タグ： ponnoPC HO有シナリオ出身

【ステータス情報】2卓経験済み ▼ 2010[暴力団組員]＋基本[狂信者] ベース+シナリオ技能 　職業技能：言いくるめ、キック、組みつき、隠す、目星、図書館、芸術（刺青彫り）、芸術（清掃） ▼STRとINT入れ替え ▼通過シナリオボーナス：肉体戦闘技能（回避、こぶし、キック、頭突き、組み付き、武道、マーシャルアーツ）+30、STR+3（超過可能） ▼特徴表 　・寄せ餌(D)：人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。→興味P+20 　・斜め上からの発想：狂気に陥った場合、探索者は独特の感性により、原因となった恐怖に対して秘められた真実を見抜くことができる（KP裁量）。 【設定】 ▼一人称「私」/二人称「あなた」　敬語 掃除屋として『サイレン清掃（株）』で働いている。勤務歴３年目。 嫌なことは忘れちゃう性質。かなりの世間知らず。だが、集団の中での生き方は知っている。倫理観はガバ。 サイレン清掃員の人々を家族のように思っている。いつか幸せな家庭を築くのが夢。 （下部にHOバレを含む設定を記載） ▼名前の由来 刺青のインク成分に含有される『Co(コバルト)』。原子番号27の元素、純粋なものは銀白色の金属。 名称と元素記号は、ドイツ語で地の妖精を意味するコーボルト（koboldまたはkobalt）に由来する。 コバルト鉱物は冶金が困難であるため、16世紀ごろのドイツでは、コーボルトが坑夫を困らせるために魔法をかけたものと考えられていた。（wiki参照） 青色の顔料や高性能ミサイルなどの戦略物資、人体にとって他の元素では代替できない必須元素などの側面を持つ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ▼詳細（HOバレ有） 教団メンバーに関しては憎悪などの感情は別段ないものの、そこでの生活に嫌気がさしている。 生贄確保の訓練やら、精神力の高い信徒育成のための交配実験やら、神話生物の招来・従属の呪文の練習やら……毎日毎日変りばえのない”日常”を過ごしていたためだ。また、組織に属しているのに価値観が合う者がおらず、疎外感や寂しさも覚えていたため、脱走計画を実行した。 刺青については好んでいる。かっこいいもんね。 【呪文・AF】 ・『記憶を曇らせる』基本P255 コスト：MP 1D6・SAN 1D2 この呪文の対象となったものは、ある特定の出来事を意識的に覚えていることができなくなる。 呪文の使い手は対象が目に見えていなければならず、かつ、呪文の使い手の指示が受け取れるような状態でなければならない。 使い手は対象のMPとのMP対抗ロールに勝つ必要がある。 ・『精神的従属』基本P266 コスト：MP 8・SAN 1D8 対象は、1ラウンドの間呪文の使い手にコントロールされ、言われたことを何でもすることになる。 この呪文をかけるためには、上記コストがかかり、3ラウンドの時間がかかる。 対象を肉眼でとらえることができるかぎり、どんな対象にでもかけることができる。 呪文の使い手のMPと対象のMPを抵抗表に従って競わせる。 成功すれば、言われたことはどんな事でも実行する。 自殺を図れとか、友達を殺せというような命令でも実行するのである。 この呪文は、呪文の使い手ができるのであれば、何度でもかけることができる。 ・『ヨグ＝ソトースのこぶし』（改変） コスト：MP 4・SAN 1D6 コストを消費して対象に物理的な攻撃を加える。 呪文の使い手には対象が直接見えていなければならない。 効果は即時に表れる。影響を与えることのできる対象は1人だけである。 魔術的な効果を自身にまとわせることで、1MPにつき1D6のSTRのダメージを与える。 当シナリオ内では【1D6のSTR】=【探索者のDB】で計算し攻撃を与えるものとする。 ex.)MPを4消費した場合 ダメージボーナスが+1d4の場合：4d4のダメージ ダメージボーナスが+1d6の場合：4d6のダメージを1Rに与える事が出来る。 【関係性】 ◆サイレン清掃チーム ・Al「アルにいさま」呼び https://charasheet.vampire-blood.net/4448193 ・Sr「ロンねえさま」呼び https://charasheet.vampire-blood.net/4469643 ・Te「テルルちゃん」呼び https://docs.google.com/spreadsheets/d/1raq4iw_qjC67rObRqV_herBhXzmnrrXX7HMWjgZvWxo/edit#gid=0 ↓ネタバレ有↓ ◆サイレン清掃会社 君達は掃除屋として「サイレン清掃（株）」で働いている。 どんな汚れも君達にかかれば跡形もなく片付けられる。 そう、どんな汚れもだ。 君たちの裏の名は「ウロボロス清掃」という名前の暗殺を主にした殺し屋組織である。 ----------共通認識---------- 【ウロボロス清掃】 リーダーは「洒掃 讙（さいそう　かん）」 ウロボロス清掃は数チームに別れており、チームごとに仕事を受け取っている。 子供の頃に組織に入ったものや、大人になってから組織に入ったものまで様々で表の顔は清掃員である為、コミュニケーション能力や常識を弁えている組織である。 チームのロゴや班名はPLで決めて良い。 ブラック会社ではないので、残業などはなく社宅もある。会社の用意した家にシェアハウスしている班もある、探索者は子供時代会社に引き取られたのであれば寮生活にはなれているだろう。 ----------共通HO---------- 君達は殺しに慣れている、相手の急所を見抜く事に長けているだろう。 ＜目星＞に成功した場合、部位狙いのマイナス補正が入らない。 ＜芸術：清掃＞初期値は50％になる HO1は長年この会社に勤めており、HO2はHO1の次に長い、HO3は数年前から働いている。 去年HO4がリーダーの紹介で入社してきた。班員の個人情報は全てリーダーが保管している。 ----------秘匿HO---------- HO3:刻印物「君は知っている/予備の担保」 HO3:秘匿「君は誰よりも邪神に詳しい」 推奨技能（近接戦闘全て） 君は強靭な肉体と格闘センスを持っている。君は誰よりも××に詳しい。 こんなPLにおすすめ：PCのデザインを楽しみたい、ダイス勝負がしたい、大量の情報をさばきたい 君はとある教団に育てられた過去がある。人並外れた身体能力と精神力はその時培った。 しかし君は教団での生活を一度も幸せだと感じたことはなかった。 意味のわからない神を崇め様々な儀式を行う彼らとは価値観が違ったのかもしれない。 そんなある日、裏切り者と呼ばれる人物が残した方法で教団から逃げ出す事に成功し、そのままサイレン清掃㈱に転がり込んだ。 裏切り者と呼ばれていた人物がどのような人間かは知らないが、教団を嫌っているらしく、君のような教団に嫌気がさした人間が逃げるための方法も残してくれていた事を考えるに、真面目な人間だったのだろう。嫌な思い出でもあるため教団については詳しく覚えていない。 君は教団に居た頃彫られた刺青を体の何処かに入れている。 どんな入れ墨かはPLの好きに設定して良い、またこれは立ち絵などで隠す必要はない。 また、教団でなにをされていたのかはPLが好きに設定していいが、人間を辞めるような設定は避けた方がよい。 教団の名前や詳しい設定は決められない。 ▼技能ボーナス：肉体戦闘技能（回避、こぶし、キック、頭突き、組み付き、武道、マーシャルアーツ）+30、STR+3（超過可能） ▼推奨技能：多種の肉体戦闘、回避 特記：君は1～10の好きな値クトゥルフ神話技能を所持して良い。 　　　このセッション中でのみ神話生物を目撃したことによる発狂を免除するかどうか任意選択できる。 【個別導入】 ある日のことだ、君は讙に呼ばれ彼の事務所で君の過去について会話をしていた。 讙は君が教団に属していた事を知っている、何故ならこの組織に転がり込んできた時、君の受け入れを許可したのは讙本人だったからだ。 彼は君に「組織についてだけれど、どうやらかなり古い歴史のある教団のようで、世界中に支部が存在する」 「ここはそう言った存在から君を守れるだろうが、仕事で出向いている最中に何かあれば他のメンバーに助けを求めなさい」と君に助言した。 彼は君にだけ胸部の刺青を見せてくれた、君の体に入っているものとよく似たソレを見せた後、 「君も僕も同じような立場だ、不安はあるだろうがここにいる者たちを信じてやってほしい」 「だが君が間違いだと思うことはきちんと指摘してやってくれ、みんな訳ありだから」 と眉を下げてわらった。 教団と彼の関わりを尋ねても追放された際に記憶を無くしたと言って詳しくはわからなかった。

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