タグ： くじゃ2 セメタリーでダンスを！

古物研究家ベース　愛書家ニート 〈特徴表：暗黒の祖先/邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。〉 〈特徴表：愛書家/あらゆる蔵書を持っている。図書館+20％と自宅の書庫で図書館ロール可能。〉 羽団扇 フジ-はうちわ ふじ ルピナス 花言葉：あなたは私の安らぎ、いつも幸せ、貪欲、多くの仲間、想像力 別名：昇り藤（ノボリフジ）、立ち藤（タチフジ）、葉団扇豆 / 羽団扇豆（ハウチワマメ） 英名：Lupine (Lupin) 由来：①学名は、ラテン語でオオカミを意味する「lupus（ループス）」を語源とし、 オオカミのように荒れ地でも生育する強靭さをもっていることに由来する。 ②別名は、フジを逆さにしたような花姿、または掌状に裂けた葉の姿が団扇に似ていることから名づけられる。 備考：①古代ヨーロッパではルピナスを食べると心が明るくなったり、 想像力が高まるといった俗信があり、薬草やビールのつまみなどにされ、花言葉の由来となる。 ②「貪欲」の花言葉は、ルピナスの吸肥力の強さ、ループス（狼）のようにはびこることからちなむとされる。 常に何かしらの本を片手に持ち、本を読むことに日々を費やしている。 食事、入浴、移動中でさえ本を離さず、寝る前の読書は寝落ちするまで読み続ける。 なにぶん無職で時間は死ぬほどあるものの、それを読書以外で使うことに今のところ興味はない。 しかし本人は、真の姿を顕現させる時までの知識習得による下準備と言ったところか、と考えているようだ。 そのため、現代小説や著名な歴史書に交じって、怪しげな魔導書や見知らぬ聖書を持ち歩いているかもしれない。 自分の部屋があるのなら、その空間は四方八方が本棚で埋め尽くされ、窓はあるものの棚によって塞がれており、 薄暗く、床には読みかけの本が散らばって歩く場所さえない、なんとも住みにくいところだろう。 もちろん寝るスペースはないため、積み重なる本の山に容赦なく横になっている。 普段は物腰が柔らかな印象であるも、自身は扱いが荒いのにも関わらず、本のこととなれば自分本位な言動になる。 触れようとしただけで、我を忘れて問答無用に組み付き、窒息させようとするほど本への執着は熱い。 また、気に入った本は自分だけのものにしようと、言葉のままの意味で「本を食べる」癖がある。 本好きであれば、自分で執筆することも浮かぶが、本人曰くそれとこれは別らしい。 1度書いた際に、歯の浮くようなセリフを連ねたポエム集になってしまい、それ以降タブーになっている。 弱みを握られまいとすぐに燃やしたが、何かの手違いで家のどこかに眠っている、ことも無くもない。 因みに、気の毒になるほどの機械音痴であり、それ故に本は決まって紙書籍である。 スマートフォンの扱いさえままならないため、普段は持ち歩かず、書置きをよく使用している。 クリアシナリオ セメタリーでダンスを！（EDノーマル）

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