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一人称｢私(素は僕)｣ 二人称｢名前呼び捨て(目上の人には○○さん)、貴様｣ 実年齢は18歳、外見年齢は25歳ぐらい 誕生日：6月29日(星の王子さまの日) 【名前小ネタ】 Adel→気高い、立派な Altair→星座から。現在は彦星が和名として知られているが昔は犬を連れているように見えることから以奴加比保之(いぬかいぼし)と名付けられていた。HO🌙を犬みたいに飼う予定なので… エリート=優秀=良い成績=AA評価→ 頭文字くっ付けたらAA！読み方は｢エーエー｣なので可愛いね この呼び方されたら怒る 【特徴表】 1-4 オシャレ APP+1 2-5 鋭い洞察力 目星に+30 【職業技能について】 警察をベースにしてはいますが、所々違うものや無いものがあります。 【基本情報】 プライドが激高の男。 自分がエリートである事に誇りを持っている。 年齢よりも大人びている…が、割と感情的だったり。バカにされたり自分の注意に従わなかったら怒る。そういう所が18歳のガキんちょです。 努力をしない｢バカ｣が嫌い。自分の立ち位置に文句を言ってくる奴らには、妬んだり才能うんぬん言う前に努力をしろ！と思っている。 飴を持ち歩いているが、別に甘い物は好きじゃない。頭を回すためという効率厨の考えなだけ。そもそも食に興味が薄い。極端に変な味しなければ何でもいい。 白くて丸いふわふわの生き物が好きなのでポメラニアンを飼っている。名前は｢ポメ｣ネームセンスが欠けらも無いが本人は良い名前だと胸を張って言ってくる。大丈夫か？ 身だしなみに厳しい。服や髪の乱れは心の乱れ！シャキッとしろ！という感じで同僚の宇轩の身だしなみを直していることがままある。 唯一の生き残りの同僚である宇轩の事は評価している。偉そうな口ぶりは変わらないが、彼の前では年相応の態度を出すことも。怪我をして帰ってきた時には心配する。 両親は居ない。 死ぬ事は怖くない。 帰りを待っている人なんて誰も居ないから。 ポメラニアンも｢本物｣を飼わなかったのは自分が死んだ時に置いてけぼりになって可哀想だと思ったから。だからロボットにしたし、肩に乗るぐらいの持ち歩けるサイズで作った。この命が尽きる時お前も一緒に連れて行ってあげよう。 知識として空や海は知っている。本物をこの目で見たらどう感じるのだろうか？空から広範囲に降ってくる汚染されていない水、海洋生物が生きれる程の膨大な水、星は地に流れ落ちるらしい、世界で1番大きい生き物は海に生きるクジラというのだと。 知らないものがあるのなら知りたい、見てみたい、学びたい。 停滞はしたく無い、常に先へ進みたいのだ。 【サンプルボイス】 ｢私はアデル。…AA？馬鹿みたいな略称で呼ぶな。」 ｢貴様如きに私の考えは理解出来ないだろうな。結構。そもそも同意を求めていない。私は正しい。｣ ｢僕をなんだと思っているんだ！国家警察云々の前に1人の人間だぞ！？そんな馬鹿げた事を言うお前なんか嫌いだ！｣ ｢白くて丸いふわふわしたものは好きだ。ウサギ、ハムスター、犬……なんだその目は。悪いか？｣ 【イメソン】 フラジール｜https://youtu.be/1P83R7h1CJM ─────────────────── **HO【Star / 国家警察】秘匿** ```——時は2XXX年。 　第496層。 そこはあなたが現在居住しており、また勤務先である国家警察が本拠地を置く層だ。 「よう、久しぶり！」 　警察本部近く、496駅構内、とある飲食店にて。 声をかけられ振り向けば、そこにいたのは見慣れた顔だった。 国家警察として、国に仕えるようになって早数年。 訓練生時代からの付き合いの宇轩(ユー シュエン)は、唯一生き残っているあなたの同僚である。 長い黒髪以外に特徴的なところは持たないが、アジア系と称される顔立ちには不思議な魅力がある。 あっという間にあなたに近づいて、ひょいと向かいの席に腰掛けた。 「聞いたよ、マーレ元帥に呼ばれてるんだって？ おめっとさん。元帥から個別の任務を与えられるだなんて、出世コースだろうって上官たちも言ってたぜ」 そう茶化しながらあなたの肩を叩く男の頬では、傷を押さえるガーゼが生々しい赤に濁っている。 聞けば、つい先日の、最下層での任務の際に負った傷だそうだ。 あなたはその任務には参加していなかったが、かなり多くの殉職者を出したのだと噂には聞いていた。 それぞれの任務の内容については、たとえ同じ国家警察の同僚であろうとも秘匿される。 なので、あなたは彼が関わったというその任務について深く知ってはいなかったし、彼に尋ねることもしなかった。 「ああ、怪我か？ 運良くコレと、ちょい腕痛める程度で済んでさ。あとは問題ねぇよ。……ただまぁ、しっかり動かせるようになるまでは休みもらうことになったんだわ」 相変わらずの、人好きのする笑顔を浮かべる彼の顔に、陰りはない。 「怪我したままじゃ心配されるかもしれねぇが、カプセル乗って久々に下層の実家にでも顔出そうかと思ってる。世界の調和を守る国家警察サマともなりゃ、こんな時でもなきゃ、滅多に休暇なんてとれねぇしなぁ。あっ、土産買ってくるから、生きて帰ってきたら食えよ。何がいい？ アジア系の奴らが住んでるとこだからそういうモンしかないんだけど……月餅？ それともセンベイとか——」 「ゴホン！」 大きな咳払いにそちらを見れば、隣の席の客がジロリとこちらを——主にひときわ騒がしくしていた宇轩を——睨め付けるように見ていた。 しかし、宇轩はそれを気にした様子もなく、ひらひらとあなたに手を振る。 「あはは、じゃあオレはこれで。頑張ってこいよ！」 　男が立ち上がる。 立ち去る靴音に混ざって、見送るあなたの耳に、宇轩の酷く平坦な声が届いた気がした。 「……またあとで、な。」 そうしてあなたは国家警察本部、その最上階、元帥の待つ執務室へと足を進めた。``` ◆ ・あなたは国家警察になってまだ数年の年若いエリートだ。実年齢にして16~26歳ほどだろう。 極端に殉職率の高いこの職場で、同期の生き残りは、訓練生時代より仲の良かった宇轩(ユー シュエン)ただ一人となっている。 ・マーレ元帥とは、【塔】の中でもっとも権力を持つ人物であり【国家警察】の指導者でもある人物だ。 国家元首の顔を知らない国民は居ないように、あなたも人類のトップである元帥の顔はもちろん知っているが、話したことは一度もない。 ◆ **● 技能** 推奨：拳銃/回避/武器を使用しない戦闘技能/基本の探索系技能 任意：応急手当/その他、捜査に必要であるとPLが思う技能/高めのPOW 非推奨：母国語以外の外国語技能 **● 職業** 警察官/自衛官系の任意の職業（KPが定めても良い） **●もちもの** 警察手帳/その他、私用のもの 武器は支給される

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