タグ： 白湯 クトゥルフ フラトリHO３

誕生日： 誕生花： 血液型：A型 一人称：僕 好きなもの：スコーンとミルクティー 嫌いなもの：アボカド(ねっとりが無理) パンにバターも強制されなきゃ遠慮する 趣味：スケッチ＞＞歌(一人の時にたまに) イメージカラー　ラピスラズリ(＃426AB3） ラピスラズリの色言葉 『粗野と高貴』『教養』 『思いやりに満ちた知的な人』 《他の人の呼び方》 HO１《寮長》 名前：トーマス･ロングフェロー 基本、ファミリーネーム呼びらしいのでロングフェローだと思う。 接しやすい人物ではあるので、ちゃんと目を見て話す。(この場合の目を見るってのは真面目に見てる。他の人とは目の位置を合わせている程度。相手からは普通に目を見てると思われるかな) HO２《監督生》 名前：アルバス･オールドリッチ ルームメイト(3年前から。つまり2学年時より)なので、『アル』。向こうからは『ヴァル』 HO４《寮弟》 名前：サミュエル・ハノーヴァー 異母兄弟。ファミリーネームでは区別がつかない為、みんなからもたぶんサミュエル。 自分もサミュエルと呼ぶ。 とは言え接し方は分からないので「...」が増えるかもしれない。な ［特徴表］クトゥルフ２０１５引用 《２ー５》【鋭い洞察力】 ・優れた感覚の持ち主である為〈目星〉に＋３０％ 《２ー６》【アウトドア派】 ・暇さえあれば季節を問わず、野外活動に繰り出している。〈ナビゲート〉〈博物学〉〈追跡〉にそれぞれ＋２０％ ［詳細］ その人は聡く、麗しかった。 母のような人になりたかった。 幼い頃からずっとそう思っていた。 自身の家の中心人物は父であると分かっていても父を尊敬することはできなかった。 母は体の弱い人だった。物心ついたときには病室と区切られた私室のベットが彼女の居場所だった。 真白の肌、透き通った白い髪。ぞれらは遺伝なのだと彼女は言っていた。 欧州では馴染みのない色だったが、その色味を引き継ぐことができたのは誇りだった。 けれど、母と共に生活できた時間はとても少なかった。 葬式は義務的に行われたのを覚えている。泣くことも許されなかったが泣くこともできなかった。 家の空気はその日以降も何一つ変わらなかった。 父の傍には後妻が既にいて、兄弟とも呼べるであろう子息もいたからだ。 その人とも兄弟ともどうかかわっていいかわからず、まともに交流を重ねないまま年月だけが過ぎていた。 同じ学校に通うことになった今もどうしていいかわからないままだ。 「僕に彼を理解することはできない。彼もまた同じだ」 記憶力には自信のある方だったが、寮生の顔と名前が基本一致してない。 スケッチブックが私室に大量に収納してある。 許可が下りれば、今現在も外出し、外の風景をスケッチすることがある。写真も時々 学校内の背景も切り取ったように描写することもあるが、人物は基本標識や果物など所謂『異形頭」のように描かれている。 唯一はっきり、顔が描かれているのはHO１・HO２・HO４だけ その中でも、HO２は同室故に頭一つ分多く、描かれている。 夜や一人で私室にいるときにたまに歌を歌っていることがある。 母の形見とも言える教わった歌。英語の唄じゃないから覚えるのに少し手間取った歌 でも、忘れない歌 子守歌らしい ［秘匿HO］フラトリHO3 ■HO3:王の学徒(キングスカラー) 17歳。EDUは11固定。五学年。 あなたは幼いころから優秀であり、それゆえ孤独な天才として生きてきた。 これまであなたの考えや感情を理解してくれる人はおらず、あなたは孤独な半生を過ごしてきた。 しかし、つい最近文通雑誌を介して知り合った文通相手の「ジェームズ」は違う。顔もあわせたこともない、声もフルネームも知らない彼だが、まるでもう一人の自分であるかのように自分に寄り添って話を聞いてくれるのだ。 あなたは彼のおかげで少しだけ、誰かとかかわってみようという気持ちを持ち始めている。 それは、同室であるHO2に対して強く思い始めている。 人当たりのいい彼となら、友達という関係に進むことだってできるかもしれない。 あなたのINTは自動的に18となり、クトゥルフ神話と心理学以外の知識技能すべてに+20の補正が入る。 また、図書館に成功した場合<即座にその書籍を理解できた>ものとし、ラウンドを消費しない。 あなたは技能<精神分析><心理学>にポイントを割り振ることはできない。 天才のかける言葉は凡人には通じないと諦めて生きてきた弊害である。 弟であるHO4についてどう思っているかは自由だが、少なくともこれまで弟に理解されたと思ったことはない。 あなたの願いは『誰かに理解されること』である。 ■他のPCについて HO1:寮長。他の生徒に比べ、話しやすい気はするがそれが何故かあなたには分からない。 HO2:人望ある生徒であり、あなたとはルームメイト。人当たりがよく、寮内では頼りにされているようだ。何年前からルームメイトであるかは相談して自由に決めてよい。 HO4:あなたの弟だが、あなたは彼に理解されたと思ったことはない。彼は人と話すのが得意なようだ。 寮内の生徒について:すべての寮生の顔と名前については目立つ存在であるPC達以外はあやふやで基本的に一致しない。 ［通過シナリオ］ ・フラトリサイド(HO3) ・ジムに行こう！(KPレス) ・どの学部をご希望ですか？(KPレス) ・ポイエシスの墓守(KPレス版)

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