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一人称：私、俺 二人称：君　お前 担当楽器：ドラム　 本名：吉澤 大地 誕生日：３月３日 偏屈なオタク、ミヤモトにガチ恋してる。 「ザ・ウィンドフォールズ」の熱狂的なファン。ライブはもちろん全通。撮影可能なライブならカメラも構える。 私の人生を変えてくれた夢のバンドだ…「ザ・ウィンドフォールズ」以外のバンドはクソ。 バイトでジムのインストラクターをしている。趣味は筋トレ。 1.いつ頃から音楽を始めましたか。きっかけは何ですか。 「いつ…というと難しいですね。20年前、ザ・ウィンドフォールズの演奏をたまたま聞いたことがきっかけです。幼い頃、彼らの演奏に合わせてドラムを叩く練習をしてました。」 2.担当楽器へのこだわりは何かありますか。 「心臓や脳まで揺らせるドラムって最高ですよね。生きてるって感じで…」 3.あなたにとって「ロック」とはなんですか。 「生きる…希望…ですね」 【リーダーとの出会い】 HO1がバイトしていたスタジオで知り合う。時々練習に来ていたHO3の音を聞き、才能溢れるその音に惚れてスカウトした。 後にウィンドフォールズの大ファンだと知り、意気投合する。 「あのバンドを超えるバンドなど存在しない！ふざけるな！」って反発しつつも、 「ザ・ウィンドフォールズを超えるバンドを作るつもりだ」という言葉とリーダーの真剣な顔を見て、 肩を並べるには超える覚悟を持たなければと気付き、共に歩みを進む決意をする。 その際に「聴覚が治ってまだ5年です。なので音楽耳が出来ていない。それでもいいのか？」と聞き、了承してもらったので 参加した。 リーダーのことは信頼しており、去年亡くなった「さくらねぇ」の話も聞いている。 元気づけたくて、メンバー分の「ザ・ウィンドフォールズ」のチケットを用意して誘った。 【聴覚異常】 幼少期に突発性の難聴にかかった。未だ治療法は確立されていない。 全く音が聞こえないわけではなかったが、日常生活にかなり支障はあった。 つまらない… そんな時テレビでふと流れた「ザ・ウィンドフォールズ」のライブ映像に目を奪われる。 音楽がよく聞こえないにも関わらず、その圧倒的雰囲気とリリックにより一瞬で彼らの虜になった。 退屈で絶望的な人生に彩りをくれたのだ。 音はよく聞こえないが、振動はよくわかる。 ミヤモトの腕を見ながら、リズムを感じ、真似て腕を動かした。振動を感じる。一緒に音を奏でている気分になる。 なんて素晴らしいんだ！彼女こそが自分がドラムを好きになったきっかけ、生きる希望だ。 耳が聞こえにくいながらもこの目に焼き付けたいと人生初のライブに行き、音を全身で感じた。 生の重低音は脳を揺らす。生きてるって感じがする！！サイコー！ 【聴力回復】 10年前の18才の時に聴力は突然治った。原因はわからない。 しっかり聞こえるようになった耳で味わう「ザ・ウィンドフォールズ」の曲はどれも素晴らしく、涙がこぼれた。 ミヤモトの低いドラムの音だけが変わらず脳を揺らす。なんて最高なんだ… やっぱりミヤモトのドラム、好きだ…… 音楽耳は幼少期に決まるという。音楽に興味をもったのが聴力を失ってからで、聴力が戻ったのが18才。 音楽耳を鍛えるにはあまりに遅すぎた。 代わりに見ることで音を感じる。 末継 悠(すえつぐ ゆう)…リーダー、ゆう 大横 綱男(ｵｵﾖｺ ﾂﾅｵ)…横さん 醒井 奏(さめい かなで)…坊っちゃん、奏 【キャラソン】 心臓 https://youtu.be/pjkOB8rXs6E Teenager Forever https://youtu.be/XPUN-w543bc ====================================================== 【誰ロクエンド後】 難聴を患う。 一ヶ月間更に心因性の難聴によって聞こえにくくなっている。 いつか回復を願ってバンドを続ける。

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