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HO:天才 貴方は何かしらの分野で一流である。いや、一流なんて言葉では済まされない、本質的に優れた能力がある。けれど貴方はその知識、知恵を人に教える事は出来ない。 何故なら天才だからだ。天才というものは人から理解されない存在だと貴方は薄々気が付いている。けれど“HO秀才”ならば分かってくれそうだ。自分の居るところまで這い上がって来てくれそうだと感じている。貴方の目的は「“HO秀才”と共に競い合う事」だ。因みに貴方の才は当セッション中＜精神分析＞を兼ねている。貴方の天賦の才は人の心を癒すためにあるものだ。貴方がそう思うか、そう思わなかろうが、世界はそうやってできている。 ✄－－－－－－－－－－－－－－✄ 一人称…私 二人称…あなた 好きな物…生クリームたっぷりなクレープ、紅茶 嫌いな物…唐辛子……辛いものは苦手。 誕生日…4月25日 夏向くんの呼び方→次嶺さん(苗字呼び) ✄-------------------✄✄-------------------‐✄ 狙撃の天才。拳銃のスペシャリストであり、ぴか一の才能を持っている。ちょっと気が強いところもある、いざ話してみればそして包容力、女性らしさも兼ね備えている。が、少し狡いところもある。仕事に関してこんな感じだがプライベートは… …彼女の在り方から仕事場では勘違いされることも多いが元の彼女は温厚だしちょっと抜けてるところもある。もしかしたら気を許す相手には意外な一面を見せるかもしれない。芯がしっかりしていて強い。仕事もできるかっこよくて強い女。だが、あまり器用な生き方はしていない。 趣味は読書と拳銃のお手入れ。 読書はミステリー小説をよく読んでいる。 彼女の唯一の楽しみだが、読んでいる小説のシリーズが未完なのを悔やんでいる。（某推理小説を読んでいて中でも登場人物の探偵が好きだったりする。） 特技はやはり拳銃関連なのかなぁと…拳銃オタクかもしれない。狙撃とか、あと拳銃の種類とか分かるし好き。 狙撃訓練では恐らく最優秀。拳銃を持つと性格…までは変化しないが雰囲気や、彼女の周りの空気が一変する。彼女自身引き金を引くことにその芯の強さもあり迷いがない。 捜査一課に所属。夏向くん(HO秀才)とは恐らく同時期で一課に移動してきた。(が、階級は妃織の方が上なので上司。)同時期で移動してきたこともありよくこの2人でバディを組んでいる。 妃織はキャリア組であり階級は警部。 ✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - - いつものように事件を追う中で、ある日誘拐事件を追っていた。緊急性があるということで拳銃の発砲許可も出ており2人で現場に突入することとなる。 相手は武装しており、拳銃を所持。 その際、絲原妃鶴は咄嗟の判断で発砲し、相手が手にしていた拳銃を弾き飛ばした。 彼女は引き金を引く際に迷いはない。 彼女には才能があった。 彼女には自分の腕に自信があった。 彼女には強い意思があった。 彼女には強い覚悟があった。 だから、成してみせた。 その才能、意思、経験、覚悟全て結びついてその結果が生まれたのである。 ✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - - 遠目から見て憧れられることは多いかもしれないが、いざ並ぶと彼女のその才能から妬まれることも多く敵が多い。しかし負けずに仕事にも食らいついているし、仕事には人一倍熱心。彼女は好きなことには努力も時間も惜しまないタイプ。 自身の才能である狙撃に関しては感覚派なため、人に教えることが苦手。 …… 最初は他人に理解を求めていたが、今はもうそれを求めるのは無駄なことなのかもしれないと彼女自身思っている。しかし、きっと次嶺さんなら分かってくれると彼女自身思っている。そう、彼に期待している。 右手首に同じ痣がある。(AF 『ポラリス』) ✄－－－－－－ｷﾘﾄﾘ－－－－－－✄ 喋り方イメージ 「大丈夫よ。私はあなたを信じているわ。」 「大丈夫。人質には当てないわよ。現に当たらなかったでしょう？それに何かあったら私が全部責任取るわ｣ 」 「もし仮にそうなったらクビになるのは私だけだし、あなたにデメリットがないようにするつもりよ｣ 「これが最善手よ。」 ✄－－－－－－－－－－－－－－ AF『ポラリス』 PC、KPCには同じ箇所に北極星をモチーフとした同じ形の痣ができる。単なる痣だが決して消えることは無い。もしかしたらこの痣が2人を引き合わせてくれるかもしれないし、そう出ないかもしれない。それについては明記しないためPLとKPの解釈に委ねることになる。あなたたち二人のための道標。

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