タグ： ぽたぬき宅 Lsfa-W

Lsfa-W ■ HO7 - 「 贖罪人 」 Melissa・Bradley（ メリッサ・ブラッドレイ ） 愛称は「 リサ 」。25歳の女性。 誕生日：1月16日 血液型：A型 ────────── ▍性格 明朗快活で正義感が強く、困っている人を放っておけない性格。持ち前の正義感故に、つい無鉄砲に行動してしまうこともあるかもしれない。以前から警察のような人を守る職に憧れていたようで、今の仕事に誇りを持っている。 趣味はドライブとバードウォッチングであり、休日は愛車で様々な場所に出かけてはのんびり野鳥を探したりしている。 好きな食べ物はチーズハンバーガー。 よく寝て、よく食べて、よく動く、アクティブな女性。お酒も好きだが、煙草はしない。 ────────── 【 以下HO7秘匿有り 】 ◆ ◆ ◆ ─────────────── ◆ 秘匿内容 
「 あなたは過去を求めている 」 
あなたは去年の夏、カナダの売人とマランツァーノの密造酒の取引現場にて、マランツァーノの構成員を確保する任に就いていた。
取引現場からシモンズを逃がすも、追いかけ路地裏まで追い詰めた。
シモンズはあなたに向かって3発発砲したが、間一髪のところで避けることが出来た。 
だが、避けたことで路地裏で放たれた弾丸は市民達が使う歩道へといき、偶然歩道を歩いていた女性とその子どもに被弾してしまう。 
あなたが怯んでいる隙に、シモンズは逃亡。
偶然通りかかった医者だと名乗るHO8が、倒れる二人に治療を施すも二人は死亡してしまった。 ・ ・ ・ 「 pm12：22 」 あなたが銃弾を避けたことでケイトとクレアが被弾してしまった時刻である。 ─────────────── ◆ 
◆ 探索者作成 ───────── 　職業：BOI捜査官
　年齢：20歳以上
　人種:白人 　個別推奨技能：拳銃、聞き耳　 ─────────────── 
◆ 事件の後遺症 ──────── 人々の視線・声に恐怖を抱いている
＜聞き耳＞をする場合、-30の補正が発生する。 ─────────────── ◆ 事前情報 ────────── 
数か月前にマフィアのドンが一度に死ぬ事件が発生している。
その後のマフィアの動向を探るため、ディランとハリーを含む三人でニューヨークに滞在している。 （ ディランとハリーとは同じマンションに住んでいる ） ─────────────── 「 HO5 」
元BOIであり、仲間だった。 マランツァーノファミリーにスパイとして潜入し、密造酒の取引が行われる情報を手に入れたのはHO5だ。
取引現場にBOIとして彼（彼女）も立ち会ったが、事件後、BOIを辞めていってしまった。
※探索者を作成する際、HO5と相談して作成いただいても構いません。 「 HO6 」
死亡した女性、クレアの兄（姉）だ。
彼（彼女）やジョシュに対し、何度も謝罪したことだろう。 「 HO8 」
偶然通りかかった、医者だと名乗る人物。
二人に処置を施してくれたが、二人を救ってはくれなかった。 ─────────────── ◆ ◆ ◆ ─────────────── ▍事件について 事件以降、すっかり自信が無くなってしまった。 元々責任感が強い性格であったこともあり、今回のことは彼女に大きな影響を与えた。 目の下にクマが出来ていることが増えたし、弱々しく笑う人になってしまった。頼もしかった背中も、すっかり小さく見えてしまう。 しかし、それならどうしたらよかったのだろうか？ 弾丸を避けず、大人しく撃たれていた方がよかったのだろうか？ それともこの取引を見逃せばよかったのだろうか？ 分からない。頭が痛い。 周りから見られている気がする。 周りから責められている気がする。 周りから死ぬべきだと言われている気がする。 頭が痛い。誰を信じていいのか分からない。 誰が味方か分からない。 いや、誰も私の味方ではないのかもしれない。 頭が痛い。 あまり眠れない。 吐きそうだ。 ────────── ▍仲間について HO5 ▶ とても大切な人であった。自分で言うのもなんだが、支え支えられてきた、大切な間柄であると思う。 彼がいなくなってしまった。彼がここから離れたのは自分が起こしたあの事件が原因であったのではないだろうかと、ぼんやり思うことがある。その証拠に、彼に手紙を出しても、返事が返ってくることはないのだ。 私は彼の未来まで奪ってしまったのだろうか？もう彼の隣に立つことは出来ないのだろうか？ 尤も、今の私に彼の隣に立つ権利などないのだろうけれど。 ◆ ディラン ／ ハリー ▶ 大切な仲間だ。共に切磋琢磨し合ってきた仲であり、家族の次に長い時間を過ごしてきた。BOIという自分の立場もあり、実家になかなか帰れてはいないが、寂しくないのは彼らのおかげなのだろうと思う。 彼らは表立って私に声をかけようとはせず、普段通りに接してくれる。その優しさに救われている反面、その優しさが苦しいと思う日もある。以来、自ら進んで彼らに接することが減った。彼らに嫌われることが怖いからだ。 いつかまた、彼らと心から笑うことが出来る日が来るだろうか？ ─────────────── ▍余談 「 Aconite 」HO4の従姉妹。 母はHO4の父親の姉であり、HO4とは幼い頃からよく遊んでいた。 HO4とは数年前の事件以降会うことも少なくなっていたが、離れていた間も彼女のことを心配していた。 その件もあってか、HO4のような人を生まないような世の中を作りたいと強く思うようになった。 マフィアは今でも嫌いで、許せない存在だと思っている。 ───────────── 【 以下通過後バレあり 】 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ───────────── ▍不定 ・ ───────────── ▍その他 他PCさんCS ・HO5　https://charasheet.vampire-blood.net/mcb791c2c7b8ff97c44de68afb764d9f8 ・HO6　https://charasheet.vampire-blood.net/4470356 ・HO8　https://charasheet.vampire-blood.net/ma3dc454caafcf3535cf783e54a78ae95 ─────────────

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ