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横澤 剛 身長：169cm　体重：69kg　27歳 努力の秀才…なんてカッコつけているけれど、ただの意地。 ねちっこく追いかけるのだけは得意。うそ、いつも追いかける側にしかなれなかっただけ。 ちょっと勘違いしがちのせっかちバカ。 実さんの息子にしてもらった、選んでもらった。尊敬する父の自慢になれるように苦手な勉強を必死で頑張った。 席次が下位でも合格は合格。本当に心底ほっとした。 例えギリギリで土俵に何とか乗れただけでもいい。そこに立つことに意味があるから、立てて土俵に乗れてるから不戦敗じゃないぞ！ 愚直に追いかけれるのが美点だけれど、周りが見れなくなるのが欠点。ぐるぐる考えてから回るタイプのバカ。 効率の悪い勉強の仕方してそう(してる) ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ HO1 理想　男性PC限定 特徴：[理想] シナリオ中、一度だけ、次のダイスロールの成功率を15%する事が出来る。また、このダイスの結果が気に入らない場合一度だけ振り直しが出来る。振り直し時は15%の補正なし。(可能な温存する事を推奨) ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ [設定] 「誰かを守りたかった。でも、自分は誰を守りたかったのだろう？」 貴方は理想主義者だ。であるが故に不可能な事を追いかけてきかもしれない。 貴方は同期の鷲尾矜ニ、HO2、そして、育ての親である逢坂実を理想として夢に邁進してきた。 貴方は物心がつく前に災害により、生命を脅かされる。だが、キャリア出身の公安警察である逢坂実(おうさか　まこと)に助けられ、貴方は彼の養子として育てられることになる。その為あってか、彼の背中を追いかけ、同じ道を志望することになる。災害時の記憶はショックがあったためか、全く覚えていない。ただ、逢坂に助けられたことと、誰かを助けたかった事、それが地獄であっただけは覚えている。 元来、頭が良いタイプではなかったが我武者羅に勉強をし続けた。その結果、東大の席次下位ではあるが合格。 卒業後は警察庁に官庁訪問を行い、何とか内定を貰い、東京大学法案部を卒業。　 HO2と鷲尾とは大学時代の知り合いであり、また同じ剣道部に所属していたが！HO2はにはあまり好かれている気がしない(仲が悪いわけではない)。ただ、彼は髄一エリートであり、そんな存在が近くにいたからこそ自分も成長した部分はあるかもしれない。HO3、HO4とは官房訪問からの付き合いであり、過酷な戦いを一緒に乗り越えてきた仲間だ。 周りから「落ちこぼれ」と馬鹿にされても、泥臭はあるけども、貴方は理想を現実に変えてきた、公安警察でも理想を形作ろう、 また逢坂実の失踪には謎が多く、巷を騒がしているキャリア官僚失踪事件と何か彼系があるのではないかと、貴方は考えている。 貴方の目的は「理想を元に多くの人々を救うこと」 そして「逢坂実の失踪の謎を明らかにすることだ」 ＿＿NPC関係＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 鷲尾矜ニ(わしおきょうじ) 大学時代の同期。HO2同様鷲尾の天才ぶりには超えられない壁という物を痛感させられる。彼は決して弱音を吐かず、周りの人間に安心感を与える。貴方は一番絶望した時期、鷲尾に慰められ、立ち直る事ができた。 「君なら出来ると私はそう信じてる」 鷲尾は誰よりも才能がある存在だ。だからこそ、彼が望まなくても彼の周りには人が集まる。その度に彼はそれを嫌がることなく、多くの人々を励ましたり、様々な事を教えたり、時には多くの事を頼まれてきた。探索者自身も剣道で強くなるために彼に頭を下げた事があるだろう。ある時、彼に何故大切なするのか聞いた事がある。すると、「人は僕の事を天才と呼びますが、そうは思っていない。ただ！僕がある程度、色々な面に恵まれているのは、事実かもしれません。だとするならば、それは誰かの為に役立てろ、と言う事でしょう。それが僕が多少の才能を授かった理由だと思うんです。だからこそ、人より私が出来ると言うのであれば、喜んで何でも協力します」と彼は答えた。 その理論は弱者にとっては素晴らしいものにのかもしれない。確かに世界の多くの場所では多くの人が弱者を助けようと、あるいは強者に助けられる事を受け入れている。誰かを助ける為には強さが必要で、それでいて多くの場合人は、自分より強い人間と弱い人間に出会う。だからこそ人に助けられる事に違和感を抱かない。誰かを助けられたとしても、他の誰かを助ける事が出来るからイコールだと思えるからだ。逆に人を助けようとする人間が心から利他的であったとしても、一切返ってこないとしたらひどく傷付く事になる。だが、鷲尾矜ニの上には誰もいない。下しかいない。それが何を意味しているか、一番彼が分かっているはずなのに...... 逢坂実(おうさかまこと) HO1の育ての親。災害の最中、彼に助けられ、彼と同じ公安警察を目指すようになる。自分の原点であり、理想の人。また口の悪い人物であり貴方をバカ息子と呼び、かなり厳しいが、それが愛から来る行動である事を知っている。何でも出来る人ではあるが、普段の生活で見せる姿は普通の父親そのものである。 「お前は一人じゃねぇ俺がいる」 彼が背中を押してくれたから、今がある。それが少しずつでもあるが報われつつあるのだから。彼のお陰で困っている人がいたら絶対助けようと思った。 ただし現在(2040年)から5年前に失踪している。彼の養子ではあるが苗字や偽名は彼と別の名字で探索者を作るように。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

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