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鶴代　弥貴（つるしろ　みき） 検事として人生を歩んでいる男性。 　▌BASIC INFO 「鶴代と申します。以後お見知りおきを。」 一人称：私（仕事時）・僕（オフ）　二人称：貴方 他者の呼び方：○○さん 喋り方：敬語 192cm/87kg/29歳 　▌STATUS 　　STR12　/　CON13　/　POW16　/　DEX14　/　APP7　/　SIZ17　/　INT15　/　EDU18　/　DB1d4 　▌特徴表 　　　2-9　バイリンガル 　▌職業ベース 　　　法律家　EDU*20 　▌職業PT技能： 　　　図書館　75% 　　　経理　20% 　　　心理学　80% 　　　法律　80% 　　　言いくるめ　75% 　　　信用　80% 　　　説得　65% 　　　値切り　10%　 　▌興味PT技能： 　　　回避　63%　 　　　こぶし　70%　 　　　応急手当　40% 　　　聞き耳　65% 　　　目星　70% 　▌特徴表技能： 　　　英語　78% 　　　ロシア語　31% 　▌性格 礼儀正しく、しっかりもの。裕福な家庭で生まれ育ったため、一通りのマナーや知識はある。 怒る時も基本的に落ち着いている。 真面目そう、とも言われているが仕事の時のみで、プライベートは物腰柔らかな男性。 妻の前では甘い声で甘い表情をしているので彼女への愛が目に見えてわかりやすいと言われがち。本人はそのつもりはないので言われると少し恥ずかしいと思う。 　▌外見 アルビノだが完全なアルビノではない。（APP7） 右目がアルビノ特有の血色が通っている目の色であり、左目が少し色素の入った薄い緑。赤色に近いその目は前髪で隠している。色味が不気味に思われるという可能性もあるけど少し色素が薄い分直接光があたるのを減らしたいという気持ちもある。 つい半年程前までは髪の毛を黒く染めて自分の見た目を偽っていた。毛先の黒い部分は染めた後放置した後。くくいにそのままでもいいじゃない、と言われて地毛の白髪を伸ばしている。 　▌妹について 鶴代結弥（つるしろ ゆみ） 年がかなり離れている（9歳差）妹。彼女に対しては年が離れていることもあって庇護欲が強く、大事にしていた。弥貴にとっては彼女が失踪した事に対して両親にちゃんと許可をとってサーカスにいかなかった事に対して後悔をしており、自分の非力さを思い知る事件だった。 両親は妹の失踪に対して責めてくるような事は一切せず、むしろ幼かった弥貴に優しく接していたがそれが逆に弥貴にとって苦しく思うところである。両親が弥貴に隠れて悲しんでいた事は知っているからこそ自責の念が強い一件だ。 法を守るものとしての道を選んだのもこの事件がきっかけである。 　▌妻について 半年ほど前に入籍した。 大学生時代に何かしらのきっかけで（可能であればバレエ公演、そうじゃなかったら他の出会い方でも良い）出会い、在学中に付き合いを始め、卒業と共に同棲を始める。何年も同棲していて去年やっとプロポーズをした。告白もプロポーズも弥貴からしているがくくいは『いつしてくれるのかと思った』なんて笑っていた。 弥貴は両親からも愛されて育っているため、くくいは少し弥貴の事を羨ましく思っているような素振りをたまに見せる時もある。しかし弥貴も弥貴の両親もくくいを温かく迎え入れて優しく接しているため、くくいにとって新しい家族と感じてもらえている。 バレエダンサーとして活動していた時は弥貴もよく公演を見にいっていた。踊るくくいを観れなくなったのはとても残念に思うが、彼女が満足した生活を送れていると言うのであれば弥貴としても満足している。踊れなくなった彼女も愛している、という意味合いも込めて時折怪我を負った箇所にキスをしている。

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