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■プロフィール 名前：神楽坂 久遠(かぐらざか-くおん) 年齢：18歳 一人称：おれ 二人称：きみ 誕生日：9月22日 ■職業ベース クトゥルフ2015より精神科医 ■特徴表 【2-1】手先が器用 任意の〈製作〉技能一つ基本成功率が50％になる。さらに、機械修理・電気修理に＋10％。 ■性格 お兄ちゃん大好きっ子。小さい頃は兄の事を「ちよにい」と呼んで慕っていた。(今は兄ちゃん呼び) おっとりゆるふわ～な雰囲気。友人からは「くー」と呼ばれることが多い。 中学生くらいの頃に反抗期があったが、不仲だったのはその時だけで今も兄弟仲は良好。 体が弱く、幼い頃から熱や風邪をひきやすい。面倒を兄に全て見てもらっていたので、 自分が寝込むと迷惑をかけてしまうのが嫌だった。初めの頃はそれもあって医者を目指していたが、 大学生になる際、精神科医の方が自分は向いているのでは？と思いその道の勉強をすることに。 料理が得意で、家事も大体何でもこなせる。 「おれは神楽坂久遠。かぐらは神に楽しいで神楽、坂は上り坂とかの坂で、久遠は久しいに遠いって書くよ！」 「も～！兄ちゃんすぐおれのこと子ども扱いする！」 「今日の晩御飯は親子丼だよ～。結構自信作なんだ、えへへ、楽しみにしててね。」 以下スクロール秘匿含む設定 ■秘匿 【HO2：弟/あなたは兄のことが大好きだ。 あなたは幸せな大学生生活を謳歌している。サークルに打ち込んでいるのか、勉学に励んでいるのか、バイト三昧なのか、キャンパスライフの楽しみ方は人によって違うだろうが、とにかくあなたは幸せな大学生生活を送っていた。 それも、自分を一人きりで育ててくれた兄のおかげだ。両親はいない。どうしていないのかは知らない。かつて兄と離れたくないと泣いた記憶だけがかすかに存在している。 そしてあなたは兄に、兄弟愛以上の感情を抱いている。 要するに、あなたは恋愛的な意味で兄を慕っている。男同士、しかも兄弟。世間的には絶対に許されない想いだ。その気持ちはもちろん兄に隠しておかなければいけない、と思うかもしれない。 また、ここ一か月、兄の体調が優れないと知っている。 あなたが願うのは兄のしあわせだ。 18歳（大学一年生）で作成/職業を大学生で固定】 ■設定 恋心を自覚したのは中学3年の頃。友人とふざけてみていたAVで、みんなと同じことが出来なかった(思わなかった)ことに違和感を覚えたのがきっかけ。もともとフワフワした男だったため友人は「くーにはまだ早かったかもな～！」なんて言われたが、本当に女体に全く興奮しなかった。 翌日、兄の夢を見た。性的な接触があるものだった。そこで初めて自分が兄を”そういう”目で見ているということに気が付いた。自分の感情が異常なものだと理解していたし、兄に対してそんな気持ちを抱いてしまった自分が気持ちが悪くて仕方がなく、また兄弟として自分を心から愛してくれる兄に申し訳なく、一年ほどまともに顔を見られない時期があった。(表設定の反抗期がこれ) それをごまかすように女の子と付き合ってみたりもした。結局長続きはしなかったが、自分の感情に蓋をするには充分な時間を使った。 "兄弟に対して恋愛感情を抱くなんて異常である" 自覚してからの1～2年間は地獄のようだったが、今はある程度自分の中で区切りをつけているつもり。いつか、兄の横に自分以外の人間が立つことになっても、笑顔で「お幸せに！」と笑えるように、せめて大好きな兄の前では”良く出来た弟”でいられるように、気持ちを殺して生きていくことを決めた。兄が幸せでいてくれることが自分の幸せなのだと言い聞かせた5年間。ふとした瞬間に自覚する恋心に今でも吐き気がするし、兄からのスキンシップに必要以上に早くなる鼓動も全て押さえこんで生きていく。きっと一生かかっても、殺し切れない想いだと自覚している。 「出来損ないの弟でごめんね、ちよにい。迷惑はかけないから、せめて、弟としてだけでも傍にいることを許してください。」 ■兄に対して 最近体調がすぐれないのをめちゃくちゃに心配している。弟として、ネ！ ■シュレディンガーの愛/ENDB-2 両生還

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