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「ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！」　HO1 2-5 鋭い洞察力　 優れた感覚の持ち主のであるため、<目星>に+30％。 口数少なめの青年。 いつも黒マスクをしているのと武器が物騒なため見た目が怖い。 が、本人はどちらかというと卑屈であり、怖くない。 見た目で損してるタイプ。 実はギザ歯。（本人は気にしてるから隠している） 一人称は「僕」 HO2のことは「後輩くん」 よく頬かいたり頭かいたりしてる。 苦労人な香りがする。 後輩くんが「首絞めて！」とか言ってくるし痛いので喜ぶのは正直どうなのかと思っている。 首絞めてあげるけど……あんまり本気ではいけない。 だって…ねぇ…？ やめとこうよ…。 とか内心思っている。 事務処理は淡々とこなす。 別に嫌いじゃないし黙々とできて好きな方。 身体動かす仕事も好きだけどね。 でもあまり戦いたくない。 痛いのは好きじゃないから。 土台無理な話だから前線に出るけど。 先輩だもん。 頑張らないと。 9:一時的偏執病。１か月 4:奇妙な性的嗜好。5か月 「ラストグラス」SideB 以下秘匿＿＿＿＿＿＿ 痛いのは好きじゃない。 だってあの子が痛い目に合っていたから。 首を絞めるのは好きじゃない。 だってあの子の親と同じことをしたくないから。 そんなあの子を僕は 人間じゃないものにしてしまった。 どうしてかな？ だって、生きていて欲しかった。 なんでだろう？ 生きていて欲しかったんだ。 もっと笑って生きてていいじゃないか。 そんなことをガラにもなく願って……… 僕はなんでそんなことを思ったんだろう？ でも、あの子が悪になっちゃうのなら それを止めなきゃいけないのは僕だし 責任は全部背負うから 今だけでも 好きにいてくれたらいいなって そう思うんだ ホントにダメになったら きちんと首、締めてあげるね？ 少し記憶が曖昧なことを気にはしているが表に出さないようにしている。 だって困らせてもこっちが困るし、後輩くんをこうしちゃったのは事実だし。 罪悪感からか後輩くんには甘い。 他のことはスパッと割り切れるのに中々割り切れない。 そんなやつ。 後輩くんのことは遠巻きに守りたいなと思いつつ、痛みで喜ぶのはめちゃめちゃ苦い顔をしている。虐待のこと知っているし、なんなら死体見たし……虐待してたやつと同じになりたくないしフラッシュバックするから勘弁して欲しい…と思っている。 辛い。 でも言ったら思い出されて悪霊みたいになっても嫌だしと言えないままでいる。 辛い。 ポジションが非常に辛い。 そんなやつ。 【自分用】 †Fanatic - 一錠 https://youtu.be/_u8qKVItZAw

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