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Isaac Isherwood（アイザック・イシャーウッド）　#色未定 「まあまあ、いいじゃねえか。その辺にしといてパーッと飲みにでも行こうぜ。」 「この世界じゃ俺みたいにろくでなしなくらいが丁度いいのさ、仔猫ちゃん。」 「そう固いこと言うなよ、俺たちの仲だろ？」 「ヒュ～最高、愛してるぜ兄弟。」 ▶ 一人称/二人称：俺/あんた、お前、野郎、レディ、仔猫ちゃん、兄弟 ▶ 職業：マフィア 　└ベース 暴力団組員（2015） 　└技能　言いくるめ、隠す、芸術（イカサマ）、心理学、値切り、目星、キック、拳銃 ▶ 特記：EDU-1。STR+1 ▶ 特徴表：3-8 信頼のおける人 　└探索者は自分の家族や友人などの名前を見捨てたり粗末にせず、可能な限り助けようとする人間だ。 　　その評判が今後も続く限り、任意のコミュニケーション技能3つに+10% 　　　　　 4-4 動物に嫌われる(D)不利な特徴のため技能Pを60P追加　1d6（→6） 　└独特の佇まいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 —————————————————————————————————————————— ▶ 人物 ◤ Like：ファミリー、酒、トランプゲーム、ジャズ、女 ◤ Dislike：荒事、煙草、ネズミ、堅苦しいこと ウルフォートファミリーの構成員。HO1の補佐兼親友。愛称はアイク。 堅苦しいことは好まない、チャラついたイタリア男。 口元に裂けたような傷があり、いつも笑っているように見える。 去る者は追わず来る者は拒まず、女遊びが激しい。 ネクタイがまともに結べないなどだらしないところもあるがやることはやる、仕事はきちっとこなすタイプ。 そういうキャラもあってか人の懐に潜り込むのが上手く、交渉ごとに長けている。 揉め事にまあまあ、と仲裁に入ることも多い。マフィアのくせして荒事は苦手らしい。 酒は嗜むが強くない。すぐ気分が高揚して楽しくなってしまいファミリーのみんなに絡む。 煙草はしない。曰く、クサい男は女の子にモテないだろ？それに俺は長生きがしたい。らしい。 この時代酒も強く煙草も吸える方がモテる気もするが…まあそういうのも逆に可愛がってもらえるんじゃね？ 女性はみんな好きだが特に可愛がってくれる年上のお姉さんがタイプらしい。 ▶ 他HOに対して ・HO1　アド 　└信頼できる親友。よく窘められてる。 ・HO3　エディさん 　└頼りまくる予定。ネクタイをよく結んでもらっている。 ・HO4　リリー、うちのお姫様 　└可愛がりまくる予定。妹の様に思っているので口説きはしない。 ▶ NPCに対して 　└基本的に誰に対しても分け隔てなく絡む。女性はほぼ全員ちゃん付け。 —————————————————————————————————————————— ▶ 不定・後遺症 ・後遺症：左目失明 —————————————————————————————————————————— ▶ 通過シナリオ 2022.11.1 - Aconite エンドB 2022.12.28 - 夢幻戒牢 —————————————————————————————————————————— ▶『Aconite』HO2 あなたはHO1の補佐兼親友だ。 HO1から兄弟のように信頼されている。(20代後半～30代前半) ▶ 公開共通情報 時は1920年代アメリカ、ニューヨーク。 あなた方はマフィアだ。 あなた方のシマに、別のファミリーの密造酒「Aconite」が流れ始めた。 黙って見逃すわけにはいかない。 拳銃を胸元に忍び込ませ、人々の欲望渦巻く街へと繰り出すのだ。 ▶ 以下『Aconite』HO2秘匿内容記載 【HO2 Liar】 あなたはマランツァーノファミリーのスパイだ。 スパイとして入ったのは5年前となる。 自分のファミリーに忠誠を誓っているが、 HO1と長く過ごし、自分の行為に心を痛み始めてしまった。 ファミリーへの忠誠、HO1への信頼。 どちらについていけばいいのか。 そんな間に挟まれ、日々葛藤している。 密造酒を流すため、スパイとして潜入しているこのファミリーのシマにある 個人経営の店とその場所を伝えたのはあなただ。 ・あらゆる乗り物の操縦に長けている。 ：＜運転(自動車)＞＜操縦(船舶)＞の初期値を50とする WATCHWORD ​マランツァーノファミリーで使用する合言葉が存在する。 部屋に入る際、仲間であることの確認で使用される。扉を二回ノックしながら、「ノック、ノック」と口にする。 「：ノック、ノック」 「：どなた？」 「：猫」 「：どこの猫？」 「：ろくでなしの猫」 「：聞いたことないな」 「：なにぶん...ろくでなしなものでして」 —————————————————————————————————————————— ▶ 秘匿含む詳細設定 「シモン、エリオ、ルキーノ、ニコロ、アイザック……ジルベルト。ボスの望むままに。誰にだってなってみせるよ。」 「悪いな、お前といるのはガラにもなく楽しかったけど…飼い主のことは裏切れないだろ？」 「俺は狼のフリをしてた、ただの汚いろくでなしの猫さ」 「全部嘘だよ、なんて、それも嘘だったりして。もう何が本当だったか俺にもわからない。」 「クソッタレ、…甘いんだよガキ。お前が、本当の俺の何を知ってるって言うんだ。」 マランツァーノファミリーのスパイ。生粋の嘘つき。 シャーネに恩があり、忠誠を誓っている。 ウルフォートファミリーでは26歳としているがサバを読んでいる。実年齢は29歳。 名前、年齢、性格、過去、趣味嗜好、忠誠を誓ったファミリーでさえも何もかも嘘。 嘘をつきすぎてどれが本当の自分であるか本人にもわからなくなってしまっている。 マランツァーノにいるときはかっちりとした服装と態度。 己の目的とマランツァーノのためなら手段を選ばず、淡々と物事をこなすそんな人間。 ウルフォートに対して感情が揺れ動いてしまっている自分に、まだそんな感情があったのかと驚いている。 戦闘できません~ぶっているが、戦闘技能ばっちり持っているし、懐に小型の銃も隠している。何かあった時のために自決用の拳銃も持ち歩いている。 基本的には生き汚く、生き残るためなら殺られる前に殺る。 ある程度隙や可愛げがある方が信用を得やすいという理由で、あえて少しだらしなく振舞っているだけで本当はネクタイも結べる。 煙草や香水をしないのは匂いでそこにいた痕跡や記憶を残さないため。 マランツァーノにいる時は貰えば吸う。よそ行くときめっちゃ入念に匂い消す。 酒に弱いのも隙を見せるためのフリであるし、酔ったフリして絡めば情報を引き出しやすいのもある。 常に気を張っていて全然酔えていない。そもそもザル。 ガラにもなくHO1といる時、本当に少し酔っぱらってしまったことはあるかもしれない…。不覚。 過去を聞かれれば適当なことを言ってはぐらかしている。 いつ消えてもいいように、マランツァーノ以外の場では基本的にその場限りの関係でのらりくらりと躱している。 シャーネ以外、誰も本当の俺のことなんて知らない。 HO1に本当の自分のことを認めてほしいと心の奥底では思ってはいるものの、お互いの立場がそれを許さないことを十二分に理解している。 キースとの密会は女の子とのデートということにしており、毎回花束を持って向かう。花束はシャーネ宛。 立ち絵で持っている花束は黄色の薔薇。これはHO1宛。 花言葉は「友情」「献身」「嫉妬」「不貞」「笑って別れましょう」 また、西洋で黄色は裏切り者であるユダの象徴。それとユダも赤毛だったらしい。 —————————————————————————————————————————— ▶ 過去 母は小さな劇場を兼ねたスピークイージーで芸をする売れない女優。父親は誰か知らない。 母はとある弱小マフィアのボスに買われ愛人をしていた。 母に愛はなく、金銭だとか名声のためであったが、ボスにはそれなりに気に入られていたようで親子共々そこそこ面倒を見てもらう。 コブ付きだと疎ましく思われていたが、利用価値があるとボスの息子の替え玉として育てられる。 その頃から他人を演じて生きてきた。 ある日、ボスの息子が誘拐され死亡する。替え玉としての役目を果たせなかったことを酒に酔った母親に叱責され、アンタのせいでもうここに置いてもらえないと酷く暴行される。そして揉み合いになった時につい、刺して殺してしまった。その後、訳も分からず逃亡。 それから数年名前を変えながら逃亡しつつ、裏社会でイカサマや詐欺など小悪党まがいなことや役者の真似事などをして日銭を稼いで暮らしていたが、ヘマをしてマフィアの残党に刺される。顔の傷もこの時に負った。 逃げ込んだ先の路地裏でこのまま誰にも気づかれず、母と同じように死ぬのか、と思っていたところをシャーネに拾われ、マランツァーノファミリーの一員となる。 —————————————————————————————————————————— ▶ 時系列 5歳　 弱小マフィアのボスの息子の替え玉として過ごす 10歳　ボスの息子が誘拐され死ぬ、母親を殺害し逃亡 ～　　名前を変えながら裏社会で生きる 16歳　シャーネに拾われマランツァーノファミリーに加入 24歳　ウルフォートファミリーにスパイとして潜入（21歳と詐称） 29歳　（現在）（26歳と詐称） —————————————————————————————————————————— ▶ 名前について 本名：Gilberto Campanari（ジルベルト・カンパナーリ） これを現在の本名としているがシャーネ・マランツァーノにつけてもらった名前であり、 出生時の名前は本人ももう覚えていない。 愛称はジル。シャーネやマランツァーノのファミリーにジルと呼ばれると、ああ自分はジルだと自己を定義出来て安心する。 Gilberto→輝かしい願い、契約 Campanari→呼び出しベル シャーネにベルを鳴らされればいつでも呼び出されますよ。 それと首輪にベルが付けられているので裏切れませんよ。といった感じ…。 Isaac Isherwood（アイザック・イシャーウッド） という人物は存在しない。当然偽名である。 本屋に並んでた名前から適当に組み合わせた（江戸川コナン方式） 意味は気の狂ったように彼は笑う。 Isaac→彼は笑う、旧約聖書の『創世記』に登場するイサクに由来。 　　　父アブラハムの信仰心を試すという名目で神はイサクを焼き尽くすささげものとして供えるよう求めた。 　　　アブラハムはこれに従った。イサクも直前になって自分が犠牲であることを悟ったが抗わなかった。 　　　（イサクの燔祭） Ishe→あなたはそうでした wood→木、気の狂った Isherwood→アメリカの劇作家。 　　　　　　代表作は翻訳、舞台化、映画化と繰り返しリメイクされ原作と別物になっている。 今までの名前 覚えていない　0-5歳 Simon シモン　5-10歳（ボスの息子の名前） Elio エリオ　10-16歳（3つを使い分け） Luchino ルキーノ Nicolò ニコロ Gilberto ジルベルト　16-29（シャーネ命名） Isaac アイザック　24-29（ウルフォートファミリーでの偽名） —————————————————————————————————————————— ▶ 秘匿NPCに対して（全然違うかもなのであくまで現時点での方針） ・シャーネ 　└恩人であり飼い主。絶対の存在。裏切ることはできない。 　　期待に応えられなかった、自分を自分として見てほしかった、愛情をもらえなかった母に無意識に重ねているのかもしれない。 ・キース 　└同い年故に気兼ねない仲ではあるものの、10年もいて何を考えているかいまだわからないなんて腹の底で何考えているんだか、食えないやつ。 　　でもそれはお互い様だな、と思っている。類友。 　　お互い様ゆえに信頼こそしているが信用はしていない。 ・ユアン 　└連絡が取れなくなったことを心配はしているものの、情報を持って逃げている、もしくは敵組織に捕まっている、などであれば始末しなくてはならない、と思っている。 　　いい奴だったのであまり気乗りはしない。 ・クロエ 　└女性だが腕を信用しているので変に女性扱いはしない。 　　あんパン貰いたい。（気になる…） 　　忠誠心が高く裏切ることはないと思っているが、その忠誠はシャーネに対してなのか、ユアンに対してなのか…。 　　ユアンのこと何か知っているんじゃないか？と注視している。 ・マリアーノ 　└あまり面識がないが同郷ゆえにと可愛がっている。 　　この界隈ひねくれるような環境で育ってるやつも多いので、ひねくれているところも含め可愛い奴めとしている。 　　歓迎はしているものの、自分自身もスパイという関係上、ファミリーに加入したばかりの彼のことも注視している。 ・エディ 　└のんびりしていてなんでこの世界にいるんだ…向いてないだろと思っている。 　　話していて気が抜ける。ユアンのことがあるので少し気にかけている。 —————————————————————————————————————————— ▶ イメソン ・アイザック/amazarashi ・Maze/THE ORAL CIGARETTES ・幻を突き止めて/中田裕二 ・Prayer X/King Gnu ・Subtraction/Survive Said The Prophet ・I'm a Fool/American Hi-Fi ・Get Wasted/All Faces Down ・Lacrymosa/Evanescence

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