雨宮　細（アマミヤ　ササメ）

ID:4469537 MD:e20bd1a1f27e8d2a0027e693b54d93ee

タグ：ロボ娘

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能力値・HP・MP

特性能力：		身体	感覚	知力	意志	魅力	疲労	軽傷	重傷	致命傷
基礎値	ランク
ボーナス(合計３点)／計点←
その他修正
成長での修正
能力値
基礎成功率		%	%	%	%	%
成功率への修正
成功率		%	%	%	%	%
		身体	感覚	知力	意志	魅力	疲労	軽傷	重傷	致命傷

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ライフパス

チェックを入れると自由に名称を入力できます

ライフパス	名称		効果・解説
経歴
出自
経験
境遇

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特性能力

特性能力	判定	対象	属性	射程	ｺｽﾄ	効果など

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インプラント

	インプラント	部位	グレード	効果など


合計

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特技

	特技	効果など	前提条件

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技能

技能	初期値	配分値	成長分	その他	合計	C値
特性能力
当て身
近接武器
銃器
飛び道具
回避
威圧
運転
運動
応急手当
隠密
解錠
観察
機械修理
交渉
コンピューター
捜索
調査
追跡／逃走
抵抗力
特殊機械操作

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戦闘・武器・防具

武器と防具	種別	常備 P	種別	属性	攻撃	対象	射程	防御力						行動	備考
武器と防具	種別	常備 P	種別	属性	攻撃	対象	射程	切断	銃弾	衝撃	灼熱	冷却	電撃	行動	備考


合計：			P

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所持品・携行品

名称	価格	効果・備考など



所持品合計	pt
価格総計	pt	うち初期作成分 pt

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成長履歴

回	経験点 / 獲得総計点			メモ(セッションの内容など)
回	基本経験	ボーナス	獲得計	メモ(セッションの内容など)
1	点	点	点
2	点	点	点
3	点	点	点
4	点	点	点
5	点	点	点
6	点	点	点
7	点	点	点
8	点	点	点

用途	ランク	特技	技能	能力	アイテム	合計	残り成長点
使用成長点	点	点	点	点	点	点	点

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パーソナルデータ・コネクション

キャラクター名
コールサイン
タグ
スペックカラー	年齢	性別
身長	体重	位置
髪の色	瞳の色	肌の色

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その他メモ

才能：４　才能あり

その日はめでたい日だった。剣道の試合で優勝して父に褒めてもらうはずだった、大好きなお母さんがちょっと甘めのカレーを作って姉と一緒に待っていたはずだったんだ。
父は「強くなければ奪われるだけ、負ければすべてを失う。尊厳とか」なんてよく言っていたっけ、父が負けたところはお母さん以外見たことがなかったけど。
家の道場からカレーのいい匂いじゃなく血の匂いがした、姉がまた父を怒らせたのかと思った、けれど違った、あまりにも濃い血の匂いは今でも思い出せる。

惨状だった、母だったものは床や壁に散らばり姉だったものは頭と体が分かれ父は姉の体を抱きながら背中から刀を生やして絶命していた。
道場の真中で男は一人立っていた、つまらなそうに、興味すら無いように。
気づいたときには襲い掛かっていた、竹刀なんかで太刀打ちできるわけないのにね。
培った技も鍛えてきた体もすべては無意味だった、男は技を一通り捌くと私の心臓刺してため息をついた。
私の血と家族の肉が交わるような感覚をよそに私の意識は闇に沈んだ。

目が覚めると病院にいた確かに命が途切れる感覚があったはずだった、胸の傷はまるで溶接したかのようにふさがっていて医者からはオーダーに覚醒したことで一命をとりとめたと説明された。
まだ幼い私は親族を盥回しにされ剣を振るう時間も復讐を考える余裕すらなかった。お金だけは生命保険や遺産があったから道場だけは守れたけれど。
けれど何年かして高校に入学する際に言われたよ「お前の復讐相手はとっくに死んでる」ってね、その時どこかほっとしてしまったんです。事実を確認する術を私は持っていたのにしなかった携帯で一度調べるだけでも死んでなんかいないってわかるはずなのに、

それからは真っ当な人生を送っていました。剣はたしなむ程度に勉学に励み、友人を作り吐くような笑顔を張り付けながら。
テレビを見ないようにニュースを見ないように新聞を見ないようにSNSは友人関係だけに勤め、耳をふさぎ伊達の眼鏡で視界を狭めて…

月日がたって遺産を使って起業してそれなりの生活を送っていたある日、社員の一人があの男の被害にあった。あってしまった。
聞きたくもない情報の洪水の中で泣きながら嗤ってる自分をどこか冷静に見つめていた。
その日の夜、久しぶりに道場によって剣を振るった、もはや血の匂いすら感じないほどに綺麗なった道場で自分の中の歯車がギシギシと音を立てる
胸の傷を抉った、血が吹き得る感触がどこか懐かしさをよみがえらせた
叫ぶように笑うように泣くように音を奏でた、道場は元通り血に汚れあの日に戻ってきた。

「殺そう」
冷静に見つめる自分がいる
「同じ目に合わせよう」
狂ってる自分がいる
何年たっても奴が事件を起こすたび、奴の影を見るたびに『ココ』に戻ってきてしまうなら二度と振り返らぬように。
復讐から目を背けて優等生として蘇った雨宮　細は今死んだ。
あの日死んだ復讐者の雨宮　細は今、蘇った。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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エラーメッセージ

特性能力が選択されていません。[設定間違い]

「ガーデンオーダー」は久保田悠羅氏およびF.E.A.R.の著作物です。
ガーデンオーダー公式 http://www.fear.co.jp/gorder/