タグ： 朔弥

人種:イタリア系アメリカ人 出身：フロリダ州 イメソン: 「Re:birth／Acid Black Cherry」「贖罪／傘村トータ」 一人称:俺 二人称:お前さん、お前、愛称etc. ディラン:ディラン、ディー ハリー:ハリー 性格:私生活がだらしなく、飄々としているムードメーカーを装っている。女好きのような振る舞いをするが、女性恐怖症かつ男性恐怖症。幼少期は小柄で可愛らしい容姿をしており、女の子のような見た目だとからかわれたり、レイプ被害にあいかけた事が原因。捜査官になったのはそういう被害者を減らしたかったから。 髪を伸ばしているのは、今なら髪が長くても女には見えない自身の成長を感じられるから。 元来は臆病で、引っ込み思案。尊敬する兄が1人おり、現在の性格は死んだ兄を模倣している。 秘匿について:元来の臆病な性格ゆえ、事件以降強迫性障害に悩まされるが、30年近くかけて培った面の皮はそうそう剥がれない。1人になると途端に病む。1人だと飯は食わねぇわ、不眠症で寝れねぇわ、そもそもベッドから起き上がれない。スーツの下にはタクティクスベスト着込んで体型誤魔化してる。腰周りガッシリしてるのに足細いのはつまりそういうこと。ガリガリおじさん。同じマンションにハリーとディランと住むようになってからは、日常生活でも2人と交流する事で、何とか最低限の生命活動に必要な生活を送れている模様。 それでも気分の沈む日は、イマジナリー兄さんとお喋りしてる。 前髪で片目を隠しているのは少しでも人の視線を避けるため。周囲の声に怯えてはいるが、そこは30年ものの面の皮とコミュ力でカバー。よく見ると震えてるけどね。 自分の撃った弾が当たったわけじゃないので、拳銃は普通に撃てるし、捜査官として撃たなきゃいけないと思ってる。 特技はブラインドチェス。普通のチェスも好むが、イマジナリー兄さんとブラインドチェスするのにハマってるんだよ。 シャーロットについて:小さな女の子が頑張って男を装っている事に昔の自分を重ねてしまい、見ていると辛い。が、それはそれとして女の子は守ってあげないといけないと思っているし、自分のようにさせてはいけないと思っている。捜査官を辞めたことに関しても、危ない事に自ら進んで関わらなくていいならそのほうが良いだろうくらいの気持ち。バディとして優秀だったが、若さ故の猪突猛進さと頭の硬さが少し心配。ま、俺の知らないとこで幸せになりなさいな。 ■HO7 　「贖罪人」 ​ ◆秘匿内容 　「あなたは過去を求めている」 あなたは去年の夏、カナダの売人とマランツァーノの密造酒の取引現場にて、マランツァーノの構成員を確保する任に就いていた。 取引現場からシモンズを逃がすも、追いかけ路地裏まで追い詰めた。 シモンズはあなたに向かって3発発砲したが、間一髪のところで避けることが出来た。 だが、避けたことで路地裏で放たれた弾丸は市民達が使う歩道へといき、偶然歩道を歩いていた女性とその子どもに被弾してしまう。 あなたが怯んでいる隙に、シモンズは逃亡。 偶然通りかかった医者だと名乗るHO8が、倒れる二人に治療を施すも二人は死亡してしまった。 ​ 「pm12：22」 あなたが銃弾を避けたことでケイトとクレアが被弾してしまった時刻である。 ​ ◆探索者作成 　職業：BOI捜査官 　年齢：20歳以上 　人種:白人 　個別推奨技能：拳銃、聞き耳　 　「事件の後遺症:人々の視線・声に恐怖を抱いている」 　＜聞き耳＞をする場合、-30の補正が発生する。 ​ ​ ◆事前情報 数か月前にマフィアのドンが一度に死ぬ事件が発生している。 その後のマフィアの動向を探るため、ディランとハリーを含む三人でニューヨークに滞在している。 (ディランとハリーとは同じマンションに住んでいる) 「スタンレイ・フィンチ」 職業:BOI局長 年齢:54歳 身長:178cm 人種:アメリカ人 性別:男性 BOIの立場はあの事件以来弱くなってしまったのもあり、後処理などに追われている。 忙しいようで、ここ最近はニューヨークにある自宅にはほとんど帰らずにいる。 「ディラン・ロールズ」 職業:BOI捜査官 年齢:44歳 身長:176cm 人種:アメリカ人 性別:男性 一人称:俺 口調:年上にさんは付けるが、敬語は使わない 気だるげな雰囲気を纏わせているが、仕事はきちんとこなす。 分かりづらいが、人一倍正義感のある人物。 10年前は警察官であった。 「ハリー・スタイリズ」 職業:BOI捜査官 年齢:25歳 身長:195cm 人種:アメリカ人 性別:男性 一人称:僕 口調:年上にさんは付けるが、敬語は使わない いつも元気いっぱいで天真爛漫。 ドーナツが大の好物で、毎日食べている。 女性と接するのは苦手で、目を合わせるだけで顔を赤くしてしまう。 元警察官であり、あの事件以降にBOI捜査官となった。 「HO5」 元BOIであり、仲間だった。 マランツァーノファミリーにスパイとして潜入し、密造酒の取引が行われる情報を手に入れたのはHO5だ。 取引現場にBOIとして彼(彼女)も立ち会ったが、事件後、BOIを辞めていってしまった。 ※探索者を作成する際、HO5と相談して作成いただいても構いません。 「HO6」 死亡した女性、クレアの兄(姉)だ。 彼(彼女)やジョシュに対し、何度も謝罪したことだろう。 「HO8」 偶然通りかかった、医者だと名乗る人物。 二人に処置を施してくれたが、二人を救ってはくれなかった。

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