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〇レイモンド・フォスター 〇技能ベース ・基本ルールブック　芸術家（興味のある技能１つ：図書館） 〇特徴表 5-6 異物への耐性：体内の免疫力が発達している。毒（POT）対抗表で競う際に、成功の範囲に+20 〇人物 「オーライ、そういう時もあるさ。さあ、顔をあげて」 「勘違いしないでくれ。お願いじゃないんだ、命令」 一人称：私（俺） 二人称：キミ・あなた 喋り方：穏やかなしゃべり方。人前ではその態度を崩さないが、親しい人間だけの空間では敬語を崩すことがある。 〇以下、秘匿ネタバレ 【公開HO】 あなたはファミリーの次期ドンだ。人柄がよく、人望がある。(20代後半~30代前半) 【非公開HO】 あなたが初めて人を殺したのは10年前だ。 マフィアを取り締まろうとその中心にいた人物、警察の男とその妻を殺したのだ。 殺しに向かったのは父であるリチャード、ロバート・パティンソン、リー・チェン、そして自分。 直接手を加えたのは、警察官の男を殺したあなたと、撃たれて倒れる夫を庇うように前に出た妻を殺したリーだ。 ファミリーのためとはいえ、身勝手な理由で殺してしまった夫婦のことを忘れることができず、今も思い出しては心が苦しい。 ・人との交渉に長けている:<信用>の初期値を50とする ・鋭い知覚を兼ね備えている:<聞き耳>の初期値を50とする 人物像 マフィアのファミリーには穏やかに接しているし、実際争い事は好まない性格。それに加えてファミリーなら前では威厳を保ちつつ極めて穏やかに話す様に気をつけている。 ただし、リチャードやリー(場合によってはHO2さんとHO3さんとかも)などと2人きりの場合は少し砕けた口調になるかもしれない。 幼少期 どちらかと言うと泣き虫で寂しがりや(リーやリチャードや場合によってはHO3は知ってる)。虫も殺せない様な性格で将来は危ぶまれていた。 リーの読み聞かせや子守唄が大好きで、なんとなく自分もこうやって誰かに心地よく声を聞かせることが出来たらと思う(テノール歌手を目指すきっかけ)。 少年期 所謂反抗期。しかし、元々の性格が穏やかであり、マフィアの子どもらしいやんちゃはできなかった。 自分が自由に生きれるのは父やファミリーのおかげだと頭では分かっているものの、暖かく育てられたからこそ犯罪行為に抵抗が生まれてしまい、興味のあったテノール歌手を本格的に目指す。 青年期 テノール歌手を目指す傍ら、まだ周囲の暖かみからファミリーを抜けられないでいる。この頃には、だんだんリチャードが他では受け入れない様な行政でも保護されないような弱者を受け入れており、ファミリーがあるからこそ生きていられる人間の存在を理解し始め、自身の身の振り方に悩みが深まる。 しかし、その矢先に警察夫婦のことが起こり、後戻り出来なくなる。テノール歌手の夢を完全に捨てて、マフィアとして生きていずれ自分もまた誰かに殺されることを選ぶ。 今 自分の選択を貫いてマフィアとして生きる。これが正解か不正解かはわからない。 ファミリーを何より大切にしており、自分の命＜ファミリーと考えている。また、実際問題組織の頭は入れ替えても組織は存続すると思っているため、潜在的に長生きする気がない。 この10年で悪いことも幾ばくか覚えた。 しかし、夫婦を殺してしまったトラウマにより、愛する人を持つこと、とりわけ恋愛関係になることが苦手になってしまった。それに伴い女性も苦手ではないがそう言うモーションをかけられるのが苦手。 また、この様な理由から女を買うことすら出来ずにいる。 父親のことを敬愛しているものの、なぜ愛するものを持ったまま夫婦のことを受け入れて生きていけるのか理解が出来ず、愛する父を理解できないことに悩んでいる。

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