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クトゥルフ PC作成ツール
佐々木 楓
ID:4471943
MD:46e0f65ccf1151e43c6df491f743bf07
佐々木 楓
タグ:
荒みガール
ハイトさんのPC
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生まれ・能力値
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CON
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初期
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20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
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APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
特徴:2-10 前職 ・以前は別の職に就いていたか、幼少期に何が得難い経験をしている。 [EDU*3]%を、前職としてプレイヤーが決めた、職業上の技能に割り振ることが出来る(指定:芸術家) ──画家への憧れ。かつての夢を表したキャンパスは、今ではホコリとなっている。 特徴:1-2 素早い ・柔軟さと軽快さを併せ持っている。DEX+1。SIZが9以下の場合、素早い上に小柄であるため、DEX+2。 ──静と動。美術と運動。憧れというライトで照らされていた理想像は、たった一度の過ちで輝きを失ってしまった。 ───[通過シナリオ]─── ───[バックストーリー]─── 彼女、佐々木 楓はある地方の山の麓に位置する民家で生まれた。 そこは自然に囲まれた、感受性を育むことに秀でた環境であり、幼少期は山の中で育ったと言っても過言ではないだろう。 木々の間を駆け巡り、斜面を全身で登り、疲れたら木の上で休む。それらが彼女に与えた影響は少なくない。 両親は共に地元の有名人であった。 父は画家で母は楽器奏者。山から家に帰れば、そこには芸術の世界が広がっているのが、彼女にとっての日常だった。 小学三年生頃、彼女は父の仕事に興味を持った。 自分が横になれるほど大きく、穢すことを躊躇うほど美しく真っ白なキャンパス。その前に座り、パレット上で色を作ってはキャンパスに広げていく父の姿。 筆やパレットナイフ、時には自身の指までも使い作られた絵画は、彼女の中にある色彩感覚のつぼみを開花させるのに十分だった。 見様見真似で始める絵描き。自由帳はキャンパスとなり、鉛筆は彼女の筆となった。母の演奏を背に行ったお絵描きは、きっと楽しいものだっただろう。 山を駆け、木々を避け、見た景色を家で描く。 その経験は、彼女にとってかけがえのないものだったことだろう。 それから年月が経ち、中学校卒業を控え、進学先を決める時期になった頃、彼女は都会進出を決心した。 理由は単純。芸術の道を志したからだ。 卒業に至るまで触れ続けた絵画の世界。そこに惹かれた彼女は、いつしかその美しさをまだ見ぬ世界に広めようと決心したのだ。 両親はその決意に反対せず、むしろ応援する勢いで彼女を送り出した。夢と希望を胸に、都心へ進出した彼女の姿はさぞ勇ましいものだっただろう。 こうして、彼女は高校をきっかけに一人暮らしを始めることとなった。 紆余曲折。苦難揺籃。一人暮らしを始めた最初の頃は初めてのアルバイトも関係して苦労の連続だったが、特技へと昇華させた絵描きと格闘技は欠かさず、彼女は人生のスタートラインへなんとか立つことに成功した。 高校の入学式を終え、美術部での活動を始めた彼女。 夢を追い求めるあまり、授業中の態度が少し悪かったが、成績良好だった為か、問題児のような扱いはされなかった。 友人を作ることはせず、自然にできた関係のみを受け入れて、彼女は美術に励んだ。 そしてある日、放課後の部活動で彼女の絵を見た顧問は、彼女にコンクールへの出場を勧めた。 コンクールの規模は小さく、興味もさほど無かったが、勧められる程の評価を貰えたことに喜んだ彼女は、軽い気持ちで出場した。 結果は入賞。表彰されることは無かったが、それでも審査員の目を以て評価されたことが、彼女にとっては喜ばしいことであった。 それからは可もなく不可もなく。 学校では油絵制作、家に帰ればスケッチ。そして時々コンクール出場と運動代わりの格闘技のルーティーンを繰り返した。 あまりにも確立されて不変だった彼女の生活は、数少ない友人に『静と動の擬人化みたい』と例えられる程であった。 この生活が卒業まで続くのだろうか。否、このまま続けることでいつしか父のようになるのだろう。そう思っていた。 いや、そう思うほど彼女は恵まれていたのだ。 彼女は、幸せで、恵まれすぎていた。 ある日の部活動、いつものように絵描きに励んでいると、彼女の絵に対して顧問がアドバイスを行った。 それは至って普通で彼女の力になる言葉だったが、絵画の世界に傾倒し、自分だけの世界観に沿ったものを描いていた彼女は、突如刺すように放たれたその助言に対して反射的に反発してしまったのだ。 我に返った時にはもう遅かった。 顧問の視線は鋭く、周囲からは冷ややかな眼差しが彼女に届いていた。 その後は部室の外に呼び出され、個別指導という名の反省会が行われた。 自身の過失を何度も責められ、『君のため』と予防線を張られた上で繰り返された注意は、彼女の神経を逆撫でした。 個人指導が終わり、部室に戻った彼女を迎えたのは、何人かの女子生徒による冷笑であった。 逆撫でされて熱された神経に対し、冷笑による水を浴びせればどうなるかは、火を見るより明らかであった。 気が付くと、彼女は顧問の先生と何名かの男子生徒によって壁に抑え込まれていた。 右手には血が付いており、何かの拍子に出来た切り傷があった。 左足には軽度の痺れを感じ、些細な違和感を覚えた。 奥を見れば二人の女子生徒がうずくまって倒れているのが見える。 その時、彼女は何が起きたのか、そして自分が何をしたのかを理解した。 同時に自分の運動能力と心の脆さを恨んで、泣き崩れた。 そうして、彼女の理想像とも言える画家への道は、皮肉にも今まで積み上げてきた運動経験によって閉ざされてしまった。高校二年生の頃の話である。 それからはあっという間に時間が過ぎた。 停学処分を受け、両親が呼び出され、どう話し合ったのかは分からなかったが、両親からは電話で『責任は代わりに負った。後は1人で頑張りなさい』と告げられ、以降その番号にかけても繋がることは無かった。 そして彼女は、孤立した絶望感に耐えられず、学校を退学した。 学校で起こした問題事は風の噂によってバイト先にも知れ渡り、リーダーからクビを言い渡された。 同年代の学生達が卒業後の進路を見据えて活動する中、彼女の生活は学生のそれとは一変していた。 今までは問題なく払えていた家賃や光熱費、水道代が仕送りが無くなったことにより重くのしかかり、物価の高い都心で食事を摂る為のお金を稼ぐことに必死になっていた。 毎日合法とも非合法とも言い切れない日雇いバイトで一日中働き、帰りにコンビニで何個かのホットスナックを買ってテレビも何も無い真っ暗なアパートの一室に帰る日々が続いた。 運動など出来るわけもない。それどころか、筆を握って絵を描くことさえ出来ない。一切の余裕も無い。 だが、それでも彼女は死に物狂いで生きた。本当に余裕がなくなり、文字通り泥水を啜ることさえあった。 楽になる為に身体を売ることも考えたが、それだけは絶対に実行しなかった。 彼女なりのプライドなのか、ただ臆病の理由付けをして逃げていたのか、彼女自身でも分からないが、自分の身体を穢すことだけはしなかった。 それから数年、彼女はコンビニのアルバイトとして働けることとなった。 今までの不安定かつ先の見えない生活からなんとか抜け出せた喜びは、言葉では表せないだろう。 しかし、そこへ辿り着くまでの生活により、彼女の精神は荒み切ってしまった。 目は据わり、雰囲気や言葉遣いは決して柔らかくなく、それでいて何かを恐れる人間となってしまったのだ。 本当は良くない、見つかったら言い逃れ出来ないと知りつつも、何かから身を守る為のナイフが手放せない。 その形作られた、どこか不安定な精神状態は、今現在に至るまで変わっていない。 バイト先の人間関係、及び縁があって知り合った人とは比較的良好。コミュニケーション能力にも問題は無い。 普通に接する分には問題無く、友人に対する話し方も基本優しいが、何も関わりがない人には少し厳しめかもしれない。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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