タグ： ふぉーのPC

「ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！」HO1 小白(おじろ) ▫︎職業技能：警察官ベース ＜法律＞→＜オカルト＞に置き換え。 ※怪奇現象を取り扱う課のため 【特徴表】 「受け身」…どんなときでも、きちんと受け身を取って被害を最小限に抑えることができる。ショックのCONロールの成功の範囲に+20%。 「強固な意志」…何事も動じない、強靭な精神の持ち主だ。現在正気度ポイントに+5%。 【人物像】 迷冥市役所都市伝説課の職員。 ずぼらお姉さん。乳がでかい。 好きなものは酒。睡眠。うまい飯。 都市伝説課内ではスリッパ、外に出てもクロックスを履いている。 事なかれ主義で、誰に対しても気さくに話しかけるが、あまり人と深く付き合おうとはしない。 他人の素性は詮索しないし、自分のことについても語る気がない。 人のことを名前で呼ぶことは滅多になく、適当に付けたあだ名で呼ぶ。 普段は怠惰の極みだが、仕事はしっかりやる。何故なら残業をしたくないから。 定時退勤命。 ほぼ毎日酒を飲んでいる。甘い酒より辛口の酒が好きで、日本酒が特に好き。 別に酒に滅法強いわけではない。飲みすぎるとなよなよっとなる。 【イメージ花】 コシロノセンダングサ「不器用」「忍耐」 ☆自探索者イメージ花縛り 【口調メモ】 一人称：俺 二人称：あんた 三人称：適当に付けたニックネーム 「よぉ！新人クン。」 「ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！」 「お前さんに早速初仕事を与えよう！酒を買ってきてくれねぇか？」 --------------------------------------------------------------------- ⚠️以下「ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！」ネタバレ注意 --------------------------------------------------------------------- HO2にまた会えたのが嬉しいやら悲しいやら複雑な感情すぎて、とりあえず一旦落ち着く時間が欲しくてHO2をパシリに行かせようと試みる不器用すぎる姉さん。 自身の生い立ちについては、まぁ現状不自由もしてないしと、特に気にしていない。 あだ名の由来は、服にひっつき虫(コシロノセンダングサ)がついていたから、小白の栴檀草の小白からとって小白(おじろ)。 名前自体はいいが、由来が由来なので少し不服。 HO2のことは非常に複雑。 アパートで初めて会った時は可哀想な子だと思った。 あまり子どもというのは得意ではなかったが、自分が孤児で都市伝説課に保護された経験もあるし、同じように助けてあげたいと思った。 特に援助をすることのなかった児童相談所に対しては怒りが湧いた。放っておくこともできず、たまに面倒を見ていた。 亡くなっている姿を見た時は頭が真っ白になった。 なにかこの子が悪いことをしたのだろうかと、世界に疑問を抱いた。 大人になるまで生きるのだろうと当たり前に思っていて、その時には一緒に酒でも飲みたいと思っていた。 自分がこの子に親しみを抱いていたことに、気づいてしまった。 自分の似顔絵を見て、込みあがる感情を抱いて、やっぱり子どもは得意じゃないと思った。 都市伝説となったHO2のことを知ったときは、自分のせいだと即座に理解してしまった。 だけど、都市伝説という形でも生きていて欲しいと思ってしまっている。 自分にとって大切な存在であることに変わりはないから、二度も死なせたくない。だから、決して真実は言えない。 でも、これ以上情がわかないように、HO2が自分を親しく思わないようにと、一定の距離感を保とうとしている。 だから、小白はHO2のことを名前で呼ばない。 他人に情を抱くというのは面倒だ。 だから、小白は人と深く関わろとしない。 【他PC・NPCの呼び方】 HO2：新人クン きさらぎ：まじめクン、堅物クン、せぇんぱい 御先稲荷：嬢ちゃん、さっきー きさらぎくんにずぼらなところをひっぱたかれることもあるかも 御先ちゃんのことはかわいいし、気に入っている ーー HO1 都市伝説 あなたには家族も兄弟も、ましては名前すらなかった。孤児というものだろう。迷冥市役所の都市伝説課に保護され、そこの職員とともに過ごしてきた。だからあなたには「本名」がない。都市伝説課でつけられた「呼び名」だけがある。 あなたは長く都市伝説課に所属している。都市伝説課ではあなたより長くいるのは先輩兼同僚の「きさらぎ」のみだ。そもそも課のルールにより今この課が何人いるか把握はしていないが、大抵は顔馴染みだ。それは HO2 にも適応される。あなたはなぜ HO2 が都市伝説課に配属されたか知っている。 ぼんやりとした記憶だが、怪奇現象が多発している家があるから調査しに行って欲しいと言われ向かった。どこにもあるような変哲のないアパートの一室。そこには小さな子供がいた。親からどうやら虐待を受けているようであざは酷く食事もまともに取れていないようだった。すぐに児童相談所に連絡したがこれと言った援助は受けられず。真夏の暑い日のことだ、あなたがいつものように子供が生きているか確認した時だ。子供は床に寝そべるようにして死んでいた。そばにはあなたの似顔絵が描かれていた。あなたはその時こう望んだのだ。 「生きていて欲しかった」 それは望まぬ形で叶った。HO2 は俗に言う都市伝説、噂としか実体のない存在でこの世に生き続けた。そうしてあなたと巡り合った。いやあなたがそう望んだからこそ HO2 は存在しているのだ。HO2 の存在を消してはならない、あなたは強くそう思うだろう。 HO2 はこのことを自覚しておらずあなたがばらしてしまうと存在が揺らぎ消滅してしまうかもしれないことを念頭に置いておいてほしい。 HO2 の噂 アパート 203 のこども。死んだことに気づかず存在している。数を数えちゃいけないよ、学校でも会社でも家でも。認識したらいけないよ。早く大人になりたいんだって。 学校、会社はたまたま家と言う場所を問わずに現れる都市伝説の怪異。自身がなくなったことに気がつかず、はやく大人になりたくて彷徨っているらしい。直接的な害は今まで聞かなかったが、最近は「首を絞められた」「追いかけられた」はたまたは「目玉をえぐられた」など猟奇的な噂へと変貌している。 25 歳より上で作成 -- 「ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！」 エンド1 両生還 ミスド(番場 版)と共に人として生きていく。 人としての生を受けてからの詳細 ・名前(本名)：尾永 琥珀(おなが こはく) ・家族構成：なし。孤児院出身。 ミスド（番場 版）を人間として生かしたかった気持ちの方が強いので、自分の人間としての生にはあまり興味がなかった。そのため、元々とそこまで大差ない生い立ちとなっている。孤児院出身で大きな不自由をした記憶はないし、自分の境遇が不幸だとは微塵も思ってない。 取得済み呪文 悪魔退散(249p) 異生物にとりついた人間を自由にしてあげられるもの。呪文にエネルギーを与えるために10MP と投入してから悪魔祓いをするもの（呪文の使い手）の POW と犠牲者にとりついている敵の POW を抵抗表で競わせる。この呪文を知っているものは手を貸せる。（POW の端数）。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ