タグ： ぬ探 ロスト

*概要 ななえ ひなぎ。優等生の皮を被ったプライド高男。 つまり、外面がいいということ。ニコニコ優男を装う。他を見下すというよりかは自分が優秀な自覚がありプライドが増長している。目上だろうが構わず噛み付く。 負けず嫌いであり負けると死ぬほど悔しがり負かした相手に勝つまでめちゃくちゃ執着する。 効率厨。基本的に無駄が嫌い。他人に強要はしないが割と口出しをする。お節介ともいう。 努力家だが他人にそれを見せることを嫌う。 趣味はFPS。ゴリゴリのゲーマー。バイト感覚で不定期にeスポーツの選手をしている。ネットサーフィンもよくする。インドア派。 職業技能は将来なりたいもの(ハッカー/コンサルタント)で取りました！警察に協力とかするホワイトハッカーになりたい。 元国際異生物対策部隊(テセウス)所属。高校を中退しており、現在は浪人している。 奇々怪々同好会へはネットサーフィンに興じていたらサイトのIPアドレスに不備があるのを発見して(？)(何かしらのシステム的に問題があって)親切に電話してあげたらあれよあれよという間に入らされていた。経歴が経歴であるので留まることにしている。 *特徴 愛書家 受け身 ｢僕は那苗陽凪。出来ればヒナギって呼んで欲しいな。 君の名前は？｣ 「前線にも出れますけどね。敢えてサポートに回ってるんですよ、僕は。」 *イメージカラー 98FB98 *クリアシナリオ 『THESEUS』HO3 『奇奇怪怪同好会_CH.2幽霊映画館』 『モニタリング・モニター』 *THESEUS HO3のバレを含む概要 元々は高校に通っており、大学の推薦も決まっていたが、それを全部ひっくり返して兄の捜索に尽力した。兄が居なくなってからというものの、テセウスにたどり着くまで3ヶ月、テセウスに加入するための下準備(組織の情報収集をしたり体を鍛えたり)に3ヶ月かけた。 小さい頃、元々体が強い方ではなく、同じ年頃の友達となかなか遊ぶことの出来なかった陽凪のことをいつも助けてくれるのは兄だった。「兄なのだから当然」と笑う彼に現在も尚憧れとコンプレックスを抱いている。 でも、兄がヒーローになるなら自分はきっとそれをサポートする役割になりたいと思っていた。｢ま、兄さんは頭を使わず目に入る人みんな助けに行ったらいいよ。後始末は頭のいい僕がやってあげるからさ。」みたいなスタンス。 ゆえに、兄がいなくなった時は「ああ、やっぱりな」と思ったのと同時にとてつもない焦燥感に駆られた。自分が彼に逃げるという選択肢を与えられなかったんじゃないかという後悔に苛まれている。もっと自分を大事にしてくれと言えばよかった。

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