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《職業ベース》 2015メカニック……自分の専門分野の構造物や製品であれば、一通り見れば、その構造や不自然な点に気付くことが出来る。 《特徴》 ①【勉強家】あなたは日々学ぶことに精進している。EDU+1。また、EDUによる年齢の下限は適用されない。 ②【不屈の精神力】気絶しても、次の各ラウンドの最初に[CON×2]ロールを行う。成功なら治療を受けずとも自分から目覚めて、そのラウンドから再び行動が可能となる。 D国の技術研究所所長：ミラ・ゼアヒルド Milla【ミラ】勤勉な、よく働く Serhild【ゼアヒルド】武装した戦いの乙女 弱冠22歳にしてD国が擁する技術研究所所長に就任した才女。 自分の才能を買い地位と研究に没頭するための時間を与えてくれた帝国に忠義を尽くしており、自国の発展のために自らの知識や技術を惜しみなく使う。 人型兵器《ヴァイゼンリッター》を開発し、D国の発展に貢献した。 技術の分野に秀でている分か、人付き合い、外交等は不得手であり、自らの護衛や身の回りの世話などもヴァイゼンリッターに任せている。 一人称：私　二人称：貴方　三人称：彼、彼女　口調：〜です、〜ます、〜しません、〜しませんか、〜でしょう、恥を知りなさい、考えられません、etc... D国の兵器：ヴァイゼンリッター 【ヴァイス】白 【アイゼン】鉄 Ritter【リッター】騎士 D国の所有する鉱山から産出する白鉄を利用して作られた人型兵器。 通常は人型を成しているが、『騎士』の名の通り、下肢部分が馬の四肢のように変形し、ケンタウロスのような形状をとることができる。 これによって、人間を背に乗せて運ぶ移動手段として用いられる他、文字通り馬に乗った騎士のように戦場を駆けることができる。 この兵器はD国の貿易手段としても利用されたが、他国との取引に使われたヴァイゼンリッターはオリジナルのものよりも機能性を幾分か落としたものとなっており、C国によって盗まれた技術(設計図)はオリジナルの機能性を保持したヴァイゼンリッターを再現できるものとなっていたため、そのことがD国の衰退へと繋がった。 国家：デンメルグレンツェ帝国 Dämmerugrenze Reich Dämmerung【デンメルンク】夜明け Grenze【グレンツェ】境界 北半球の大陸に存在する。 一日中太陽が沈むことのない白夜を見られることから、自らを「夜明けの境界の国」とし、世界に導きの光をもたらすとしている。 この国の鉱山からは、耐久力に優れる白色をした特別な鉱石が産出され、国の主要な資源として利用されている。 上記の鉱石から精製した白鉄(ヴァイス/白＋アイゼン/鉄＝ヴァイゼン)は建造物や機械類に広く利用され、それらによって白く染め上げられた街並みの美しさは国の誇りである。 また、この白鉄を利用し作られた人型兵器《ヴァイゼンリッター》は、帝国騎士の称号を与えられ、帝城や帝都の守衛、戦闘時における”不死身の純白騎士”として活躍する他、各役所や交通機関など、国内の主要な施設で広く利用されている。 (※後に、D国の発展及び技術の流出に比例してこの白鉄鉱山は枯渇していき、D国の衰退のきっかけの一つとなった。) 国のシンボルカラーは夜明けの白と紺碧、合間に覗く光の黄金。 首都：ヴァイゼンシュロス Weiß【ヴァイス】白 Eisen【アイゼン】鉄 Schloss（Schloß）【シュロス】城 名の通り白鉄でできた帝城をもつ、D国の首都。 都市全体が巨大な城壁に囲まれており、城の中に都市があるといった様相。 国の主要な施設が集まっており、それらの施設はヴァイゼンリッターによって運営がなされている。 帝国騎士団団長：ヴィルヘルム・ウォルド・ヴォルフガング Wilhelm【ヴィルヘルム】意志、兜 Waldo【ウォルド】支配者 Wolfgang【ヴォルフガング】獣（狼）の扮装をした戦士 デンメルグレンツェ帝国騎士団の団長。 生身の騎士からヴァイゼンリッターまで、全ての部隊を率いている。 ヴァイゼンリッターの発案者であるミラとはその運用方法、統率などについての話し合いなど、職務上でのやりとりが必然となるためか、比較的親しい仲にある。 ミラの発案したヴァイゼンリッターを騎士団員として運用するべく提言したのも彼である。 《不定》 2022/04/23~07/23……奇妙な性的嗜好

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