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▼職業▼ FBI捜査官（職業ベース：クトゥルフ2015「警官」。特記は未採用） ※〈目星〉〈聞き耳〉＋20%は捜査時のみ ▶特徴表 銃火器の達人 －－－－－－－－－－－－－－－－－ ▼人物▼ ルカ・ウィリアムズ ・FBI捜査官。左頬に傷跡がある。 ・真面目な性格で、正義感が強い。尊敬する先輩には敬意を表する。 ・感情が顔に現れづらい。真顔9割。ただし怒る時だけは顔に出るのでわかりやすい。 ・猫を飼っている。 ・付き合いで煙草を吸うことがある。 ▶小ネタ ・誕生日：10月31日 ・血液型：O型 ▶一人称/二人称/三人称 私/あなた、お前(怒っている時) ▶おおよその口調 「すみません。笑うのは、苦手です」 「一人ひとりができることには限界がある。だからこそ私は私にできることをする。そう決めた」 -------------------------以下、多数のシナリオネタバレ有（主にSSS.S） ＜「トライデント急行殺人事件」用メモ＞HO3：下層階級 ※パーソナルデータは現代CS時のもの。 ▼人物（ガスライト）▼ ・年齢は10代後半、身長は160cmを切る ・赤髪の少女。普段は被服関係の職。 ・真面目な性格で、正義感も気も強い。 ・感情が顔に現れづらい。真顔9割。基本は淡々と話す。ただし怒る時だけは顔に出るのでわかりやすい。 ・理不尽な出来事や事象に対する怒りや悲しみの感情が強い。特に中流の人間は人をこき使う側なので問答無用で嫌い。上流はそもそも縁がないためよくわからない。 ・兄弟が4人いる。身内には甘い。たぶん両親は疫病で死んでしまっており、いない。 ▶一人称/二人称/三人称 僕・私/あなた、お前(怒っている時) －－－－－－－－－－－－－－－－－ 脳裏にあるのはいつも、家族の死の記憶だった。 "A girl will find the truth, unfortunately." ▼人物▼(SSS.S時） ルカ・ウィリアムズ ・FBI捜査官。左頬に傷跡がある。 ・真面目な性格で、正義感が強い。尊敬する先輩には敬意を表する。一方で実力主義者のため、難癖のあるメンバーを敵視しがち。 また自身の力を過大評価したり、任務中に気の緩い者がいると厳しい当たり方をする(尊敬する先輩も例外ではない)ナメられることも大嫌い。 ・感情が顔に現れづらい。真顔9割。ただし怒る時だけは顔に出るのでわかりやすい。 ・パーソナルスペースが広い。特に顔を近づけられることは苦手。（アイザックを除く） ▶小ネタ ・名前：ルカ・ウィリアムズ ・名前由来：「ルカの福音書」＋will ・誕生日：10月31日 ・血液型：O型 ・好きな食べ物：表向きは特にない、何でも食べるが少食(本当はドーナツ) ・嫌いな食べ物：ドーナツ。嫌いでもある。 ・酒の強さ：56普通 ・寝相56寝起き49 普通。平均的。 ・字の綺麗さ32 そこそこ ・趣味：FBIに入る前は筋トレと勉強、入った後はアイザックに影響されて映画鑑賞 ・イメージカラー：赤。怒りと憎悪。 ・暑さに弱いが寒さには強い。 ・書類仕事がやや苦手(面倒くさい)。しかしちゃんとこなしている。最近先輩(HO2ラモントさん)の言葉を聞いて力を入れるようになった。 ▶おおよその口調 「先輩方のことは尊敬すべきだと思っている。よく見習って、早く一人前にならないと」 「ドーナツ？ ……、いりません。甘いものは、嫌いなので」 「非人道的行為は何があろうと許さない。絶対に……許しはしない」 「ザック。……いつも、ありがとう」 ▼履歴(通過シナリオ) 「SSS.S」HO1 Star 　⇒2022/09/18 END1 夜明けの聖者　後遺症：5年の余命（2026/10/31に死亡が確定） 「夢うつつを誰か知る」2022/09/26 自分の顔によく似た赤子に黄色のネクタイと家族のロケットペンダントを贈る いつか傍にいてくれる誰かが必ずいるよ 「The hog game」PC：ローガンウォード(SSS.S HO3) 相手への理解を深めた！ 「夢の果てなら君が正しい」エンドA ▽【2】ゆらめく炎（夢の中でのみ使用可能） 【コスト】1正気度、1ラウンドの時間がかかる。呪文の維持に1ラウンドごと2MP消費する。 術者の人さし指から細い円錐形の炎が飛び出す。炎の色は術者の自由。 この炎は明かりに使うのも、芸に使うのも、暖をとるために使うのも良い。 炎の温度は大きなろうそくの炎と同じくらいだ。 「フルダイブエスケープ」2023/02/18　PC：レイライークウェス(SSS.S HO4) 「確信的イナモラメント」2023/02/19　PC：レイライークウェス(SSS.S HO4) 「伽圉」2023/04/23PC：ローガンウォード(SSS.S HO3)　幼少期に性的な被害を受けていた…だと…？責任の取り方について模索中 「トライデント急行殺人事件」HO3下層階級　2023/7/30 「戦乙女 「おばけのまち」2024/10/21　全てを話した 「夢謬逃避行」2024/3/31　すべては夢だ。 「あほうみたい」2024/09/06 4か月間カレー好き、3か月間日本語ペラペラ ▶家族構成(20年前) 父：ピーター 39歳 家族の好物であるドーナツをよく仕事帰りに買ってきてくれていた 母：メアリー 36歳 子供たちが何か悪いことをすると「コラー！」と叫びながら叱った後、全力でハグをしてくれた 長男：サイモン 12歳 秀才で、勉強を教えてくれていた。自慢の兄 次男：アンドリュー 9歳 負けず嫌いだったのでよく喧嘩をしていたが、必ず兄の方から謝ってくれた 長女：ルカ(HO1) 6歳 ドーナツ大好きの天真爛漫な女の子 長兄に憧れ、算数の勉強を始めたばかり ジョンに対しては「コラー！」が口癖 三男：ジョン 3歳 かわいい泣き虫でよく面倒を見ていた 次女：エリザベス 0歳 皆の天使。かわりばんこで世話していた ▶過去(20年前) ・5人兄弟の長女だった。(兄二人、弟一人、妹一人) まだ幼いながらも、兄二人に可愛がってもらっていたそのままを弟妹に与えようと頑張っていた。 ・20年前、ウィリアムズ一家は車に乗って遊園地に向かおうとしていたところ、テロの二次被害に遭い、瓦礫の山に埋まった。 運転席と助手席に座っていた父とサイモンは即死、後部座席に座っていた母はエリザベスを守ろうとベビーシートに覆い被ったまま動けず、アンドリューとジョンは横転した家族の下敷きになっており、車内にはエリザベスの泣き声が響き続けていた。ルカは顔に1本深い切り傷が入ったものの軽傷だった。 初めこそ混乱して泣き喚いていたものの数時間経てば涙も涸れ、愛する兄弟は目の前で徐々に弱っていく。母は子供たちの名前を何度も呼びながら励まし続けるも、最後に「愛してるわ」の一言を遺して失血死した。その中で唯一軽傷で済んだのが自分だった。残りの兄弟は自らの命が消えることへの恐怖を漏らしながら死んでいった。 ＂たすけて、神さま、ルカ、動けそうなら外に行って、みんなを、呼んできてよ。パパ、ママ、どこにいるの。どうかそばにいて、いくら叱られても……構わないから。ドーナツ、……ドーナツ、ある、でしょ、ルカ、取って……お腹すいた、ルカのこと、大好き、だから、お願い。＂ 少女は何も出来なかった。 あまりの恐怖に、兄弟の看取りも満足にできなかった。 ▶過去(アイザックとの出会い) 事故から何ヶ月経った頃だったか。事故の慰霊碑ができたという話を聞き、早朝、こっそり家を抜け出して見に行った。 早朝の空は澄み渡っていたが、空の美しさを感じる心の余裕は当時の私に残されていなかった。ただひたすらに、足早に目的地まで歩いていく。体を動かせば、その体の動きに集中できる。右足と左足を交互に前へ、前へ。それだけを考えて進んでいれば、ふと、ざあざあという激しい水の音が聞こえてきた。顔を上げると、視界にはふたつの池と、それぞれに人工的な滝が流れている。そして中央に、大きな慰霊碑がひとつ佇んでいた。が、その前に人影があった。自身の顔の筋肉が収縮するのを感じる。ちゃんとはやくおきたのに。そう思いながら先客が去るのを待つが、なかなか動かない。その人影はずっとうずくまっている。あまりにも動かないからだんだん心配になってきて、私は恐る恐る慰霊碑、もとい人影に近づいた。 滝の音で気が付かなかったが、その人影──私と同じくらいの年の少年は、うずくまりながらしゃくりあげていた。慰霊碑を見やる。私の知らない人の名前が、何人も、何人も並んでいる。本来並ぶべきではないものだ。ここに書かれている人は全員そうなのだ。そして私にとって並んでいて欲しくない名前も、そこに。 「ねえ、」 気がついたら声をかけていた。しかし、その第一声はひどい鼻声で、声をかけたということにも気付かれないかもしれないと思った。しかし振り返った彼──アイザックもまた、涙と鼻水でぐちゃぐちゃの顔をしていた。それを見て、彼に負けないくらい(恐らくは)ひどい顔で泣いた。泣いたのはあの日以来だった。 それからは慰霊碑の前で度々出会うようになった。仲良くなるにはそう時間はかからなかった。あの日の話は最後までしなかったけれど、会ってくれるというだけで十分、悲しみは分かち合えていたように感じていた。 ▶過去(アイザックとの別れ～現在) ・家族を奪ったテロ行為とその犯人に対する強い憎しみと復讐心、そして自分と同じような子供を二度と生まないようにするという責任感からFBI捜査官への道を志す。5年経っても、10年経っても、あの日の犯人が捕まったという報せが無かったというのも一因。 ・大人に近づくにつれ、犯罪への憎悪が増していくにつれ、反比例するように周囲の人間との強烈な「ズレ」を感じるようになる。 「なぜあの人は笑っているんだろう」「なぜあの人は楽しそうなんだろう」「なぜあの人は、幸せそうなんだろう？」 そこに馴染もうとすることは、何だかふさわしくないような気がした。まだ何もできていないのに。強く思い続けるうちに、いつの間にか心の底から笑うということが難しくなった。 ・10月31日は弔いの日。毎年慰霊碑の前に花束を添え、誓いを立て直すのがマイルール。 （自分の誕生日であることは忘れている） －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ＜秘匿内容＞HO1 星を掴み損ねた人 20年前に起こったテロ事件で家族が死んでいる。 当時のあなたはまだ幼い子供で両親とドライブをしている途中突然にビルに設置された爆弾が起動し、その倒壊に巻き込まれた。 そのまま車ごと生き埋め状態になり数日間を過ごしたことから閉所および暗所恐怖症を患っている。家族はその時死んでしまった。 あなたの幼馴染のアイザックも同じテロ事件で両親を亡くしており、お互いを心の支えにしながら今まで生きてきた。 アイザックは親戚に引き取られ引っ越したこともありしばらく会えていなかった時期もあるが偶然にも職場で再会した！ 同じ新人同士がんばろうとお互いを慰めながら今日も仕事に励んでいる。 FBIに入った時期は25歳、現在の年齢は26歳。 あなたは「起こりうる脅威と犯罪を防ぐこと」「街の平和を守ること」を大切にしている。 ---------------- 【特記】 1:閉所恐怖症/暗所恐怖症のため狭い場所や暗い場所が苦手 それらの条件下の場合技能値がすべて半減する。 2:テロ事件に巻き込まれてから勘が働く、捜査における＜聞き耳＞＜目星＞に+20 【事前情報】 ●20年前に起こったテロ事件 あるビル周辺一帯に爆弾が設置され爆破された事件。 大量の爆弾が設置され真昼の人が集まる時間にそれらは爆破された。 爆発による被害でなくなるものや建物の生き埋めになるものなど死者や負傷者が多く出た。 被害を受けたものは3000人を超え500名もの人間がなくなった。 【事前情報】 あなたには親しいNPCがいる、「アイザック・アンダーヒル」だ。 アイザック・アンダーヒル（25） 最近入ったばかりの新人、まだまだ頼りないところもあるが優秀な捜査官の一人。 はきはきしていて自分の意見を述べるが相手の考えを考慮して発言する。 目上の人には丁寧な言葉で、同世代のものには砕けた言葉で話す。 普段は花を周囲に浮かべるようななごやかな雰囲気だが捜査を行う時は誰よりも真剣だ。 あなたとは幼馴染であの事件から知り合った。 慰霊碑の前で泣いているアイザックと出会ったのが馴れ初めのきっかけだ。 あなたの身に起こるいい出来事ことを自分のことのように喜んでくれる。 AB型 9/11生まれ 趣味：映画鑑賞 / 大食い

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