タグ： 水鳥さん

ディレッタントベース 裏表のないさっぱりした性格。まだるっこしいことやグチグチするのが苦手。 使用人や島民に甘やかされて育ったため、世間知らずなところがある。なので割と生意気な態度を取る。 両親を早くに亡くしているせいか寂しがり屋な面がある。 趣味は写真を撮ることとミサンガ作り。 島中のお気に入りの場所をカメラに収めてフォトブックを作っている。 ミサンガ作りは喜野江のために作り始めて以来すっかりのめり込んだ。 自分用に彼とお揃いで作ったものを腕に付けている。 婚約者の汐にも当然渡している。 ～外見について～ 両サイドで編み込みをした、淡い緑色のボブヘア。 鈴の付いた髪飾りを常に付けている。(動く度に音が鳴るから何処にいてもすぐに気づいてもらうため。) 瞳は深い緑色でややつり上がっている。 基本的な服装は和装で過ごす事が多い。冬場外に出る際は襟巻きを必ず着用。 ※海融けHO1ネタバレ設定 島民から崇められていることに「"俺"が見られているのではなく、守り神の家系の者として愛されているだけなんだ」と虚しさを感じている。 木江も例外ではなく、自身を信仰対象としてしか見ていないのを寂しく思うが、それでも、特別な感情を抱かれているのは満更でもない。 瀬戸山 木江は、自身が生まれた時からずっと一緒にいてくれた大切な幼なじみであり、尊敬する兄であり、初恋の相手。 故に、彼には心から自身を思っていて欲しいし、ありのままの平凡な自身を見て欲しいとずっと願ってきた。 昔からよく『俺はお前を愛しているし、お前もとーぜん俺を愛している。……そうだよな？』と、確認をしているのは、彼の心が自分から離れていかないか臆病になってしまうから。 木江のことは今も変わらず好きなまま。 婚姻相手の海鳴 汐は大切な存在であり良き理解者。 木江を好いていることも知っているが、怒ることも咎めることもせず静観してくれていることに感謝している。 けれど若干独占欲が強いのと噛み癖はなんとかして欲しい。 20歳の誕生日を迎えた際、汐と一線を超えた関係になった。彼からの誘いに初めは戸惑いはしたものの、愛おしそうに自分へ触れてくれるのが嬉しくて、その後も何度か体を重ねている。 しかしその度に汐を木江の穴埋めとして利用している気持ちになり、罪悪感を募らせている。 ちなみにキスは婚姻の儀までしないと約束した。なぜなら初めては木江としたいから。 婚姻については、なぜそんな儀式を行うのか不思議に思ったことはあるが、そうすることが島の平和に繋がると信じ、なにより木江がこれからも幸せに生きられるように自身の使命を受け入れている。 と、表向きは言っているが本心は今すぐにでも木江と逃げ出してしまいたい。 けれどそれは絶対にしてはいけないことだと分かっているから、せめて儀式の前日に彼へ今までの想い全てを告白し、気持ちを断ち切ってから臨むつもりでいる。 ※海融けHO1通過探索者 ○特徴表 ・天気予報士 ・動物に好かれる

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ