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【AF: 鵺の目】 ぬえから探索者へのプレゼント。いつでも貴方を見守っている。 【効果】 １：所持しているとどのシナリオにおいても＜孤独＞による恐怖が和らぐ。 例：一人でいることに対する SANc などがなくなる。 突然変なところに一人できたことによる SAN ｃなどは普通にはいる。 ２：ニャルラトホテプとの接触、交渉の際、わずかに好印象を得られる。 吉と出るか凶と出るかは不明。 ３：上記に加えて、HO ごとに以下の追加効果。 HO: 鬼：ダメージボーナスに＋１ HO: 蛇：好きなステータスに＋１（上限は突破しない） HO: 狐：回避に+20% ／又は芸術：嘘※1　に+20% HO: 蜘蛛：目星に+20% ／又は子蜘蛛を一人、側近にしてもよい。※2 ※1：芸術：嘘…成功すれば相手の心理学に-30％で判定を行わせることができる。 < バイリンガル> EDU*5をほかの言語(最大3つまで)に割り振ることができる。 < 手先が器用> 任意の制作技能に+50％　機械修理、電気修理に+10％ 日本で産まれたが親の都合で間もなく海外で生きていく事になり、 以来国々を転々としていたが、母親が病に倒れ、最終的には生まれ故郷に落ち着く事になった。 暫く、父親は入院費、治療費の為に日本で働いていたがある冬の雪の日、呆気なく交通事故で死亡。 残された津雲一人、頼れる人も無く、それでも何とか、と生きていたが母親の入院費、治療費を 若く、世の中の仕組みも理解していない津雲が賄うには余りにもギリギリで。 プログラマとして連日寝る間も惜しんで働いていたが結局オーバーワークで帰宅途中に倒れてしまう。 そんな所を、ぬえに見付かった。 精神的、身体的に摩耗しきった津雲の代わりに母親の医療費を援助し、津雲自身の生活も助けようと。 それと引き換えに自分に雇われろ、と。 もはや他に道の無い津雲に選べる道など無かったのだ。 生来、あちこちの世界を転々としていた事もあってか対人技術が高い。一方で自分の話を余りしたがらない。 演劇技能は対人技術の高さにも一助を担っており、幼少期からの才能。 自分の本心を隠し、感情を殺し、あるべき誰かを演じる。それこそが演劇なのだという。 Vtuberをやるのに役立っている。 元プログラマであり、Vtuberとしては自分のアバターを自分で用意している個人勢。 知っている人は知っている程度の認知度でそこそこスパチャ等で稼いでいる。 稼いだ金はそのままぬえに渡していたりお小遣いにしていたりと適当している。 決して人前で表に出すことは無いが、身体的、精神的に摩耗しているのは確か。 津雲本人も、自分が何時自らの手で死ぬか分からない位で、そうなった時の為に 遺書にも似た書き残しを用意してある。少なくとも、母親が死ぬか、退院するまでは 生きていようと思ってはいるが──どうなるかは、誰も知らない。 戦闘、普通に死ぬだろうしなんかこう、口先三寸で頑張るぞ。適当言って味方一人にヘイト集める事さえ辞さない。 口先三寸、されど鬼は話を聞かず。

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