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▼基本ルルブ―聖職者ベース ×他（言語）→〇精神分析／島の外の知識をあまり持たないことから言語的知識は不要と考えたため。年長者として周りの子を落ち着かせるために精神医学の知識を身に着けようと本を読み漁っていた時期がある。 ▼特徴表 3-8〈信頼のおける人〉…自分の家族や友人などの仲間を見捨てたりせず、可能な限り助けようとする人間である。任意のコミュニケーション技能にそれぞれ+10%の補正が入る。 ――― 一人称：私 二人称：あなた、あなた様 穏やかでしっかり者の聖職者。 特に目立ったことはせず、貞淑で模範的な生活を送っている。 共に過ごすシスターたちのことを一等大切に思っており、困っていることがあるとすぐに顔を突っ込んでしまうお節介な性質。 ーーー ▼通過シナリオ ・「サンタ・マリアは乾涸びた」HO1 ※シナリオネタバレ有※ 過去、島の外にいた記憶は朧気であり、昔はよく追想していたものの今はあまり気にはしていない。 両親がいたような気がするがおそらく何かしらの理由で手放されたのだろう、とどこか悲しい気持ちではあったものの、自身の悲運を嘆くくらいならば今出来得ることをやるのみであると思い直してからは割と過去のことに後ろ髪を引かれることはなくなった。 神に仕える者として正しく在らなければならないという意識は強く、全うに聖職者としての務めを果たしている。 自身がサンタ・マリアの器に選ばれるなどとつゆにも思っていなかったが、選ばれたからにはその肩書を持つ者として責任のある行動をとらねばならないし、穢してはならないとより一層真面目に務めを果たすようになった。 HO2を産んだことは誇りであり、何よりも大切に思っている。健やかに清らかに成長をしてほしいと思う一方で、どことなく感じるマリアの面影と罪悪感に、無意識に過保護気味になっているかもしれない。（償いとまでは言わないけれど、HO2のためなら何でもしてあげれる気がします。） 親友のマリアのことは勿論友として愛していたし、今でも大切な存在として心にあり続けている。 彼女が夢の中、最後に何を言ったのか。それがどうも気がかりでたまらないでいる。 ▽以下、AF・後遺症の一覧 ――― ▼AF ▼後遺症

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