タグ： コデッタ

一人称：僕　二人称：君 小説家として才能はあるが締め切りは守らないし、生活もだらしなく、大変気分屋。 感受性が豊か過ぎて情緒不安定。自殺未遂を2回行っている。 女性関係もだらしなく「僕と一緒に死んでくれる？」とかすぐ言ってしまう こんな彼であるが周りに人がいなくなったことはない。 それは彼の小説が人を引き寄せるからかもしれないし、 危なっかしい彼をほっておけない彼の人徳かもしれない。 彼が常に抱えているのは集団の孤独である。愛に飢えているのだ。 「愛されたい。愛されない。」 「僕の作品は評価されているかもしれない。しかし皆が見ているのは僕の作品であって僕を見てくれている人は、いない」 「それはそうだ。僕は評価されるような人間じゃない。沢山の人に迷惑をかけた」 「そうだ、僕を見るな。僕の作品だけを見ていろ。見るな。見るな見るな見るな見るな見るな見るな見るな見るな！！！」 「僕を…見てくれ...」 常に情緒不安定なわけではない。たまにこうなってしまう。 普段は飄々としており唯々だらしない人。 代表作：『宙ぶらりんの孤独』 「写真家である主人公が世間から評価され注目を集めていくが、 身の丈に合わない過大評価、理解者の存在がいなかったことから 主人公は心を病んでしまう。 最終的に主人公は自身の首吊り自殺写真に『宙ぶらりんの孤独』とタイトルを付けて物語は終わる。」 死んで楽になる主人公を羨ましい気持ちと自殺願望のある自分を作品の中で殺している。 創作者にこういった孤独は付き物で理解されないと思っている 18歳から小説は描き始めている ------------------------------以下シナリオ概要------------------------------ 概要 ぼくたちは魚。 文字の海を泳ぐ、ちいさな魚。 ---あらすじ--- HO1の小説が、栄えある文学賞「良部倉太（よしべそうた）賞」、通称良部賞の受賞候補作品に選ばれた。 ---傾向--- 現代日本・シティ・RP推奨 小説家と編集者のやりとりを楽しみたい人におすすめ。展開によってはPvPの可能性あり。 ---推奨技能--- 推奨……目星・図書館・芸術【小説】 準推奨…戦闘技能・交渉技能(なくてもクリア可能) HOによって推奨技能が異なります。 ---推定プレイ時間--- 6～8時間程度 ---ロスト--- 有。エンドによっては継続で使用するのが難しくなるような後遺症を負う可能性がある。 HO1 小説家 あなたは小説家だ。非常に高い実力の持ち主であり、 世間からも評価されている。努力もしてきたかもしれないが、生まれ持った才能によるところが大きい。代 表作品のタイトルや概要、好んでいる小説のスタイルやジャンル等自由に設定してよい。特に良部賞の受賞候補に入った作品について決めておくとセッション中 楽しいかもしれない。 ■推奨職業技能〈オリジナル職業技能 / 小説家〉 芸術【小説】(必須)、心理学、説得、図書館、ほかの言語、母国語+関心のある技能（目星、聞き耳）2つ ※必須技能があれば、別の職業技能でもよい。 ※〈芸術【小説】〉の初期値が 50%。 また、この技能に限り90% まで取得してよい。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ