タグ： ヘリ連合軍団Fire

好き:クローバー 嫌い:八肢島 口癖「クソわね」 容姿端麗文武両道な高校一年生！ 普段は民宿や畑仕事の手伝いをしている。看板娘だ！ 愛嬌が良く、可愛がられる性格。困っている人が居たら助けるし、常に笑顔を絶やさない。 部活動では空手部に所属しているため、そこそこは動ける。そんな彼女に好意を寄せる相手は数数多…絵に描いたような良い子 というのは表面上の性格で、本心では自分の生まれ育った島を嫌い、住民を嫌い、家族を嫌っている。 島の伝統？生贄？全てが馬鹿らしい、クソくらえである 島を出る計画を前々から立てていた。部屋の壁に島の地図や脱出計画のメモが沢山貼られている。 だけどまだ子供の自分に出来ることは高が知れている。でも脱出しなきゃ！協力してくれる人いないかな〜 【過去について】 好きな人が居た。2歳年上の幼馴染だった 不安な時やよくできた時なんかはよく頭を撫でてくれた。妹のようにしか見えていなかったのかもしれないが、それでよかった。隣にいるだけで幸せだった 彼を愛していた。 ある年に彼は生贄となって消えてしまった。 彼は私にいつも「幸せになってほしい」と言い、私に四葉のクローバーの花言葉を教えてくれた。 「幸運」いつかヨツバに大切な人ができたら、その人を幸せにしてあげてほしい。と、どうやら私には人を幸せにする力があると思っているらしい。 私は幼い頃から能や容姿に優れていた。 いつしかできて当たり前、才能が羨ましいと言われるようになり、重圧とプレッシャーに抑えつけられるようになった そんな中彼が救いだった。 彼は私に色んな事を教えてくれた。 唯一本当の自分を見せられる相手であり、それを受け入れてくれる人物だった。彼はとんでもないお人好しだったが、そんな彼に次第に心を惹かれるようになった 彼が消えてしまった。 なぜ彼が居なくならなければいけなかったのか。 疑問を持った。これはふつうのことなのだろうか。 違う。彼らのやっていることは犯罪であり人殺しだ、こんなのおかしい。 島を出よう、霊石を持って。 これは復讐だ。彼を、私の居場所を奪った彼らを絶対に許さない 彼からもらった髪飾りを大切にしている 信じてはいないが、もし言い伝えが本当なら霊石を持ち出せば皆んなが蜘蛛になる。嘘であればくだらない迷信から目を覚ますかもしれないし、どっちにしろ本土に行って警察に全てを話すつもりだ。 四葉のクローバーの花言葉:「幸運」「復讐」

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