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職業→民間軍事メンバー2015 職業技能選択→他の言語（日本語）、機械修理（コンピュータ） 特記→人類学+10％ 機械修理をコンピュータへ→戦時中の情報収集、電子プログラムを組んで相手側にウィルスとして流し込むこと、その逆にこちらの情報を守ること等を教わって身に着けた。戦車の砲台、ドローン操作等のコンピュータでの遠隔操作系の武器も扱えるようになった。 特徴表→(D)大切なもの　ぼろぼろになった家族写真　いつも着ている上着のポケットに入れてる　40％→言いくるめ13％、応急手当27％ 前職　放浪者　戦争が始まって家と家族がなくなり放浪していた時、自爆テロの少年兵だと思われて殺されそうになり必死に生き抜くために言葉を並べてなんとか保護された。言いくるめにEDU*3％（57％） おっぱいの大きなぽやぽやしたお姉さん シナリオ：サイレン清掃会社　HO１通過 シナリオ：お前バニークラブで働いてたってマジ？　通過 シナリオ：シグナルレッド・デッド　KPC 天羽愛羅（あまは　あいら）ちゃん　あいらって呼ぶ！ 本名　シェヘラザード・カガ・アーマド 家族や友達にはシーラと呼ばれてた。 日系の外国人。日本人じみた顔立ち。 生まれは内乱とテロに脅かされていた小さな村（名前を忘れた） 両親、年の離れた兄、妹と弟の双子の乳幼児がいて、友達も沢山いた。 ある日父と兄と近所のおじちゃん達が兵士として徴用され、母と近所のおばちゃんと「すぐ帰ってくる」と言っていたが、帰ってきたのは兄の帽子一つだった。 それから数日後。学校に行こうとして通学路を歩いていた所にトラックが飛んできて、慌てて避けたら家と隣のお店がトラックに積んでいた爆弾によって粉々になった。爆風で転がっていた写真立てを拾い、急いで母と妹弟を探したが見つからず、親族もいないので避難も出来ずに放浪することになる。 同じようにテロで壊れた家屋から食べ物を盗んだり、畑から作物を少し分けてもらって生き延びていたが、死ぬ寸前までいきかけた所で無事な建物が沢山ある街にたどり着く。 必死の思いで助けて欲しいと駆け寄ったら自爆テロの少年兵かと思われ拘束され、銃口を向けられたが泣きながら自分がいた場所のこと、家族のこと、やっとこの街を見つけたことなどを話したら信じてもらえたのか、保護されることとなった。 そこで生き延びるためにテログループに対するゲリラ活動に強制参加することになり、銃の扱い（銃技能）、情報収集のためのコンピュータ技術＆コンピュータウイルスのプログラミングや防衛方法（コンピュータ）、身の熟し（回避＆隠れる）を習得した。 ゲリラ活動中に仲良くなって日本語とコンピュータ技術を教えてくれた友人の一人から、「名前がシェヘラザードなら、僕の国の言葉で言うなら千夜一夜物語の『千夜』なんてかわいいね」、と言われたのが名前の由来。 内乱が終息を迎え、テロ団体にも国の兵士が対応するようになってゲリラも解散となった。 行く宛のない自分に、日本に一緒に行こうと誘ってくれた友人の言葉に素直に頷いて、来日。 住み込みで働ける掃除の会社、と聞いて真面目に働こうと思ってたら裏で殺し屋やってると聞いて （どこの世の中も、物騒なんだなぁ）とちょと悲しくなった。 面接で社長に名前を聞かれて、「シェヘラザード。でも、ここは日本だから、千夜って呼んで欲しい」と名乗った。 6歳で内乱が開始 8歳の時に父と兄が徴兵され、自宅が爆破テロに巻き込まれそのまま放浪→保護 8年間ゲリラ活動に参加、内乱が終息 16歳で来日、そのまま住み込み就職で勤続15年の現在31歳 最終学歴、小学校2年レベルだけど、ゲリラグループに読み書きパソコン技術、銃の取り扱いを教わったので大分知識に偏りがある。 今は日本に来て沢山の事を知ったけど、年齢相応の落ち着いたオシャレとかまだちょと苦手かなぁ 服は着られればいいし、靴も履ければいい。恋人？え？よくわかんない。お友達は欲しい。 好きな物:あったかいスープ、星空、歌 放浪していた時、いつも冷たいものや保存食の缶詰のようなものばかりだった。優しい味のするポタージュや、お野菜の入ったポトフなどが好き。１人ぼっちになって、寂しい時は空を見上げて歌を歌って気分を変えることが多かった。 随分と小さい頃、死んだおばあちゃんが「私は死んでもう会えなくても、空の星の１つになってシーラやみんなを見てるからね。すごく遠くだから、すぐ見つけられるように、時々歌を歌って聴かせて頂戴。可愛いシーラ、大好きよ」と抱きしめてくれたことを思い出しては、込み上げる涙を堪えて明るい歌を空に向かって歌う。 歌は死んでしまった家族や友達に向かって（シーラはここにいるよーっ！）って目印に歌うものなので、早口なものじゃなくてゆったりした童謡が多い。 最初は昔から口遊んでいた英語の歌が多かったけど、社宅に住む色んな人に「それどんな意味？」「すごく流暢な英語だけど、もしかして外国人だったの？なんで日本にいるの？」と質問攻めにされるのが段々めんどくさくなって、日本の童謡を覚えた。 最近の歌のラインナップは ・たなばたさま　→お星さまきらきらで好き ・こいのぼり　　→家族一緒の歌っていいな ・蛍の光　　　　→仕事終わりにお店に行くとよく流れてる歌だなぁと覚えた。歌詞も結構いいなって思ってる 嫌いな物:爆発物、知恵の輪、書類仕事 爆発物はどうしても家族が死んでしまった時の事を思い出してしまうから、嫌いだし苦手。でも解体処理は指示を出されたらやれるかもしれない。 知恵の輪はなんでこんなものが世の中にあるのかわからない。暇つぶしに時間を使うなら本を読めばいいのに。多分全然解けなくて嫌いになった。 書類仕事は単純に日本語を書くのが苦手。15年も日本にいるのになんか苦手。漢字とかなくなればいいのに。 趣味:歌うこと、銃の手入れ 歌うのは家族に（今日も私は元気だよー！）って教えることだし、自分の気持ちを明るくすることだから楽しい 銃の手入れはしておかないと自分も周りも傷つけてしまうことだから、大事 武器の性能を知らないまま使うような怖い事はしたくない。 お風呂はシャワーだけだったけど、湯舟につかるという文化を学んでからは湯舟も好きになった！ アヒルちゃん家族と一緒に入る31歳。体はふわふわタオルよりがしがし系のブラシが好き。 スタバの呪文は最初なんのプログラミング言語だろうと首を傾げたけど、教えてもらったら一回チャレンジした！ カロリーの爆弾にお腹壊してからフラペチーノは頼めなくなった。普通のにする。 ご飯は残さない。どんなものでも、（毒入り以外）用意してもらったなら食べる。 割と早寝早起き。夜更かしももちろん出来るし、仕事中なら徹夜も余裕。でもオフなら夜21時には寝ようとするいい子。 料理？火が通っていれば食べられるよね！！って気持ちだったけど、美味しいご飯が日本には沢山あるって知って勉強してそう ポトフとか、シチューとか、お野菜を煮込む系が得意。米よりパン派。朝からしっかり食べる。 仕事中にご飯食べる余裕がなければ何も考えずに抜く。空腹を意識しないようにできるし、終わった後おかゆとか重湯で慣らしてくのにも慣れっこ。 さすがに水分は摂るけど、栄養バー的なものと水が美味しいので（日本はいいなぁ）とかぬるま湯につかってる気持ち。 以下サイレン清掃　秘匿ネタバレ HO1 【半神の術式】 リーダーと分ち合った刺青、黒い触手と幾何学模様が右半身に彫り込まれている。胸部から背中にかけて彫られている。 探索者が死亡した際にリーダーも急速な老化が進み死亡する。 AF：狼首飾り SAN値が0になった時のみ＋40のSANを回復する、回復後も0以下だった場合はSAN0ロストになるだろう。 サイレン清掃会社　秘匿 誰よりも讙に詳しい。 君はこの組織に入って10年以上のベテランである。 君は、洒掃 讙（さいそう　かん）とは長年の相方であるが他のメンバーには話していない。讙は元々秘密の多い男であるため貴方にも隠している事があることを知っている。リーダーの讙とは別途で連絡手段を持っており個別で指示を受けることもある。また時折、讙がHO4に対して距離を置いていることを知っている。 君は讙から「狼を模した首飾り」をお守りとして受け取っている。 長年の裏社会知識を蓄えている君はセッション中、任意のタイミングで知識技能に成功すれば、何かしらの情報が手に入ることがあるかもしれない。 ▼技能ボーナス ・EDU+3（超過可能） ・火器技能の初期値が50固定 ・目星+20 __特記・＜目星＞に成功すればライフルの射撃距離を無視して対象を狙い撃つことができる。__ ▼リーダーについて HO1の相方で長年共に行動をしている。君には現場仕事とメンバー統制を任せている。自身の事務所で事務仕事や客との交渉を主に行っている為、体力よりも交渉型の人間で事務所で寝泊まりしていたりする。君には事務所の鍵を渡しているので自由に出入りはできる。 いつも長袖を着ているので色白で少々不健康に見えるかもしれない 教団追放者資料/1920年代の記録 ジョン・フィリップス 外なる神、副王の化身との無断接触を行った後消息を消した要注意人物。 教団幹部曰く彼が窮極の門へと至った可能性があるとして早急に捕獲し何を見てきたのか情報を吐かせる方針に決まったとの事。 クトゥルフ招来の印を上半身に彫り込まれている為、アーカム住民の身体検査を名目に探してみたが発見に至らなかった。もうすでにこの地には居ないと思われる。 写真を見る限り讙で間違いはないが、名前は全くの別人だ。それに記録の年代も奇妙で今から100年以上前の記述であるらしかった。 しかし、記憶をたどってみると確かに讙が長袖以外を着ている姿は見たことがない。夏であろうと彼は長袖に身を包んでいた。ここに書いてある「印」というものを隠しているのかもしれない。 また、資料に描かれている「印」は伽藍の体に浮き出ているものに酷似していることにも気づく。 過去に記録されたリーダーの名前が書かれたファイルのようだ。 研究内容は刺青についてらしい、解除法法と移植について。 僕が死ぬことを許さないこの刺青はクトゥルフ招来時の生贄兼予備の魔力倉庫の役目を果たすための術式のようだ、伽藍に彫られていたのは魔力増幅の術式だろう。 彼の方は一時的な魔力増幅だけなので問題ない。 だが困ったことに僕の術式は招来されてしまえば「不老」が解かれて、昔年の貸しが帰ってくるらしい。 クトゥルフとつながりのある神が退散、伐倒されれば急激な衰えに耐えられず肉体は滅びるだろう。あっけなく死んでしまうんだ。 この効果を反転させるにはイレギュラーを発生させる必要がある。術式を他者に移植すると、エラーが起きて急激な老化を遅らせる事ができるだろう。 ただし、術式を移植すると言う事は邪神の影響を受けると言う事だ、それを他人に押し付ける事は、今はまだ出来ない。 共に背負うにはあまりにも大きすぎる。僕の為に誰がそれほどのリスクを受け入れる？ ただ、研究内容を残すことは魔術師の役目ではあるから… その下に数行の呪文と方法が書かれている。 君はリーダーの刺青の術式を自分に移植する方法を習得する。実行するかはPLに委ねられる。

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