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【技能】 ┃職業技能 刑事（2015） ┃興味技能 回避/キック：危ないことが多いから…… 図書館：書類仕事も得意 目星：人をよく見て話している 信用：私生活でもとても人当たりが良い 【設定】 右利き｜一人称：あたし｜二人称：君｜ 家族構成： 生活：HO2と同居暮らし 好きなもの：HO2、ケーキ、犬 苦手なもの：虫（多足類） 快活でちょっと男勝りな女刑事。 とっても物覚えが良い。学生の頃から勉強も運動も難なくこなしてきた、いわゆる天才気質。 警察になってからもそれは変わらず、捜査において好成績を残し続け、若くして捜査一課の刑事に昇進した。感情豊かで人当たりも良いため、今のところどれだけ優秀な働きをしても嫉妬の対象になったことはない。 警察を目指したきっかけは両親の事件だが、それ自体に囚われているわけではない。あくまでもきっかけ。家族を始めとした人の役に立ちたいのが一番だし、仕事での公私混同はしないように心がけている。 かなりのシスコンで、引くほどHO2（姉）のことが好き。 甘え下手なため、外では周りの期待を裏切らないよう気丈に振る舞っているが、そのぶん唯一の家族であるHO2にはべったり。日常的に心の支えにしており、わりと依存気味でもある。前向きだけどメンタルは崩れやすいタイプ。 両親が死んだ時を皮切りに、精神の不安定さからHO2を誘って近親相姦をしている。百合に受け攻めはないけど（思想）一応こちらが下。ずっと優しいお姉ちゃんに付き合ってもらっている。良くないよ。 【特徴表】 5-1 「動物に好かれる」 独特のたたずまいのおかげか、たいていの動物が懐いてくる。 5-10 「受け身」 どんなときでも、きちんと受け身を取って被害を最小限に抑えることができる。ショックのCONロール（”クトゥルフ神話TRPG”61ページ）の成功範囲に＋20。 【通過シナリオ】 「ミノタウロスの証人（HO1）」 2022/7/24,25 【呪文・後遺症・AF】 ※リンク先ネタバレ注意 ▼呪文 ＿＿＿ ▼後遺症 ＿＿＿ ▼AF ＿＿＿ ▼複数 ＿＿＿ 以下「ミノタウロスの証人」HO1　ネタバレ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… HO1 白夜 ￣￣￣￣￣￣￣ あなたは今から半年ほど前に強姦された。 夜道を歩いていた時突然に殴られ気が付けば体を拘束され布で顔を覆われた後、あなたは蹂躙されたのだ。 犯人の顔は見えなかったが異性であることだけはわかった。 後日あなたのメールが届き。 「もし被害届を出した場合はそれらをばらまく」と脅迫といえる文面とともに、撮影していたと思われる動画が送られて来た。 そのことを他者に知られたくないと思っている。 自分の口からそれらを語った場合＜1d5/1d10＞の正気度を減少する。 ほかの者に知られた場合も同じく正気度が減少する。 またその日からあなたはその人物と無理やり行為に及ぶ夢を見続けている。 その夢は非常に鮮明で生温かな感覚と、嫌悪感、そして理性を失う快楽と―――繰り返される夢に夢と現実が判別がつかなくなるのではないかと思うほどだった。 あの両親の事件の後＜HO2＞との歪んだ関係になり禁忌とされる行為に及んでいたことだろう。 今現在の＜HO2＞への感情がどうなっているかは委ねる。 白夜―――太陽が沈んでも暗くならない薄明の状態を指す。 太陽は常にあなたを照らしている。その光は隠しておきたいものを暴こうとする。 …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ▼強姦について すっごい気にしてる。警察なのに自衛できなかったことも情けないし、ちゃんと異性に力負けしているのもイヤ。 見続けている夢も相まって、日々結構なストレスが溜まっているが、今のところ頑なに被害届を出す気はない。事件を人に知られるとあらゆるプライドが瓦解するし、何より友人やHO2に心配と同情をされたくない思いが強くある。 切り分けて考えているため異性そのものに恐怖心はないが、夜道はもうあまり歩きたくない。仕事でしかたない時もなるべく人と動くようにしている。 ▼HO2 基本的に一人で解決できるものは相談せずやってしまう性格だが、HO2といる時はそこそこ頼りがちになる。迷惑はかけないが遠慮もしない。 近親相姦に関しては本当に真新しい知識に縋った一時の罪過だったはずだが、怒られるどころか許してもらえてしまったためブレーキがどっかいった。以来心のどこかで良くないとは思っているが（警察だし）、ずるずるとやめ時を失っている。 HO2に対しての感情は家族愛の延長だと思っているが、認めていないだけで恋愛感情も少なからずあるかも。でもどちらかといえば依存心のほうが強い。 HO2の人生を奪おうとしているつもりはなく、恋人ができたり、結婚したりということがあれば素直に応援する。手が空いている間だけ付き合ってくれれば十分。

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