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【職業技能】 ・回避…先生や幼馴染たちに捕まらないようにするため ・聞き耳…人々の噂話を聞いたり、気配を察知するため ・図書館…図書館中の本を読み漁るため ・忍び歩き…無断で学校を抜け出すため ・言いくるめ…叱られた際に適当言って煙に巻くため ・オカルト…村の信仰の記録を調べるため ・歴史…村の過去の歴史を調べるため 【プロフィール】 明朗快活、猪突猛進、一度興味を持ったらとことん根を詰めてやり込むタイプの本の虫。 ルールよりも自分がどうしたいかを優先するタイプ。 それ故、学校での勉強にまるで興味が無いため、堂々と学校を抜け出しては図書館に入り浸っている。 頭の固い村の年寄りのことを馬鹿馬鹿しいと思っており、掟で雁字搦めになっているこの村自体余り好いていない。 自分の好奇心を満たすためには、この村はあまりにも狭すぎる。だからこそ外の知識に関する文献を図書館の奥で見つけた時にはとても興奮したし、それこそ寝食を忘れて読み耽った。 そこに記されている内容は何もかもが自分にとって未知の情報であり、とても魅力的なものに思えた。 いつか、この村を飛び出して外の世界が本当にこの本の通りなのかを確かめたい。願わくばそのまま外の世界で暮らしていきたい。 そして、その際には自分だけでなく、生まれた時から常に共に過ごして来た友人達も隣にいてくれれば、どれほど幸せなことだろう、と考えている。 また、村の神が何者かと入れ替わっていることに関しても、そもそも信仰心は薄かったが、そんな者がいるのだといたら一体この村の人達はどれだけ無意味な時間を過ごさせられているのか、と憤りを感じている。 けれども、こんなこと決して口にすることは出来ない。 村の皆は真面目に掟に従って生きており、少しでも口にしようものならどんな仕打ちを受けるかは想像に難くない。 普段は歯に衣着せぬ物言いが多くとも、こればっかりはおくびに出すこともできず、その歯痒さに焦燥感を抱いている。 HO1に対して： 巫女だなんだと祀り上げられているが、そんなの村と神に縛り付けられているようなものなのに、腐らず己の役目を果たしているのは大した奴だと認めている。 村の奴らから頼られてばかりなのだから、自分といる時くらいはそんな役目のことなど忘れて過ごして欲しいと思っている。 HO2に対して： 5人の中で唯一年下のため、可愛い弟分のように思っている。村長の息子ということで気苦労が耐えないだろうが、将来村を引っ張っていく立場にあるからこそ、どうか頭でっかちの年寄り共に影響されず、村の掟を鵜呑みにせず、自分の頭で考えられるような奴になって欲しいと期待している。 HO3に対して： 村の掟を厳格に守って生きるなんて自分にはできないため、ある意味一目置いている。 昔から大体暴走する自分を止めるのが彼の役目だが、よくもまあこんな自分に呆れもせず付き合い続けてくれるものだと思っている。連れ戻されるのは癪だが、HO3が連れ戻しに来ないのも癪である。俺を連れ戻すのは君の役目じゃないのか？？？ 福城綾に対して： 周囲では数少ない読書仲間であり、隠れて外の世界の知識を知る者同士、友人という垣根を越えてある種共犯者の様な関係だと思っている。 彼女といる時間は、村のことなど気にせずになんでも話せる時間でもあるため、かけがえのない存在である。 外の世界に出られたら、2人で世界一大きな図書館を探したいと思っている。 【HO4への質問と回答】 Q1.あなたは友人たちと外の世界へ出ることができたら、どんなことをしたいか。 ↓ A.「でぃずにーらんど」や「ゆにばーさる・すたじお・じゃぱん」なる複合遊戯施設に行きたい。 Q2,.あなたは地下にいる神の存在に対してどう思っているか。 ↓ A.皆(特にHO1)をこの地に縛り付ける邪魔な存在。土着神と挿げ替わろうなど、ろくなものではないと考えている。

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