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［Bye-Bye Summer Days・HOオカルト部部長］ おてんば電波系少女。宇宙人に会いたい！ タメ口と敬語が混ざった話し方をする。 好奇心旺盛で、まず自分でやってみようとする。 一見何も考えず突っ走っているように見えるが、特殊な電波をキャッチする機械を自作する等、かなり頭がいい。 昔見た化学系番組の"銀歯や矯正器具から人間が電波を受信した"という内容を見てから、機械だけでなく自分でも電波を受信しようと大量のシルバーアクセを身につけている。これについては根拠の無いものを信じている為、騙されやすいのか頭がいいのやら悪いのやら。 そういう体質なのか、よくUFOを目撃するらしい。しかし彼女の目的はUFOではなくその先の宇宙人。まだまだ先は長い。 「さあ！さあさあ！行くぞオカルト部！今日もUFO捜索です！」 「ﾊｯ、電波受信機に反応アリ！ あっちだ〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！！！！」 「………！？UFO！？！、！！！？！見た！？ねえ今見ました！？！！？」 「宇宙人さーーーーーーん！！！！！」 ✄-------------------ｷﾘﾄﾘ線✄-------------- 彼女がここまで宇宙人に会うことに心血を注ぐ理由。 それは、宇宙人に"お礼を言う為"である。 5歳の冬、家族で行ったキャンプで、山中で1人で遭難。真冬の雪が積もる山中。自体は深刻と判断され即座に捜索隊が組まれ、100人以上で捜索に当たったが、一晩探しても手掛かりすら見つからなかった。 過酷な環境だった為もう見つかっても助からないだろうと思われたが、遭難から2日後の朝、なんと彼女は何事も無かったかのように帰ってきた。 彼女から出た言葉は、 『宇宙人さんが助けてくれたの！！』 という常人にはとても信じ難い言葉だった。 彼女曰く、遭難し宛もなく森を歩き回っていたところ、木の伐採等で開けた場所に出たという。そこにぴかぴか光る大きなUFOが着陸してきて、UFOの中に入れてくれたのだとか。 だが、彼女の言う通りなら、開けた場所に着陸する発行する飛行物体が捜索隊から見えた筈だし、積雪の中に何かが着陸したような跡も見つからなかった。 結果、"極限状態による幻覚"とされたが、しかし幻覚となると真冬の山中で5歳の女の子が何日も飲まず食わずで無事でいるはずがない。 因みに、本人はUFOとの遭遇し、中に入るまでは覚えているものの、UFOの中やどうやって戻ってきたか等は一切覚えていないという。 また、彼女はこの一件以来、見た目にそぐわない馬鹿力を手に入れ、反して虚弱体質となった。 謎は深まるばかりである。 [技能] 電子工学 ・調査で使う機械や装置を自作するためのもの。 [経験シナリオ] Bye-Bye Summer Days(予定) [カラーコード] #

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