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習得必須呪文 復活（279p）、癒し（252p）、生命の察知（266p） ネズミ/ゴキブリに命令する（274p） 動物の足を不自由にする/治癒させる（274p）、シュド・メルの赤い印（基本260p）。 殺人鬼NPCを作成する上での必須項目 ①PCに強い感情を抱いている。これは愛情でもいいし、支配欲でもいいです。 ②祖父がイゴーロナクを信仰しており、所持している山奥の別荘で魔術的儀式を行っていた。別荘は祖父の死後KPCへと渡ったが、もともとあった祭礼具は粗大ゴミ扱いしている。 ③心理学を３０％以上取得している。 ④これまで何人か共犯者を作ったが、いずれも全員殺害している。 ⑤本人にも形容し難い『満たされない渇き』を抱えている。 (2-4)愛書家/あらゆるジャンルの蔵書を持っている。<図書館>に+20％。さらに図書館に出かけなくても、自宅の書庫で<図書館>ロールが可能となる。 (4-4)動物に嫌われる(D)/独特のたたずまいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる(60) 『癒し（基本.252p）』 消費MP：3点 消費正気度：なし 本来は一週間の耐久値の回復量を上昇させ、その間に受ける《応急手当》《医学》の効果を増やすものですが、本シナリオにおいては『PCの自己再生能力を一時的に急上昇させることで、肉体的な死亡確率を下げるもの』として扱っています。 通常の『癒し』よりも短時間（13ラウンド、およそ2分半）で行使可能かつより強力な効果を得られますが、その分効果期間が三日間まで狭まっています。データ的に記載すると、毎日HPが３ｄ５点ずつ回復します。 本来は身体に触れるだけでいいのですが、殺人鬼KPCはPCに自分と両想いになってもらうためにわざとPCのことを抱きしめます。 『動物の足を不自由にする/治癒する（基本.274p）』 消費MP：4点 消費正気度：1d4点 人間は哺乳網霊長類ヒト科ヒト亜科ヒト族の亜族で、動物に含まれます。 『癒し』の呪文ではカバーしきれないほどの怪我や損傷を与えてしまった場合、並びにPCが自分の隙をついて無理矢理にでも逃げようとした場合の保険として扱っています。 もちろん殺人鬼KPCがPCに行う拷問の一つとして使用してもいいです。ただしその場合、『復活』の呪文を使った場合に正気度がゼロにならないように気をつけてください。 『シュド・メルの赤い印（基本.260p）』 消費MP：毎ラウンド3点 消費正気度：1d8点 本当にどうしようもなくなった時のための自決呪文として採用しています。例としては『比嘉正義との戦闘には勝利したが、その道中までに殺人鬼KPCの正気度がゼロになってしまった』『比嘉正義との戦闘には勝利したが、PCのHPがゼロになってしまった』『PCが殺人鬼KPCと心中を望む場合』などが挙げられます。 主に戦闘外での使用を想定しているので、本シナリオに限り詠唱に必要なラウンドがありません。ノータイムで発動できます。 白詰紬しろつめつむぎ　23 四葉時知しば ときかず 女の子　名前みて決める

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