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シャンゼリゼ HO1 火筒 海樹(ほづつ かいじゅ) ●特徴表 ＜5-06異物への耐性＞ 体内の免疫力が発達している。 毒(POTを抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20%。 ＜6-3 鋼の筋力＞ ダメボ一段階上昇。1D6以上ある場合はダメージに+1 ●技能 私立探偵(2010)準拠 様々な仕事を行う上で必要な知識等を仕入れているため 言いくるめ→説得に変更　理詰めで話すから言いくるめは下手 ●設定 非常に無愛想な青年。 整った顔立ちをしているが、その印象を上回る程度に表情が乏しい。口数も少なく、動きも最小限。自己表現、自己主張を限界まで削ぎ落としたような人間。大抵付き合いのある人間からは何を考えているのかよくわからない、という評価が下る。 地頭が良く、要領が良いためか大抵のことはそつなくこなす。ただ手先はお世辞にも器用とは言えず、かつ何かしら一つのことを極めるのは下手な器用貧乏。しかし大抵のことはできてしまうためか人を頼る発想がなく、当たり前に一人で片付ける。マルチタスクに長けており、大抵頭の中は次に何をやったら良いか、どの順序ならば効率的かといったことで埋まっている。感情的な動きの一切を排除したような思考回路のため、何を考えているかわからないの評価は間違っていない。こんな思考回路のために、普段の口数の少なさに反して仕事の面接などは当たり前にこなす。 先述の通りどこか思考回路が機械的であり、感情的になることをしない。これは意識的なものではなく、下の子が生まれてから両親に迷惑をかけないようにと意識して動いていた際に自ずと身につき習慣化したもの。感情的で落ち着きのない両親を反面教師としていた結果かもしれない。 ・秘匿について 現在は高校には通っておらず、碓氷さんのところに加え複数のバイトを掛け持ちしている。これは自立を目的としたものであり、いつ碓氷さんの元から去っても(或いは殺害しても)生活に困らないようにするため。 両親のことは人並みに愛していたが、両親よりも弟と妹のことが好き。無論他に大切なものはたくさんあるが、比較されれば迷う間もない。ある種義務感じみた当然のものとしての愛情を持っていて、それを与え続けるのが当然であると信じて疑わない。普段から感情の上下が非常に薄弱、論理的な思考をするため「殺さなければいけない」と強く感じた以上殺さない理由がなかった。無意識下で「殺した方が良い」という結論に達したのだろう、という形で納得している。それがいいと思ったから。 一人称：僕 二人称：下の名前呼び捨て 「火筒海樹。よろしくね」 「これでいいかな」 「うん、そうだね」 ●シナリオ後遺症など あの子のカレシは馬のホネ ＜偉大なる不干渉＞ 1d6年間の間、イス人の精神交換対象に選ばれなくなる。 ＜偉大なる寄せ餌＞ 偉大なる不干渉の期間中にイス人と敵対するシナリオに参加してしまった場合、優先して攻撃対象に選ばれる。 F5DEB3

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