タグ： 咲亜o

日夜オカルトの実験に明け暮れる可笑しいやつ。 世界の神話辞典に描かれていたナスター様に一目惚れして、狂信している。ナスター様の良さを全世界に広めることを自分の生きる目標として掲げているが、高校生では活動できる範囲も限られているので今はまず知識を身に着けようと怪しげな書籍を片っ端から読み漁っている。 学校の七不思議は勿論、コックリさんや一人かくれんぼ、次元トリップなどありとあらゆるオカルトを愛し、検証、後の書籍化を目的として夜遅くまで呪文や魔法陣の解読をしている。 ホームルームや朝礼の遅刻は常習犯だが、1限が始まる頃にはなぜか教室に居る。 将来のことを考えて理解ある伴侶を今のうちに作っておきたいとは思っているが、中々理想に叶う子が　居ないので若干の焦りを覚えている。人間だからいけないのか…？ 学力は高めだが、やる気がないので大体平均少し上で留まっている。 身長は低めだが成長期がまだ来ていないだけだろうと楽観的に考えている。身長が伸びなくても困ることはぶっちゃけ無いのだが、本棚の本を取るときに脚立を使うのをそろそろやめたいのでもう少し身長は欲しい。 時折図書室を訪れる体格に優れた学生を見つけては脚立に乗っても届かない位置の本を取って貰っている。その際のお礼は常備しているガムかチュッパチャップス

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