タグ： 萊 木星のリヴァイアサン HO1

プライドが高く、自信家。 初対面に対してそういう態度で接することはないが、言われてムカッとしたことは割と言い返してしまうきらいがある。 彼の行動理念は「ただがむしゃらに動くことはせず、""常に考え、行動すること""」 とあることをきっかけに周りに困っている人がいれば以前よりすぐ手を差し伸べるようになった。 あとは今までの人との繋がりと絆をより大切にするようになった。 また彼の自信は影の努力に基づかれたものである。 しかし、表に自身の努力を見せびらかすことを恥ずべきことと考えている為、影の努力を表に出すことは絶対しない。 そのため努力をひけらかすような人間が嫌い。しかし、努力しない人間はもっと嫌いである。 ▼職業 弁護士歴は7年。個人で弁護士事務所を持っている。 とある事件から「裁判に勝つ」ではなく「真実を見極めること」により重きを置いて仕事をするようになった。 一度引き受けた依頼はどんなに大変なものであってもやり遂げ、必ず裁判に勝っている。 毎回の依頼人との信頼関係をとても大切にしている。割とその後の関係も友好であることが多い。 ▼家族 弁護士になったきっかけは優秀な兄弟達を見返す為である。 父、母、兄が2人の5人家族で上の兄達はいわゆる天才、劣る自分をいつも馬鹿にしてきた。 それが凄く気に入らなかった為、兄たちの小さい頃の夢であった弁護士に自分もなり、いつか兄達を見返してやると幼少期に決意し、今に至る。 家族とはほぼ疎遠になっている。 ----------------------------------------------- 一人称：俺、私 二人称：君、お前 三人称：彼、彼女 好きなもの：お吸い物、子供、頑張る人 嫌いなもの：努力をひけらかす人、愚かな人 趣味： 誕生日： カラーコード：#0067c0 ----------------------------------------------- ◆特徴表 素早い：DEX+1 動物に嫌われる(興味P+20) ◆職業ベース 法律家(2015)：<信用>および<法律>に+10% ◆通過シナリオ 木星のリヴァイアサン 沼男は誰だ 31LOCKERs ZAzen ◆通過予定シナリオ 以下木星のリヴァイアサンネタバレあり---------------------------------------------------------------------- ▼花手毬マツ 5年前事務所の前で倒れているのを見つけ助けた。 その後記憶喪失であることが発覚し、施設に連れて行くのも忍びなく感じ、記憶が戻るまではと自分のもとで保護することにした。 その後は助手として雑務を手伝って貰いつつ、日々彼女のお世話をしている。 一緒に生活する中で早く彼女の記憶喪失が直るよう、休日は病院に行って話を聞いたり、医学の勉強をして解決策を探していた。 昔も今もマツのことを家族のような存在と思っており、とても大切にしている。 助手としても頑張ってくれる彼女のことをこれからも一生見守っていこうと思っていると同時に、 彼女が今後自由に、そして自分の好きなことをして幸せに生活してくれることを心から願っている。 ▼伊織風音 過去事務所で一番お世話になっていた先輩。 弁護士成り立ての頃から彼女に色々と弁護士のいろはを教えてもらっていた。後輩の自分に目をかけてくれたことを今でもとても感謝している。 彼女がリヴァイアサン事件で犯人として捕まったことに疑問を抱いており、絶対に何かあったのだろうと思っている。 今まで育ててもらった恩から彼女の力になりたい、事件について暴き彼女から何があったのかを聞きたい、知りたいと強く思っていた。 現在はまた再び一緒に仕事できることをとてもうれしいと思っている。 これからはただただ幸せに家族と暮らしてほしいと思っている。 ▼木リ自陣 リヴァイアサン事件を経て、仲良く(？)なった。今では自分の事務所に集まってちょくちょくみんなでお茶会していたりしている。 一緒にあの事件を解決へと導いたことも相まって、彼らには他の人より信頼を置いている。 若王子錦とは実は小中学校の同級生で幼馴染み。幼少期からちょいちょい言い合いに発展することが多かった。 昔はただの同族嫌悪と本人の高いプライドのせいでただただ気に入らなかっただけで勝手にライバル視していただけだが、 今は彼の実力を間近で感じ、彼を超えたいと思っている。 真渕正行のことはいつも若王子の隣で無茶ぶりに答えて大変そうだなあと憐れむと同時に、 長い間彼の隣で仕事をこなし続けていることとリヴァイアサン事件を経て、刑事としての実力は本物なんだなと思っている。 曾我廼家霞のことは大切な先輩の弟であり、今では良き友人(？)と思っている。 リヴァイアサン事件の際に、「肝が据わっているなぁ…」と何度も感心させられることばかりで、見習うべき点が多いなぁと思っている。 伊織先輩をみて、確かに彼女の性格からこの弟ありだなと思いながら、彼らが今一緒に入れることに嬉しさをしみじみと感じている。 【HO1:名もなき弁護士】 ▼第一の秘匿 探索者は弁護士になって 5 年以上 10 年未満の弁護士である。弁護士を目指すきっかけ は自由に決めてもらって構わない。 ただし、「依頼人を最後まで信じ抜く」という主義があるものとする。 ▼第二の秘匿 
探索者には「花手毬マツ」という助手がいる。彼女は今から 5 年前に事務所の前で倒れ ていたため、探索者が介抱した。花手毬は以前の記憶をすべて失っていたため、必然的に 探索者が面倒を見ることに。 ▼第三の秘匿 
探索者には 5 年前まで、「伊織風音(いおりかざね)」という先輩がいた。しかし、伊織は 現在とある事件の犯人として逮捕、死刑判決を受け服役中である。 探索者は何度か面会の希望を出したが、伊織は全て拒否している。 唯一渡された手紙には「伊織風音は死んだ。今後、その名前を口に出さないよう」とだけ、書かれていた。 -とある事件- 世間では「リヴァイアサン事件」と呼ばれている。警察側が厳戒な情報規制を行っているため、詳細は不明。 逮捕された際に伊織が「リヴァイアサン......」と呟いたことが事件名の由来らしい。 NPC:花手毬 マツ 
｛ステータス｝ 
STR:8 CON:7 POW:9 DEX:16 APP:14 SIZ:10 INT:13 EDU:8 HP:9 DB:0
 ｛プロフィール｝ 
年齢:14 歳 身長:145 cm
 ｛設定 ｝ 探索者の事務所前で倒れていた少女。本人曰く何も覚えていないため探索者が面倒を見る ことになった。
優しく人懐っこい性格だが、割と怖がり。

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