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【2015エンジニア】 職業技能ポイント：[EDU×20］(300) 【特徴表】 2-4『愛書家』 あらゆるジャンルの蔵書を持っている。〈図書館〉に+20%。さらに図書館に出かけなくても自宅の書庫で〈図書館〉のロールが可能 【不定】 誕生日:10月10日 誕生花:千日紅(意味▶︎変わらない愛情) 好きなもの:カロリーメイト(バニラ味) 嫌いなもの: 豆類 一人称:俺 ------------------------------------ 後輩を甘やかしがちな先輩 大体笑っているし、怒る時もにこにこしてるタイプ(こわ！) 後輩ちゃんが疲れたって言ったら運んであげるし、後輩ちゃんが落ち込んでたら頭撫でてる。後輩ちゃんのためにポッケにはお菓子が入っているし、触った時に傷つけないように爪を切っていたら気づいたら血が出ていた。 後輩ちゃんに危ないことしてほしくないけど、やりたいことはさせてあげたい。その狭間でいつも悩んでいる。 仕事は真面目にやる方だけど、結局後輩ちゃんを優先しがちな節がある。 ▽過去的な何か 裕福な家庭で生まれたわけではなく、両親と自分あと7個下の妹が1人いた。妹は元気ではあったものの生まれた時から内蔵の病気にかかっており、定期的な診察が必要であった。だが症状は悪化。通院からいつの間にか入院し、高校生になる頃にはほとんど学校に行けてなかった。裕福ではない自分の家庭に医療費を払う余裕はなく、医療費を稼ぐため大学に行かず、就職への道を進むことになった。 妹のことは大切に思っていたし、家族として愛していたので、全然苦ではなかった。むしろこれで力になれるなら、とやる気に満ち溢れていたほどだ。 でも仕事の忙しさの分、妹に会いに行く時間が少なくなった。それでも元気に過ごしていればいいと妹を思い出しながら必死に労働を続けた。 それなのに、妹は死んでしまった。投身自殺だった。意味がわからなかった。そんなことをする子じゃないと分かっていながら、そばにいてやれなかったことを悔いた。力になっているつもりでも、何もできなかったことがつらかった。 それでも事実を受け入れがたく、彼女の死について調べているうちに、投身自殺が最近頻繁に起こっていることを知った。関係があるのでは？と考えているうちに投身自殺の捜査班に任命され、事件の捜査に加わることになった。 ある日放電能力を使うHO2を見かけ、幼少期の妹に面影が似ていたため思わず声をかけてしまったことがHO2との出会い。 彼女の元気な姿を見るたびに涙が出そうになるのは秘密の話。 バディに任命された時には今度こそ絶対に守ろうと誓った。 妹のような存在だと思っているので、好きとか愛してるとか普通に言いそう。(カス！) HO2には妹がいることすら言ってない。 妹:眩夜　仄霞(くらや　ほのか)

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