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第一人称→私 第二人称→貴方(貴女)、○○様、○○さん、アベル(アベルさんのみ) 【ビオラ(ネタバレ無しver.)】 元シスターの博物館学芸員。 教会が経営する孤児院で育ち、そのままシスターとして生活していたが、とある出来事をきっかけにアベルさんと出会い、やがて敬愛なる神に仕えるのではなく、アベルさん(PL:暗黒コノハ)と共に生きたいと願うようになった。 今では彼と共に生活しており、元々の知的好奇心の高さと適性から歴史や文化をメインとした博物館の学芸員に転職した。 アベルさんに対しては｢誰よりも大切な人｣と公言しているが、愛は知っていても恋を知らない彼女にとって、それが家族愛なのか恋愛なのか、はたまた執着や依存なのかの区別はあまりついていない。だが、彼に対して特別な思いを抱いていることには変わりない。 大人の女性らしい穏やかで優しい性格だが、少女の様な純粋無垢さと世間知らずな面も持ち合わせている。 【デウスエクスマキナは死んだ】 HO２「ヒト」 彼女の本当の姿は「だれも知らない神」であり、人になりたいと願って伝達者を通じて、敬愛なる「偉大なる神」の提案を受け入れた。 人になる為には、人が生み出そうとしている「神」を殺すことだが、自分が愛する「人」が生み出し、彼らが大事にするであろう「神」を殺すのは本当に良い事なのか。それは神として生きてきた自分の信念として正しいのかといったジレンマを抱えている。 「ビオラ」という名前は神様に付けてもらったとかではなく、彼女が「もし人間になったら」と考えて考えて付けた名前である。 その為、元々彼女には名前が無い(誰にも認められず、信仰する人もいない為、誰からも名前を付けられたことがない)。 「愛した分だけ愛して欲しい」「私は何もひどいことをしていないはずなのに、どうして私を疎外するの？」という、長い年月小さくとも積み重ねてきた孤独のあまり、人間に近い感情を持つ神となった。きっとそれは、神達からすれば「変わっている」のかもしれない。 人間になりたい本当の理由は、もしかしたらそういった「誰かに自分の姿を、存在を認めて欲しい」という寂しさからなのかもしれないが、それを神である彼女が分かっているか定かではない。 だが、彼女の願いはただ一つ。「愛する人間に、私もなりたい」。 【性格】 穏やかで優しく、聡明な女性…かと思いきや、少女のように無垢で純粋な面も持ち合わせている。 今までの境遇がそうさせたのか、非常に自己犠牲の精神が強く、慈悲深いが他者から見たら「抱えすぎている」と思われるくらいに溜めこんでしまう。 偉大なる神を愛していたが、今は長年感じてきた寂しさや孤独を癒してくれたアベルさんの方が好きで大事な人(恋愛方面かどうかは本人のみぞ知る)。 【デウス・エクス・マキナは死んだ　終了後】 アベル(PL：暗黒コノハさん)と共に人として過ごしている。沢山の人と交流したり、人としての時代や文化といったことを色々学びたいと思い、歴史系の博物館学芸員になった。 長い髪を切ったのは新しい自分になる為と、アベルさんに可愛いと思われたいと思った為。 カナダ住みらしい。 【ラブリーマカロンティータイム　終了後】 めちゃくちゃ恥ずかしい思いをしたが、完全にアベルを異性として意識した。ちなみに羞恥のあまり、しばらくマカロン食べれなくなったらしい。 AF→らぶりーまかろん♡　1個。相手探索者へ技能を使用する際に食べると成功値+10(応急手当、精神分析等) 【アポ・メーカーネース・テオスの追憶 終了後】 片ロスのロスト側。植物人間状態。 「愛してる」という間もなく邪神に潰された。彼女の最後に見た景色は邪神の触手か、もしくは驚愕の表情を浮かべた愛する人の姿だったのか。それは彼女本人のみぞ知る。 【涙雨にさようなら　終了後】 アポ追からのロスト救済で復活。 彼の努力や自分への思いと、彼女自身の「アベルの元に帰りたい」という強い思いで精神世界から現実世界へ戻ることができた。 しかし、身に受けた傷は想像以上に深かったのか、彼女が現実世界で眼が覚めたのは４年後であった。その為現在の彼女は２８歳で、今後しばらく心身ともに療養することからスタートである。 アベルの髪の毛の長さが自分と同じぐらいになったのがお揃いのようでうれしく、また「この長さは自分を待ってくれていた時間の長さとアベルの誠実さの表れ」ととても好ましく思っている。4年間で何かがあったのか、アベルの表情が柔らかくなってよりかっこよく、魅力的になったことにドギマギしている。 ★PCへの後遺症「イヴ」 アダムであるNPCに対する心理学の判定に+10% また、お互いに贈りあった花の香りがするようになる。これは他者には知覚できない。 【ごぜんにじにあいにきて】 アメジストとダイヤモンドの指輪を貰った(二重にクロスしているデザイン)。 しかし、指輪の細かい知識があいまいな為、エンゲージリングをペアで作ってしまったらしく、その後周りから滅茶苦茶突っ込まれた。 その話を聞いて彼女は「結婚指輪は自分が用意しますね！」と張り切っているようだ。 AF：紡ぐ縁の編飾り 夜空のような紺色の組紐に、きらきらとした銀色の小さなガラス玉が施されたもの。 ほんの少し海の薫りがする。 これを所持している親しい間柄のふたりは、どんな暗闇でも、死後の世界でもお互いを見つける事が出来るだろう。 あなた達が紡いだ縁の糸は、それだけ強い繋がりたり得るのだから。 （イメージとしてはストラップの想定ですが、アクセサリー等PC達が持ち歩きやすいもので構いません。）

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