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PC1：禍 あなたはPC2の親友だ。 あなたはPC2のことを憎からず思っている。 あなたたちは大学入学時からの親友だ。 あなたは入学してはじめて声をかけ、その声にこたえてくれたPC2のことを大事に思っている。 あなたたちは二年前に入学したものとする。 また、あなたたちには共通の友人がいる。名前は「二条錦」。 京都生まれ京都育ちの生粋の京都人だ。 秘匿部分 あなたがPC2に入学式の日声をかけたのは、 入学式の前日にPC2のことを夢に見たからだ。 その夢の内容は以下の通りである。 あなたの前で、PC2が横たわっている。 ぴったりと閉じられた目蓋。ぴくりとも動かない体。 PC2が死んでいることは誰の目にも明らかで―― そう、夢の中でPC2は「死んでいた」 大学2年生。柳瀬とは同じ学部。 入学式後のオリエンテーション時に柳瀬に声をかけ、同じアパートに下宿していたこともあり、仲良くなる。 実家には弟妹がおり、両親は共働きだったこともあって面倒みがいい。ご飯を食べ忘れることのある柳瀬の為に、ご飯を作ったりもしている。たまに失敗して微妙な顔をされている。 昔からボクシングに打ち込んでおり、この大学に入学したのもスポーツ推薦で、ボクシング部所属。また、掛け持ちで歴史研究会にも籍を置いている。 歴史研究会については、柳瀬の誘いに乗った形の為、特に詳しいというわけでもないが、それなりに楽しんでいる様子。 柳瀬とは自他ともに認める親友。を通り越して保護者。大学内では科目選択やサークルの関係もあり大体一緒。帰る先も同じで、部活の後の桜地はバイトに行き、その間に柳瀬が桜地の家でご飯を食べていたりする。付き合ってはいません。（※重要） 柳瀬に声を掛けたのは、入学式前日に見た夢の影響。 入学式後に柳瀬を見かけ、反射的に声をかけてしまう。 夢の影響もあったが、それ以上に普段の柳瀬がかなり危なっかしく感じられた為、できる限り一緒にいるようにしている。本当はバイト先も一緒が良かったが、柳瀬には家庭の事情でバイトはできないと断られる。ちょっと悲しい。あと心配。 普段はあまり怒ることがない性格だが、柳瀬が怪我をしたり自分を蔑ろにしている時はちょっと怒る。その後落ち込む。 学部内のコース選択やサークルなど、柳瀬の選択に合わせて選んでいる。 その行動は他者から見ると過保護と言って差し支えなく、実際そう言われることもあるが、本人はあまりに気にしていない。むしろ当然だと思っている。付き合ってはいません。（※大事なことなので2度言いました。） これ結婚してない？（知らん） 『名状しがたき黄巽の神の退散』と『燃ゆる翁面の占神との接触』は『基本ルルブP.113「魔術師たちはどうやってそんなことができたか」に記載の「POWあるいは抵抗表で競わなければならないような呪文」が適用されるものとし、該当する呪文に成功した探索者には基本ルルブ記載通りのPOWの上昇チャンスを与えること。(基本ルルブの拡大解釈かつ当シナリオオリジナル処理となります) ※京都の街は崩壊しているため、このシナリオを通過した探索者は 京都を舞台としたシナリオに参加することができない。 「崩壊した京都」でもプレイ可能なシナリオ、もしくは改変をそのシナリオの作者やKPが許可する場合のみ 参加することができる。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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