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【適用ルール】三点移動ルール　特徴表APP-1　加齢ルールEDU+1 【適用職業】2015放浪者[STR×10+EDU×10(290)]　特記：子供に対する<言いくるめ><心理学>に+10% 【職業技能】聞き耳/目星/忍び歩き/言いくるめ/英語/心理学 【興味技能】回避/こぶし/武道(立ち技)/応急手当 【特徴表】目つきが悪い(興味技能+50P) 【後遺症】 イゴーロナクに関わるシナリオに参加した場合、そのセッション内では問題ありませんが、クリア後に触発され悪徳の一面が開花します。どういった内容か、その後の扱いについては KP･PL に委ねます 【キャラ設定】 様々なことに理由をつけて面倒くさがるものぐさな道徳教師。 特に他人と交流し繋がりを持つことを避け、同僚との繋がりは希薄。 心の底では、本当は他人と楽しく交流したいし友達も欲しい。生徒に尊敬されるような先生になりたい。 と思ってはいるが、散々他人からいじめられるような自分がまた笑われないかと怖がっている。 が本人にその自覚はなく直観として「なんかだるいなあ」と感じて逃げたがっている。 とはいえ受け持っているクラスについては気を掛けざる負えないため、あさーくひろーく気に掛けているつもりであった。 中学生の頃にいじめを経験している。 悪夢のような経験であった。その象徴になる「あだ名」は聞くだけで足が竦む。視界がぼやける。息苦しくなる。 逃げたい。見たくない。息もしたくない。そんな時期があった。 逃げ出した後は人並みに学校生活を送り、家族含め誰かと親交を深めることはなかったが、いじめられることはなかった。 柔道に打ち込み賞も取った。 時が経ち、いよいよ進路を考えなければならなくなった時、なんとなくで教師を目指す。 せっかく教師になるならと生徒との交流も苦手なりに頑張り、やっとクラスを受け持てるようになった。 そんな中、クラスに馴染めておらず、よく保健室に通う生徒がおり、ある程度気にかけていた。 もしいじめであったらどうすべきかと考え、対策を考えたこともあった。 が誰に相談できるわけでもなく、逃げること知らなかったため、どんな対策をとっても上手くいくように思えなかった。 そうして、都合の悪い部分から目を逸らして、それ以上深く関わることをやめてしまった。 そして、その結果が今目の前に転がっている。もう逃げることはできない。 「いじめられていた過去について」 かつていじめられていたことについては、一度は立ち向かおうと道徳教師になったものの、ただでさえ低い自己肯定感に加え、 普段も業務で忙殺されクラスを受け持つようになってからモンペの対応なども増え、疲労困憊となっていくうちに、できる限り思い出すことないよういじめを「無かったこと」として忘れ、逃げようとしている。 しかし「病原菌」の単語だけで思い出されるような状態が10年近くたった今でも未だ続いており、今は苦痛を増大させ諦めを加速させる経験となっている。 白衣は保健室の先生が着るのが道理であるが、道徳教師がなぜ常に袖を通しているのか。 逃げられないのであれば、せめてこの身だけは清潔でなければ。ぼくはびょうげんきんなんかじゃないんだ。 「今」 様々なことに理由をつけて挑戦したがる前のめり教師。 特に最近は生徒や同僚と積極的に交流し、親交を深めることを大事にする。 相変わらず忙しいが、心の底からじわじわ湧いてくる充実感が疲労を打ち消してくれる。 と思ってはいるが、思い込みだけで身体が丈夫になるわけではないので季節の変わり目に風邪を引くと高熱が出がち。 が、治るのは早くなった。学校に行きたい気持ちが起こすプラシーボ効果なのか...？ 病気になっても受け持っているクラスについては気掛かりなので、特に気掛かりな子(沼尾くんとか)に連絡する。 中学生の頃にいじめを経験している。 悪夢のような経験であった。その象徴になる「あだ名」は聞くだけで足が竦む。視界がぼやける。息苦しくなる。 逃げたい。見たくない。息もしたくない。そんな時期があった。 逃げ出した後は人並みに学校生活を送り、家族含め誰かと親交を深めることはなかったが、いじめられることはなかった。 柔道に打ち込み賞も取った。 時が経ち、いよいよ進路を考えなければならなくなった時、なんとなくで教師を目指す。 せっかく教師になるならと生徒との交流も苦手なりに頑張り、やっとクラスを受け持てるようになった。 『通過シナリオ』 「ソ～プスク～ル」SAN52/生還 同僚：あいば　りと 　　　同じ中学校に勤める教員。保健教諭。 　　　ある事件を経験してから、たま～に飲みに行くようになったかも...？ 　　　彼の性別はあまり気にしておらず、そもそも今のご時世そういう話はナンセンスだと思ってるので気付くことは当分ない。 　　　だがその圧倒的包容力で生徒を受け止める姿は、参考にしたい理想のひとつとして尊敬の念を感じている。 元同僚：かみや　ぎん 　　　　もともと同じ中学校に勤めていた教員。美術教諭。 　　　　ある事件の経験し、その後遠方へ引っ越した。 　　　　そこで教員を続けていると聞いている。 　　　　彼の妹が受け持っているクラスの生徒なので、よほど隠されない限り 　　　　一緒に暮らしていることに気付いているかもしれない。 　　　　彼の醸し出すどこか独特な雰囲気とテンションは嫌いではなかったので、稀に真似する。 　　　　が、目つきが物騒なので明らかに不審がられ引かれる。 　　　　 　　　　てんのびろく　かせん 　　　　もともと同じ中学校に勤めていた教員。体育教諭。 　　　　ある事件のあと、彼は教員を辞職した。 　　　　引っ越すわけではないと聞いているので、生存確認も兼ねて結構な頻度で飲みに誘っているかも...？ 　　　　が、彼の心情について未だに分からないところが多く、思考形態が大きく異なるような言動も見受けられる。 　　　　しかし、だからこそ大村やいじめっこの気持ちが分かる部分もあるのは間違いないと確信しており 　　　　いじめっ子側の精神について、てんのさん以上に分かる人はいないと勝手に考えている。 奇妙な縁：大村　翼　おおむら　つばさ 　　　　　元いじめっ子。お前を不幸にすると宣言された。 　　　　　君も馬鹿だね、あんなに僕が苦しんでる姿を見て分かってるだろうに。 　　　　　もう十二分に不幸だよ。 「一人称」わたし、僕 「目的」受け持ってるクラスから自殺者が出た事実から逃げること 「欠如」目つきが怖い 「秘密」昔いじめられていた 「能力」力は強く足が速い 「弱点」季節の変わり目に風邪気味になりがち

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