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出水澤 羽汰 (いずみさわ うた)
ID:4472279
MD:39b9a950ea9221aaeb59251a2168688c
出水澤 羽汰 (いずみさわ うた)
タグ:
海枯
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
―生まれから初期の事件まで― 19○○年東京都調布市に生まれる。兄弟はおらず一人っ子であった。最初はよい家庭であったが羽汰が6歳の頃父親の浮気が判明し、父親は浮気相手を選び離婚、家を出て行った。母方の祖父母はすでに亡く、頼れるもののない母は主業であった小学校教諭を続けながら夜の仕事を始めるようになる。母は容貌が整っていたこともあり、夜の仕事は順調であった。しかしそれを隠し続けていけるはずもなく、夜の仕事が発覚した母は懲戒免職となる。後がない母はさらに稼げる仕事にせざるを得なくなっていた。夜の仕事を始めた頃は羽汰のために働く母として奮闘していたが、懲戒免職を受けた頃からは羽汰を疎ましく思うようになっていた。そして仕事の内容が激化した頃にはさしたる世話もしなくなっていた。羽汰も初めは年相応にわがままなどを言っていたが、最終的には笑うこともほぼなくなり母の言うことにおとなしく従うだけの子供となっていた。また、場合によっては母の仕事相手が家に来ることもあり、羽汰に暴力をふるうこともあった。 そしてそんな生活が続き羽汰が9歳となったとき、事件は起きた。母が自殺したのである。浴槽で首を切って死んでいた。第一発見者はもちろん帰宅したばかりの羽汰であった。風呂場は赤黒く変色した大量の血だまりと苦しんで振り回したのであろう壁一面に飛び散ったままの鮮血で凄惨な光景である。しかし母は仕事に出かけるつもりであったのか綺麗なメイクと衣装を身に着けており、顔は驚くほど綺麗なままであった。その光景を見た羽汰は何かが狂ったような気がした。今まで自分の中にあった何かの''たが''が外れたような気がした。そうして羽汰はその場に立って15分ほど母を眺めたのち、いつも通り夕方まで部屋で過ごした。母の遺体は臭いを不審に思った住人が管理人に報告し部屋を訪ねてくるまではそのままであった。警察がやってきて捜査が始まるとともに、第一発見者とされた羽汰に対して警官が「なぜ通報しなかったのか」と尋ねると羽汰はこう述べた。「? だって生きてるじゃないですか...」 8月29日、セミの鳴き声がよく聞こえる、羽汰10歳の誕生日のことであった。 ー事件後と施設ー 母の事件は自殺と処理される。自殺動機としては出勤直前の母の携帯に退職を促すメールがきていたこと、客の男から大金要求のメールがきていたことが要因とされた。その後身寄りがなく天涯孤独となった羽汰は児童施設へと預けられることとなった。海が近い神奈川県の施設である。生い立ちを自治体や警察からそれとなく把握していた施設職員は手厚く羽汰を迎えた、かのように思えたがこの施設は暴力団との癒着が激しい施設であった。職員の子供たちへの世話は必要最低限であり、教育や愛情のようなものはなかった。そのため羽汰は公にいじめられることはないものの、陰でほかの児童たちからの嫌がらせを受けることが続いた。特に母親の客の男から受けていた暴力の痕が腕や足など目立つところにあったため、それをいじられることが多かった。こうして家庭の頃からの環境が改善するようなことはなく、そのまま成長するとともに羽汰の精神はさらに不安定なものとなっていった。小学校を卒業し、中学校に上がる頃には無口無表情で人と話そうともしない性格へとなっていた。時が経っても母の死に際の姿は頭から離れることなく、むしろ美化されて固まっていくのだった。 ―中学・高校― 中学生となり、施設内でのいじめはいやがらせから肉体的なものにエスカレートしていた。定期的に施設を訪れる行政の職員が子供たちのチェックをするものの、羽汰のいじめ痕は施設に預けられる前のものだということで始末されていた。また、このころから羽汰自身の自傷癖が出始めていた。いじめを避けられない自分と改善しない環境、そして脳裏にこびりついた母の最期の姿がその行為を悪化させていった。 【メモ】 親は現在なく、親類も頼れるものはいない。現在小さな淡水魚店勤務。少年院に入っていたことがある。自傷癖ありだがうまく隠しており、普段の行動がよいためか周りから察されることはない。しかしそれとは裏腹に自殺を決行できないほどには臆病である。思い立った時の行動は迷いがなく早い。できることなら死んだら骨を灰にして海に帰したいと考えている。水の中が好き。 17歳の頃自分の生い立ちを理解してくれる恋人ができたが、執着や歪み過ぎた思考によって同意の上ではあったが相手を殺してしまう。 誕生日:11月28日
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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の著作物です。
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