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■弐番地の貼紙：折紙（おりがみ） ・酒の強さ97 ☆カノヨ街『弐番地の貼紙』バレあり ■特徴表 ・寄せ餌（D40） ・鋭い洞察力 ■人柄 「ふふ、楽しくなってきたぞ」 「面白いじゃあないか。そうしよう、そうしよう」 顔に紙をつけている人型の妖怪。 性別不詳だけどたぶん男。っぽい感じの振る舞い。あんまり気にしてない。 表情が読めない代わりに紙の文字が変化する。大体「楽」とか「嬉」とか。真顔の時は「紙」。 面白いことや楽しそうなことが好き。 行動指針は面白いかどうかや興味が持てるかどうか。 帯刀はしているが争いを好まない。 ゲーム的に勝敗を決めようとするため誰かが言い争いを始めたらルールを決めて勝敗を決めたがる。 ■人間として ・名前：降神 千早（おりがみ ちはや）/女/26 ・職業：ゲームクリエイター（コンピューター技術者ベース） 「楽しくなってきたじゃない」 「面白いことだったら協力してあげる」 面白いことをするのが好き。ゲームは面白いから好きだが基本的に「クリアすること」に重きを置いている。 そんな経緯もあって趣味としてやり込むというよりは作る側に回ることに興味を持った。 警察組織に知り合いがおり、その伝手でPCに関する知識を見込まれて依頼されている。 日本刀マニアで家に飾っているため、バーチャル世界でもつい期待して帯刀することにした。 ゲームでクリアにしか興味がないこと同様でアバターなどには興味がない。 そのためカノヨ街での姿も現実の自分の要素をところどころに残している。依頼に関しても若干ゲーム感覚で捉えている。 一応スパイの体であることと、女だとナメられそうなので男っぽい感じにした。 ※ 「せめて会って話がしたいの」 両親に捨てられた、もしくは親がすでに死んでいるだろうことを幼いながらに理解しており、孤児院にいる頃からずっと唯一の肉親である姉のことを大事にしていた。 しかし姉がどこかへいくことになり「ひとりで生きていけるようになったらいつか一緒に暮らしたい」とだけ言葉をかけて離れ離れになった。 大人になった今では姉には姉の人生があることを理解しているため、もう共に暮らすことは難しいだろうと思いつつ生活の傍ら探していた。 警察に伝手ができたのも姉のことを探す過程であり、ヴィノムスに潜入するチャンスを得て絶対にこの機を逃せないと半ば無理を通してもらった。 反社会組織に属していること自体良くないことだと思っているため、現状が姉の意に反しているなら必ず助け出したいと思っている。 （以上のことをすべて忘れていたためゲームクリエイターとしての意識だけが残りゲーム感覚での潜入になっていた） ■通過シナリオ ・カノヨ街

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