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はくろう あれん 誰とでもすぐに打ち解けることができるコミュ強。 出会ったその日には肩を組んでくるし馴れ馴れしいから好き嫌いが別れるかもしれない。 でもオタクにも優しいタイプ。話も聞き上手なのでよく知らないアニメの話も聞いてくれるし推しの話も嫌な顔せず聞くどころかオススメされたら普通に見る。 次の日に「あれ良かった〜」と感想もくれるので陽キャが嫌いなオタクでも「白狼はまだマシ」と言われるし、周りに人が集まってくる。 オススメされたアニメやアイドルにひょいひょいハマるわけでも無いが、そこ見て欲しかったんだよね！という所を的確に褒めてくるのであまり敵を作らず平和に暮らせる男。 めちゃくちゃに器用。何でもそつなくこなすし、家事も出来る。 人間関係とか、仕事関係も本当に器用。上司にも好かれる。その分仕事が増えてうげ〜となってはいるがまぁ居心地悪いよりかはいっか。とポジティブ思考。 器用さは幼少期から培われてきたもので、家の事をするのは大体亜蓮だった。 両親は夜遅くまで帰ってこないし、兄はいてもいなくても同じみたいなもんだし、妹たちの面倒は見なくちゃいけないし。意外と苦労人。白狼家の家事は全部担当してた。 親は厳しい人間で自分たちと同じように子供を「警察関係者」にさせたがった。 兄も高校生にあがるまでは普通だったし、成績優秀で周りからも褒められていた。そんな兄と自分を比べる大人たちが大嫌いだった。 褒められて、期待されるのがどんなに幸せなことか兄はわかっていない。だから兄はその期待を無下にして、犯罪へと手を染めた。 妹たちが中学に入る頃にはもう兄は犯罪者になっていた。 両親から兄は出来損ないだと認定され、両親の全ての期待が自分へと向いた。でもやっぱり兄と比べられる日々だった。 「葵はここまで出来た」「こんな問題に5分もかけるな1分で解け」「葵なら、」「葵だったら、」 うんざりだった。期待される分には構わないけど「葵」を引き合いに出さないで欲しかった。 兄が居なくなってなお、兄と比べられる自分が惨めで大嫌いだった。 だからこそ、妹にはそんな苦しみ味わって欲しくないと自分が優秀になって妹へ矛先が向かないようにした。 その為妹は伸び伸びと好きに育ってます。妹も亜蓮には感謝してるし大好き！だから亜蓮を追いかけて警察関係者になってる。 妹のことは可愛がっているが兄のことは死ぬほど嫌い。 犯罪者に落ちた癖に、いい顔使って自分の知らない警察関係者と仲良くし、警察へと融通を利かせているところも気に食わない。 証拠不十分で兄を逮捕することすら出来ない。 いつか絶対この手で兄を豚箱にぶち込んでやると密かに燃えている。 家族関係 長男 白狼 葵( はくろう まもる ) 32 - かいまほHO狼 次男 白狼 亜蓮 ( はくろう あれん ) 29 - 21'sGun KPC 長女 白狼 道 ( はくろう たお ) 27 - 異能警察HO2 次女 白狼 由生 ( はくろう ゆお ) 27 -21'Gun PC 一人称 : 俺 二人称 : (名字)くん.ちゃん / きみ 好きなもの : 体を動かすこと / カステラ 嫌いなもの : 兄 / 犯罪者 1-7 勉強家 3-8 信頼のおける人 */ イメージソング [ 比較症候群 ] 🔗 https://youtu.be/lrCZlig365g 「 "自分"らしく生きたいだけなのにね 」 「 この劣等感は一生もんだ きっと」

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