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〇アルフレッド・ヘーゼルダイン 愛称：アルフィー 〇特徴表 ２-４　愛書家　あらゆるジャンルの蔵書を持っている。図書館+20％　更に図書館に出かけなくても自宅の書庫で図書館ロールが可能 6－7　不屈の精神力　気絶しても、次の各ラウンドの最初にCON*2のロールを行う。成功なら治療を受けずとも自ら目覚めて、そのラウンドから再び行動が可能になる。 〇人物像 「あはは！俺の頭の中、みてみたい？ふふ、教えてもいいけど、やっぱ教えない」 「俺は退屈が大嫌い。知ってた？」 一人称　俺 二人称　キミ 何にでも興味を持てて、なんでも楽しめる男。無限の好奇心。好奇心は猫をも殺すが、好奇心が満たせないと死ぬタイプ。 紅茶が大好きで、食べることも大好きだが、無限に組み合わせのある料理を作るのは苦手。正解がある程度固定されている紅茶を入れるのは得意 ◯ツインレイの悲劇 ▽The Hog Game ▽青白い馬 ▽探偵方程式 ▽ジョンスミスの葬式 ▽DIAMOND RIP TRAP 以下、ツインレイの悲劇HO１ネタバレ ▼HO / Detective ――目が覚める。 見慣れた天井と壁、ここは自宅だ。 しかし鼻につくのはツンとした薬品の匂い。 重く冷えた身体と薬品の匂いから何かあったことはすぐに察しがついた。 「全く、あなたって人は…何があったんですか？」 そう覗き込み、話しかけるのは助手のハドリーだ。 何があった、その問いに答えることは出来なかった。 否、答えを持っていなかったのだ。 どうやら雨の中、ずぶ濡れで家の近くの道端に倒れていたらしい。 心当たりはない。記憶の混濁があるのだ。 最初こそ多少戸惑いはしたが、相棒のおかげもあってか気にならない程度には回復した。 少なくとも、日常生活や事件の推理には全く支障はない。 と、いう話が数年前の出来事だ。 「あぁ…そんなこともありましたね」 「貴方はいつも無茶ばかりする…心配するこちらの身にもなってほしいものです」 相棒のハドリーが紅茶を入れながら眉を下げつつも微笑む。 ハドリーが淹れてくれる紅茶はとても美味しい。 それも当たり前だ。あなた好みに数種類の茶葉をブレンドしてくれているのだから。 紅茶を嗜みながら面白い事件はないかな、とあなたは思うだろう。 今日はどんな日になるだろうか。 ――あなたは天才だ。 勘が鋭く、知識も豊富である。 周りもあなたのことを天才だというし、自分でも自負しているのかもしれない。 少なくとも頭脳戦で右にでる者はいなかった――あいつが現れるまでは。 あなたの頭脳と探偵としての名推理には警察も頼ってくることも少なくない。 そのため、ある程度警察に顔が利くだろう。 あなたは常に刺激を求めている。 面白い事件や難しい事件、芸術的な事件を目の当たりにすると興奮してしまう。 あなたは事件の解決が目的ではない。 刺激が欲しいが故に事件の現場に赴くのである。 犯罪が許せない？否、自分を興奮させてくれる犯罪なら大歓迎なのである。 そう、天才とは一種の変人なのだ。 ▽NPCについて Hadley=Walker (ﾊﾄﾞﾘｰ･ｳｫｰｶｰ) / 男 / 28歳 あなたの信頼できる助手だ。 出会ったのは少なくとも5年以上前だ。 彼は相棒になる前は医者として軍に配属していた。 そのため医療知識は豊富で銃器の扱いも多少は心得ている。 あなたのことを影からサポートしている。 少なくともあなたは彼のことを悪くは思っていないだろう。 また現在、彼とは同居している。 家事はハドリーが積極的に行ってくれている。 ※出会いや関係性などは自由に決めて構わないが、KPに確認を取ること。 〇人物像 結論が倫理に合致しており、倫理・道徳の概念を理解しているが、倫理感のない男。 アルフレッドにとって大切なのは１に退屈を満たせることであり、犯罪は憎むものではなく好奇心を満たすもの。あやふやなもの、謎、人の心理など、知識欲を駆られるものを前にすると解き明かさずにはいられない性分で、何でも論理立てて明らかにしてしまう。その結果、他者の怒りに触れてしまうことも少なくはない。 当然自分から事件に首を突っ込むし、勝手に謎を解いて満足してかえって行く。（謎がとるに足らないものである場合は中途半端に周りに助言を与えて悩むさまを楽しんだりする） 何よりも退屈が嫌いで、気まぐれ。 なお、当然生活力は低いが、ありとあらゆるものが肥えているためわがまま。しかし、ハドリーのことは信頼している様でハドリーのいう事については聞き分けよく聞く。 〇ハドリーとの関係性等について 探偵と助手であるが、アルフレッドの方が幼く見える。 一見アルフレッドはハドリーに面倒を見てもらっている様に見えるが、アルフレッド曰く「めんどうをみさせてあげている」。 実際問題、生活力は低いものの素の能力値が高いのでまあまあ生きていける。 出会いのきっかけは、ハドリーが容疑者になっている事件について、中途半端に首を突っ込み、挙句飽きてハドリーに謎を解かせる（様な誘導をした）こと。 あまり、ものに執着しないアルフレッドであるが、ハドリーのことは大切に思っている。無二の友人であり、無二の相棒である。 〇呪文 ▼《ヨグ＝ソトースの召還/退散》(基本ルルブ p.264) ▼《支配》(基本ルルブ p.259) ▼《旧き印》(基本ルルブ p.280 / オリジナル追加要素含) ▼《萎縮》(基本ルルブ p.252) 〇AF ▼AF：イオドのかけら(オリジナル) イオドが今までに狩りとった魂の一部 POW3(MP15)が宿っている

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