タグ： むー/あぞ 紡命論とシンギュラリティー

ひなみゆうせい 職業ベース:精神科医 カラーコード：#fcc800 【詳細】 物腰柔らかい精神科医。誰にでも優しい。 ぽやぽやした笑みと気さくな緩い口調、時折おっちょこちょいなところが親しみやすい。 目標のためなら努力を惜しまない芯の強さがあり、納得できないと聞く耳を持たない。存外頑固である。 人の価値観、というものを大切に扱っている。 規律とは他に、ひとりひとりに正義があると思っている。全体的に相対主義的な考え方。 誰のことも否定しないし、自分もされる筋合いはないと思っている。 また、それだから人助けを含む全ての行動は自分のためにしていることである、という気持ちを忘れないようにしている。自戒。 誕生日 : 1/2 ［ 花 - スイセン(黄) ］ 血液型 : B型 一人称 : 僕 二人称 : あなた、君 【特徴表】 ・愛書家 あらゆるジャンルの蔵書を持っている。<図書館>に+20％。さらに図書館に出かけなくても、自宅の書斎で<図書館>ロールが可能となる。 ・信頼のおける人 探索者は自分の家族や友人など仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能なかぎり助けようとする人間だ。 その評判が今後も続くかぎり、任意のコミュニケーション系技能3つに、それぞれ+10％。 【経歴】 『紡命論とシンギュラリティー』ENDB ※以下、紡命論とシンギュラリティーHO4ネタバレ ◆人物像 正直掴めてないです。 わからんこの人……卓やって見つけていきます。 ただ恋人を愛していること。 とても執着心が強いこと。これは確かだ。 ◆スタンス 自分のしていることが医療倫理に反することだとは心得ている。そして、今更後には引けないことも。 けれど後悔はしていない。後戻りをする気もない。 彼女の死に納得ができなかったから。 後ろめたさなんてものはない。彼女の笑顔がまた見られるなら。 どんなことだってしよう。 間違っていても、地獄に堕ちようとも。 これは自分にとって必要なことで、正しいことだと信じている。 (真意はどうなんだろうね……) ◆恋人について 名前 : 花咲ひまり(はなさきひまり) 年齢 : 死亡時26〜27歳(同学年) 性格 : 花がほころぶような快活な女性。 弱々しい印象は与えないが身体は強くなく、どことなく儚げなときがある。 基本的に前向きで弱音はあまり吐かなかった。それゆえ無理をしてしまうこともあった。 昔に、結生にとっての正義が自分にとっても正義であればいいな、なんてこぼしたことがある。全部じゃなくても、ほとんど同じならいいな。 口調 : 〜だね、〜だよ、結生と同じような口調。 経歴 : 家が隣同士で、幼い頃からよく一緒に話をしたり、遊んだりしていた。幼馴染。喧嘩をすることもなく穏やに育つ。 彼女の病気を知ったときは心の底から自分が助けたい、と思った。父親が亡くなったときも、自分がそばにいたいと思った。 彼女は結生に支えられていたし、結生はそんな彼女に支えられていた。お互いに信頼して寄りかかることのできる相手だと感じている。 恋を意識したのは中学生の時、結生から。 高校生の時に想いを告げて恋人になった。大学生の時に行ったひまわり畑が思い出の場所。 3年前、彼女が退院したらプロポーズしようと指輪を用意していた。亡くなった彼女との写真を肌身離さず持ち歩いている。(背景はひまわり畑) 指輪も持っている。答えが聞けないうちに嵌めたりはせず、彼女を取り戻せたら渡すつもりでいる。 毎日仕事終わりに会いに行っている。 ◆オルフェウスの竪琴 →元SAN 全部忘れてはじめに戻ろう。 大丈夫、次はすべてがうまくいくよ。 おはよう。 →SAN0 全部壊して終わりにしよう。 大丈夫、もう苦しむことはないよ。 おやすみ。 「僕の正義が君にとってもそうであればいいと、君は言った」 「だから聞かせてほしい。あなたの口から、直接」 「これを、君の正義にしてくれるかな？」

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