。 授業を受ける気にもなれず保健室へなんとなくで寝に行った事もあったが、その時の養護教諭の対応が良かったからか、学校内の 逃げ場＋教師の中でも話を聞いてくれる生徒の味方と認識したのもあり、だからこそ現在の教職に就いたが今はなんとも言えない、 両親の死によりぽっかりと穴が空いたような気分である。 自分の中で、何が起ころうと不動で居続けてくれると信じていた存在が両親であったため、その喪失感は計り知れないが 良くも世渡り上手な器用人間だったので、とてもボッコボコな傷心モードであるけど、「ちょっとね」と困ったように笑うぐらいで悟らせなさそう。 慰めて欲しいな～、と思ったら悲しげで憂いている様子をわざと見せるし、そこで寄って来た子をただの欲処理に使う我が儘さ。 相手もそのつもりで来たんでしょ？？？と、おかしな事を聞いてくると言わんばかりにきょとんと悪気なく答えるやつ。 　養護教諭である仕事中はまともな優しい人であるが、日頃は言動に気を付けなければいい人に見せかけた根本は最低な人。多分倫理観がおかしい。 下手したらチンピラの方がマシに思えてくる卑劣さもある。 表向きは善良な市民で、実は裏側で何しているか分からないタイプ。 学生時代はいじめに遭いそうな感じだが、裏でボコして恐怖植えこんで脅しの材料を回収する。 怒らせたら何仕出かすか分からんな。いやもう衝動的な暴力を抱えている時点でターンエンドだった。 もういいかな、と理性のタガが壊れ始めている気がする。 昔からあった衝動の影響か、嗜虐性がある。苦しむ様を見て、ごめんねとか言いつつ可愛いとか思いながら興奮しちゃう。 ベッドの方はノーマルに見せかけたアブノーマル確定 育て親泣かせない程度に好きにしな～、精神。 親は泣かすなだけど、その親にバレないよう他人のことを泣かすし啼かす野郎。

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