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世玲 将成(セレ マサナリ)
ID:4478811
MD:b2193a49080625a6f526bf47f0697c3e
世玲 将成(セレ マサナリ)
タグ:
愛罠蜂
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
POW
DEX
APP
SIZ
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EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
「大食いチャレってご飯食べられる上に賞金とかもらってマジでいーの!?」 給食じゃんけんガチ勢の名を恣にしていた活発男子高校生。とにかく大食漢であり、昼食時には正方形三段の弁当を持ち込んでメシ顔を晒しているところがよく目撃されている。中に入っているおかずはバリエーションが豪華なためクラスメイトとの貿易通貨として使われることもしばしば。基本的に交換依頼を断ることはないがフェアトレードでないと感じた場合には断固として拒否している。からあげがデカい。卵焼きがあまい。 小さいころからよく食事をとるため、小中では小食のクラスメイトの分を代わりに食べてやることも多かった。そのためやさしさから軽く人気者にな……るわけもなくデブキャラの枠にぶち込まれていた。なぜ????? 身長が伸びたのは遠回りチャリ通を始めた中学3年の春からだったためそれまでアスペクト比がたいそう愉快だった。からかわれることもしばしばあったが、自宅の祖母に慰めてもらえばすぐけろっと笑ってはしゃぎだすような子供だった。それでも昔の写真を誰かに見られるとあああ~~~~~!!! となる。 高校に入ってからは縦に伸び急激にモテモテに……はならなかったが、将成=食い物の印象が強いため菓子や調理実習の残り物を頻繁に貰えるようになった。これはこれで嬉しいがバレンタインの時期に他人の名前を書いた玉砕チョコレートを渡されることは聊か不満。無論のこさずたべるが。泣きながら。 前述のとおり家族仲は良好。料理好きな父と外食ガチ勢の母、祖母や他界した祖父も飼い犬のことも大好きと自信を持って胸を貼って言える。父さんの料理と母さんの外食とどっちがいい? と聞かれたら迷わず両方!! と答えるとか。 得意教科は家庭科、化学/生物と体育。嫌いな教科は日本史と古文。 所属は調理部(食べる専)と化学実験部(かるめやき)。 ▼以下秘匿を含む これらほとんどの情報が将成の作り上げた虚像である。 そういうものの方が生きやすいため。 食事が好きというよりかは綺麗なものを咀嚼する感触、嚥下する感覚が好きなのであって胃に入ることそのものは割とどうでもいい。 そのため幼いころにはラムネ瓶に入っていたガラス玉を飲み込んで窒息しかけたことがある。当時は何とか自力で吐き出せたがそれ以降は自分の食道の太さや嚥下する物の直径を気にして口にするようになった。 好んだものならどんなものでも口にするが、あまりに味が悪いと吐き出すこともある。おそらく他人と同じ容量の胃袋を持っていたら過食嘔吐を繰り返しただろう。 うつくしいと思うものをこよなく愛し、それ以外のものは大凡どうでも良い。友人関係が良好なのは事実だがそれは他人に一切興味がなく、一定の距離感をもって分け隔てなく接するから。 将成の感覚において自分を含む世界のあらゆるものが栄えても滅びても構わないものであった。唯一嫌悪を以て執着したものは醜いもの、可哀想なものの類。 ▼飼い犬 政成と同じ日に生まれた金色のゴールデンレトリバー。ラブレーという名は父がラブラドールと勘違いして付けた名前。何をするにもいつも一緒で、誰よりも互いの思考を理解していた兄弟のような存在だった。 晩年になって上手く歩けなくなり、認知症のような症状が出てきた頃に政成は彼を石で殴って殺害する。苦しまない方が幸せだったろうし、大好きだった自分にされることならなんでも嬉しいだろうからと信じ込んだ故の行動だった。 ずっと彼のことを愛している。頭の砕けた彼を雪積もる裏山に隠して毎日通い撫でて口付けたが腐りはじめたから川に落として捨てた。「さよなら、ラブレー」と手紙を書いて一緒に流した。 彼の肉は彼のよく食っていたドッグフードと似たような味がした。 ▼祖父・祖母 物心ついた頃から老いていて汚らしく気持ちの悪い存在。祖父に関しては二足歩行をしていた頃からそうだったのに、起き上がれなくなってからは生き物にすら見えなくなった。ただ息をして栄養を摂って糞尿を放り出すだけの存在が家に居ることに耐えられず、高学年の頃より親と祖母のいない時間に虐待をするようになる。 汚らしい息を飛ばすために時間季節問わずに換気を行い、垢や体液を落とすために食器用洗剤で体を清拭。顔や頭をナイロンスポンジで丹念に洗ったら歯のない口内にはトイレ用のブラシを突っ込んで歯磨きをさせた。しわがれ声が気持ち悪かったから絵本のようにチョークを食べさせた。嘔吐するばかりでそれでも綺麗にならないのだから本当に嫌で仕方がなかった。こんなことしたくないのだ、誰かを嫌って生きる苦痛など抱きたくなかった。そんな風に思った日々が何年も続いた。 せめて愛せる存在になって欲しい、そう考えた政成は祖父の口に愛犬の肝臓を押し込んだ。そうしたら死んだ。食中毒というものの苦痛を一切知らなかったから苦しくはなかったんだろうと勝手に思っている。 死化粧を施された祖父は花に囲まれてようやく綺麗に見えたから安心して大声でわんわん泣いた。「さよなら、おじいさん」と書いた手紙を入れた。 最近、祖母もまた汚くみえるので世話を焼いている。両親はまだ若く見えるので人には好きな人が要るのかもしれない。そう思ったからデイサービスに行く前の祖母にAVを見せてから送り出すようにしている。 ▼両親 普通に仲良く、普通に興味がない。食事に対する好奇心の度合いが同じため養育してくれるクラスメイトに近い感覚がある。 ただ将来の夢が漠然としてることや、知識の提供元としては居てくれて嬉しいし助かっているため家族愛とやらが枯渇してるわけではないんだと思う。 他人には他人の人生があるしそこに興味が抱けないのであれば血縁があったとしても無理に干渉する必要はない。一緒に食事するときは苦痛だとか作ってるとかあんまり考えることは無いから気を抜いているのかもしれない。 いつか両親から自分の養育費を支払えと言われたらああそうですかと理解するつもりはあるし嫌な気分にもならないと思う。実際できるかどうかは別として。 ▼オーナーに対して 表皮を殆ど見て取れないことへの安心感に驚くとともに、正体が知れなくとも全く構わないのだということの気付かせてくれたひと。中の人間にはほとんど興味はないものの、だからこそまるっと愛しく思えることがたまらなく嬉しく感じている。 指先から作られる独創的なお菓子は齧り付きたいほどうつくしくて好きだし、それを作る指先もうつくしいと感じる。 ゴム頭の内側でくぐもって響く声をいつまでも聞いていたい。自分だけに向けられていなくも構わないけど、何か一つはオーナーにとってのとくべつを持っていたい。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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