タグ： 都市伝説課

偽名：奏（かなで） 酷い虐待から助け出され、施設で育った。 施設の運営はそう悪いものではなく、記憶がぼんやりとした状態の理子に対しても親身に接し、将来の事などの相談に乗っていた。 結局、将来安泰だろうということで進められた公務員の採用を受ける。 採用試験の最中一方的にHO1を見つけ、まだここで働いていることを知ると同時に意識にかかっていた靄が晴れる。 そしてもう一度HO1に会いたいと強く願い、本格的に公務員となるべく就活に力を入れ始めた。 幸いにも面接試験はまだだっため、自身の経歴を元にした志望動機と、向こう側に魅かれやすいという性質を利用し、内定をもらう。 また、虐待からの後遺症のような靄が消えたことにより、自身の願望のようなものも発露。 心から笑い、また命の心配をしなくてもすむ、人並みの幸せが欲しいと願うようになる。 先天的に霊感が強く、施設に保護される前から【何か】をよく見ており、それもまた両親からの不興を買う元凶となっていた。 理子にとって身近な【何か】に関わっていたせいで、【その世界】の事を知ることになり、逆に人の心理といったものに疎くなってしまった。 ※人の顔色が読めないのは、理子が何をしても両親が激昂していたせいでもある。 CV：能登麻美子 誕生日：5月31日 好きなもの：給食（唯一の食事） 嫌いなもの：煙草と風呂 趣味：無し 嫌いなこと：殴られること 好きな食べ物：コッペパン（給食に出ると持って帰れる） 嫌いな食べ物：無し 特技：無し 後遺症：都市伝説化 「職員さん」という都市伝説。 HO1とHO2二人で一つの怪異である。 困ったことがあるなら迷冥市役所の二人組を訪ねるといい。 何でも解決してくれるはずだ。

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