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クトゥルフ神話TRPG6版　犯罪者ベース 職業ポイント：[EDU*20] 職業技能：言いくるめ、鍵開け、拳銃、忍び歩き、値切り、変装、目星、個人的あるいはその時代にあった技能1つ ○技能の補足 ・65以上の技能 ＜回避＞：犯罪者なので荒事も多いし、抵抗されることもあるため、自分の身が傷つかないように回避の術を覚えた。 ＜聞き耳＞：周囲への警戒を怠らないようにしているうちに身についた。また、様々なことにアンテナを張っているため。 ＜目星＞：知的好奇心が高いため、色んなことにアンテナを張っている。 ＜図書館＞：興味を抱いたとき、実際に見てみる他にも、あらゆる本を読み漁ったりするから。 ＜医学＞：人体に興味があったから。色んな資料を読んだりした。 ＜オカルト＞：科学では解明できない謎がたくさん詰まっていて、知的好奇心が擽られるため、難しい本をたくさん読んできた。 ・職業技能に＜こぶし／パンチ＞を選択 力に自信がないため、スタンガンや催涙ガスを用いて犯罪を行っている。 （スタンガン、催涙ガスの判定技能は＜こぶし／パンチ＞） ○特徴 3-7 俊敏：どんな時でも、鋭く素早く状況を把握できる。＜回避＞の基本成功率は、通常の[DEX*2]ではなく[DEX*5]である。 ○容姿 艶のある黒髪、ロング。睫毛が長く、美しい顔立ちをしている。 ヒールのある靴とドレスを好んで着ていることが多い。 ○性格 知的好奇心に溢れており、気になることがあればすぐに調べないと気が済まない性質。 人当たりも良く、優しいように見えるが、身内以外には結構辛辣。 パーソナルスペースがやや広いため、警戒心が強い。自己肯定感が高く、自信家。 基本的に、自分のやったことに対して悪びれる様子はない。 ○設定 集中すると人の話が聴こえなくなるほど没頭してしまうタイプ。 昔から、正義の味方というものが好きではない。 6月22日生まれ 「なんたって私は魔女ですもの。」 「ふふ、どうかしら。悪いと思っているように見える？」 一人称：私 二人称：貴方 # ●AF ●呪文 ≪見たことがある≫ ≪所持≫ ●遭遇した神話生物 ●通過予定シナリオ 「WILL」HO3 ▼ 以下、通過シナリオバレ。 ――――――― 「WILL」 ▼KP 髆 ▼PL/PC HO1：山芋 HO2：莉芙 HO3：SR HO4：こはくら ――――――― ※敬称略 ◆HO3：モーガン あなたは組織内で「魔女」と呼ばれる。その通り名の由来としては、豊富な知識だろう。 あなたの＜医学＞＜オカルト＞の初期値は50であり、またあなたは聡明な人間である。INTに+3 ○設定 銀髪、薄い青の瞳。 魔女と呼ばれる男性。 魔術によって女性の見た目に変化している。女性を選んでいるのは「折角変化するなら、可愛い女の方がモチベ上がる」「女の姿は男よりよっぽど相手を油断させやすい」の二点から。 事情を知らない人といるときは女性らしく振舞うことを意識しているが、既知の人間しかいない場では素に戻る。 振舞い方以外の、例えば自己肯定感の高さであったり、知的好奇心が強いというのは彼本来の性質である。 ただし、無鉄砲というわけでもなく、どちらかといえば思慮深い。猜疑心が強い方。 「これは本当にうまくいくのか？」ということをよく考える。色んな犯罪のパターンを考えたあと、脳内で何度かシミュレーションするのが好き。 人を殺すのは「興味があったから」という理由が多い。 人が死ぬときの反応、人体の構造、命乞いのセリフ、死んだ後の情景……人間と死の関係性から人間そのものまで、あらゆる「知的好奇心」のために人を殺して回った。 ちなみに情景は、「夜の暗い街で月明かりに照らされて死んでいる女性」が一番絵画っぽくてお気に入り（？）だった。 ＝＝ 『正義の味方』は好きじゃなかった。 彼らはいつも自分の物差しで物事を決める癖に、自分たちがいつも正しいような顔をしている。 皆悪い子とおんなじ癖に、皆で押さえつけ合って、出た杭を当たり前のように責め立てる。 良いことを吐いたその口で、悪い人を罵倒する。まるで「自分は違う」とでもいうように。 それが、無性に気に喰わなかったのだ。 自分に嘘をつき続けて、得られるものってなんだろう？ 気になった瞬間に、知りたくなった。だから、その『反対』に手を出した。 悪役が好きかって言われたら……その時はまだよくわからなかったけれど、でも、今ではいい選択だったと思っている。 ＝＝ ここは過ごしやすい。 自分のやりたいことをどこまでも追求できるから。 『知りたい』と『やってはいけない』は意外と近い場所にあるのだ。 ＝＝ 「なあ、この格好どうかな。この顔に似合ってると思う？俺、ファッションというものにはてんで弱くて」 「あ～～……やっぱり可愛い女を選ぶと気分が上がるよ。こういう顔が一番遊びやすい」 「まず、悪役が『これが正しいのか』なんて考え始めたらを終わりだろ？俺たちに必要なのは動機だけじゃないか？何事にも理由はあるものだしね、それがどんな理由だろうと。」 一人称：俺／二人称：君 ○NPCに対する感情 ・ウィル 「彼の事は全く掴み切れないけど、それがまた面白いし、それでこそ悪役って感じ」 我らがリーダー。自分を拾ってくれて、しかも自分たちの行動を見逃してくれているため、「流石、俺たちのリーダー」という尊敬の念を抱きつつ感謝している。彼のリーダーの諸々に『悪役らしさ』を感じており、彼の行動には興味を抱いている。好き！ ・デリンジャー 「なあ、何があっても俺が沈むときは君も同じだからな。君が沈むときは……、まあ応相談という形で」 共犯者。人を殺すという行為を一緒に楽しんでくれる（彼が楽しんでいるかはさておき）人間は貴重なので、大切に想っている。注意だとか正論なんてものは要らないので、止めるでもなく『共犯者』になってくれている彼には感謝している。好き！ ・バンシー 「君は本当に面白いことを知ってるよね。君といるのも退屈しないなあ」 実験室を貸してくれるいい奴。そして、共犯者。人が死んでいることになんの激情も持たない彼の存在は非常にありがたく、また、実験は知的好奇心が高い自分にとって何よりも刺激になるので、彼が協力してくれることに感謝している。彼は薬学などに詳しいので、色々とこれから教わりたいことがいっぱいある。好き！ 【回答】 ①組織（NPCやPCたち）に対する感情 基本的に好意的。 この組織は（好きなことができるから）居心地が良く、彼らと過ごす日々が楽しいと思っている。 と同時に、この組織に所属している彼らに興味を持っている。 ②あなたが何を思って組織に所属したのか（世界や人間を恨む理由など） この世界は不平等で、平等だ。 できない人間、やらない人間に生易しく、できる人間、やりたい人間には厳しい。 自分たちが安全に過ごすためのルールを設定して、それがあたかも当たり前であるかのように人を縛る。 悪いことはいけないことだと言いながら、悪いことをした人間に平然と同じことをやってのける。 そんな嘘に疲れてしまった。 彼の父親はそんな正義面の被害を受けていたかもしれない。それも理由の一つだろう。 だが、それ以上に自分にとってこの世界はもう少し生きやすくなるはずだと思ったし、もう少し刺激のある毎日が送れるはずだと思った。 ただ知りたいだけのこの好奇心を邪魔されることのない場所に行きたかった。 だから、ここにいる。

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